2013年9月4日水曜日

北海道はほっかいどう!

土日に北海道に行ってきました。
第8回実践持ち寄り会のためです。
http://www.cocopb.com/jissen_mochiyori/Blog/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2013/8/31_%E7%AC%AC8%E5%9B%9E%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E6%8C%81%E3%81%A1%E5%AF%84%E3%82%8A%E4%BC%9A_%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85.html

「実践報告」では,発表の部分もありましたが,私としては,
教師らしい実践というのがとても良かったと思います。
確かに,半分しか使わない教材を2冊も買わせるのは
教師としては心が痛みますよね。

「実践交流」では,ほかの方の実践をお聞きして,やはり,
自分の実践を振り返ることができました。
自分はちょっと教材に沿いすぎているように感じました。
10月からの授業に生かそうと思います。

第9回実践持ち寄り会は,以下の通りです。
『イマ×ココ』創刊号が出る記念で,大きい物を考えています。
ご参加くだされば幸いです。

日時:2013年12月8日(日)午後1時30分~5時00分 
場所津田ホール会議室 T101・102
JR千駄ヶ谷駅・都営大江戸線国立競技場http://tsudahall.com/
 
内容
1.ラウンドテーブル:
「教育・支援の実践を共有することで、現場はどう変わり得るのか
―多言語環境で生きる成人学習者と子どもへの日本語教育の場合―」
これまでの体験を元に、どんな共有の方法があるか考えてみましょう。
まずは、「実践を共有する」ことについて、簡単な問題提起をし、次に、
それを材料として、小グループや全体で意見交換したり、アイディアを
出し合ったりしたいと思います。

2.実践交流
参加される皆さんの日々の実践について紹介し合い、共通の課題に
ついて意見交換したり、アイディアを出し合ったりしたいと思います。
是非、実際に使った教材や授業の様子がわかるものをお持ちください。

参加者:「日本語を学ぶ・教えるフィールド」において、教育実践の改善、
実践研究に興味のある方や、あるいは他のフィールドで何らかの教育
実践を行っている方。
資料代200円(当日)

参加申し込みご参加くださる方は122日(月)までに広報担当まで
御連絡ください。その際、件名を「実践持ち寄り会参加」としてください。

広報担当:河野俊之   jissenmochiyori@gmail.com



北海道は最高気温20度ぐらいだったので,横浜の暑さに参っています。


    河野俊之