教育学研究科教育支援専攻入試説明会

以下にありますように、6月18日に「教育学研究科教育支援専攻入試説明会」があります。

現在、私の指導学生は１名だけです・・・。

指導学生の人数で給料が変わるわけではありませんし、たぶん、研究費もそれほど変わりません。なので、指導学生が何名いるかはどうでもいいんですが、一応、広報させていただきます。

日本語教育をよりよくしたいというのは私は強く思っています。

自分が所属する大学・大学院のことだけを考えるということはありませんし、自分の承認欲求を満たすことだけを考えることはもちろん、ありません。

 https://eduss.ynu.ac.jp/exam/session/

日程

２０２３年６月１８日（日）10：30開始（オンライン開催）

以下スケジュールは予定であり、時間配分に変更が生じる場合があります。

＜専攻説明会＞

10：30　～　11：00（約30分）

専攻全体に関する説明会を行います。

＜コース別説明会・相談会＞

11：00　～(予定)

専攻全体説明後に、各コースに分かれて説明会・相談会を行います。

コース別説明会・相談会はZoom ブレイクアウトルームを使用します。

実施方法

Web会議ツールZoom*を用いたオンラインにて実施します。

*Zoomの公式サイト（https://zoom.us/jp-jp/meetings.html）

各自において上記公式サイトから必要なアプリケーションをインストールのうえ、ご参加ください。

個人情報保護の観点から、参加者の氏名※、ビデオ、音声は表示いただく必要はありません。

※（氏名について）説明会当日は申込み者以外の入室制限を行うため、下記申込フォームでご登録いただく表示名でご参加いただきます。 

申し込み方法

参加希望者は申込フォームよりお申し込みください。

※申込期限：2023年6月15日（木）23:59まで

※ご回答いただいたメールアドレス宛に申込み受付メールが自動返信されます。

申込み受付メールが届かない場合は、ご回答いただいたメールアドレスに誤りがある可能性が高いため。お手数ですが再度、申込フォームよりお申込みください。

また、説明会の詳細なご案内（Zoom ID、パスワード等含む）は、ご回答いただいたメールアドレス宛に６月１６日（金）午前中に送信いたします。

春さん

 きのうは春原憲一郎先生（春さん）を偲ぶ会がありました。私も行くはずだったんですが、仕事がたまって行けませんでした。非常に残念です。う～ん。今週はそれよりは楽になりそうです。が、わかりません。仕事があることはありがたいことだと思えと私の先生（水谷修）が言っていたので、まあ、よしとしましょう。

2022年度オープンキャンパス用の動画

 2022年度オープンキャンパス用の動画をアップしました。

https://youtu.be/Mjo7nK8xaZU

ただ、このままだと動画を毎年、更新しなければなりません。日本語指導が必要な児童生徒数統計は毎年公表されるので、仕方ないんですが。

河野俊之

「Stay Home中，その後…私たちは？」第１弾「横浜で活動する地域日本語教室の話を聞く」

下のイベントを企画しています。
よかったら，ぜひご参加ください！！！
第２，３弾も予定しています。

申込は以下からです。
https://www.kokuchpro.com/event/ynul20200822/

YNU-L情報交換会

 横浜を中心に、地域で活動するボランティア、コーディネーター、また日本語学校や大学などの日本語教師、小・中・高校で外国につながる子どもを担当する先生方、そして外国につながる大人・子どもなどが情報交換し、実践について語り合う場です。

今回，その第１弾として，以下の会を開催することにいたしました。ぜひご参加ください。

 

「Stay Home中，その後…私たちは？」

第１弾「横浜で活動する地域日本語教室の話を聞く」

 日時：８月２２日（土）１３：００〜１５：００

対象：横浜に住む外国につながる人々、こうした人々への支援をしている人

定員：４０名

参加費：無料

参加方法：ZOOM（URL等は，申込者に後日連絡）

 

内容：（進行：嶽肩志江・河野俊之（横浜国立大学））

１．本プロジェクトの趣旨説明

河野俊之（横浜国立大学）

 ２．話題提供：「ユッカの会」の事例を中心に

水本みゆきさん（ユッカの会副代表、あーすぷらざ外国人教育相談コーディネーター）

 ３．グループセッション：みなさんはどうでしたか？　今、どうですか？

 ４．全体共有

 

・「ユッカの会」については，以下をご覧ください。　http://yukkanokai2014.web.fc2.com/

・グループセッションでは，ブレイクアウトセッションを用います。その際，ビデオ，マイクをオンにしてください。

 

「Stay Home中，その後…私たちは？」の今後の予定

＊第２弾「横浜で外国につながる子どもを支援する方の話を聞く」9月13日（日）

＊第３弾「横浜に暮らす外国につながる方の話を聞く」9月27日（日）

福岡出張

10月27日は，福岡への出張でした。

音声教育のお話をさせていただき，主にヤマとアクセントのことを扱いました。
ただ，時間配分が・・・。アクセントのことをもっともっとやりたかったんですが。
また，伺う機会もありそうなので，そのときに，と考えております。
それまでに，研究と実践を進めます。

途中でご質問がありました。
まだ整理できていないので，詳しくは言えませんが，
鼻濁音については，『音声教育の実践』１５７ページに書いたので，それをご覧いただきたいと思います。
そこに私が書いていることは偏見です。でも，一般に言われていることも偏見だと思います。
数だけで偏見が決まるのはおかしいことだと思います。
そんなことよりも，まずは，学習者にとっての利益，そして，日本語音声を教え込むことでなく，
学習者の音声習得のことを第一に考えないといけないなあという考えを強くしました。

さて，28日は，たぶん，卒業後，初めて，出身高校のラグビーの試合を見に行きました。
まあまあ予想通り勝つことができました。来週は東福岡高校との試合です。
東福岡高校は，私の母校の試合の前にやっていましたが，まったく違うレベルでした。
もしかししたら，その試合も１本目（１軍）ではなかったのかもしれません。
少なくとも，私の母校は全４チームの中で明らかに小さかったです。
リザーブで入った特に小さい選手も勝っていたからか，特に一生懸命走るわけではなく，
何かしれっとしているなあ，とちょっと残念に思いました。まあ，勝っていたからだろうと思いますが。
とりあえず，後輩の姿を見て，練習で一生懸命やって，試合でも，勇気を持って，
全力を出すことが必要だなあと思いました。それと比べると，日本語教育の研究や日本語教育の授業なんて，
楽勝だ！！！と思いました。　ソンナコトハナイケド・・・。
高校ラグビーは私の大事な大事な原点の１つです。

もう１つ勉強したことがあります。空港へ歩いていこうと思ってはいけない。　Google先生を信用するな。

　　　河野俊之

こんな先生にお会いしたこと，ないですけど

http://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/1450/job/

仕事の前に、職場近くのカフェで一息したこと，１回もないです。

朝のスタッフ会議したこと，１回もないです。

昼休みに、講師の先輩とランチへ行ったこと，たぶん，１回もないです。


私がだめな日本語教師だから（だったから）でしょうね。


でも，明るい話はいいと思うんですけど。

　　　河野俊之

JLEM（日本語教育方法研究会）の下見で国士舘へ

きのうは，9月８日に行われるJLEM（日本語教育方法研究会）の下見で，事務局の中川健司さんと国士舘大学に下見に行ってきました。
前回の名古屋大学での研究会は７９件もの発表があったので，ある程度の発表件数に対応できるようにするのが大きな使命でした。
国士舘大学町田キャンパスはひじょうにきれいでした（うちと比べたら，だいたいどこもそうですが）。
ポスター発表は，学生ラウンジという所とふだん掲示板が置いてあるスペースを使用することになりました。何とかなりそうです。
昼休みは，昼食交流会の下見を兼ねて，学食に行ったんですが，ひじょーーーにボリュームがあって，びっくりしました。

今回の研究会については既にHPにアップされています。
http://jlem-sg.org/
発表申込は7月4日まで，原稿は7月25日までです。今回から締め切りを厳密にすることになりました。両日とも１３：００が締め切りです。それより後は，よっぽどお金を積まれない限り，受け付けません。
ぜひご応募ください。あまりに応募件数が多いと困るんですが・・・。
私も会長になりましたが，ずっと応募する予定でおります。

　　　　　　　河野俊之