2013年11月27日水曜日

実践持ち寄り会


12月8日(日)13:00-16:00に津田ホール(千駄ヶ谷)で
第9回実践持ち寄り会があります。

内容は,いつもの実践交流会のほかに,
ラウンドテーブルもあります。

ラウンドテーブルの内容は以下の通りです。

「教育・支援の実践を共有することで、現場はどう変わり得るのか—多言語環境で生きる成人学習者と子どもへの日本語教育の場合」

これまでの体験を元に、どんな共有の方法があるか考えてみましょう。まずは、「実践を共有する」ことについて、簡単な問題提起をし、次に、それを材料として、小グループや全体で意見交換したり、アイディアを出し合ったりしたいと思います。

その中で,私は,
「日本語教師は、実践を共有することでなにが得られるのか」
というタイトルで,教師の成長過程に合わせて,実践を共有することで
なにが得られるのかについて問題提起をし,さらに,
「実践を共有する方法としてどのようなことが考えられるか」というタイトルで,教師の成長をより高めるには,

実践を共有する方法としてどのようなことが考えられるかについて,
さらに問題提起をしたいと思います。
そして,ラウンドテーブルなので,私やパネリストがほとんど話して,
聴衆がちょっとだけ質疑応答で参加するという形ではなく,
参加者が小グループに分かれて,侃侃諤諤し,それをポストイットと模造紙などを
使って,共有したいと思っています。

そのためには,たくさんの方が参加してくださればいいなと思っております。
ぜひご参加ください。

http://www.cocopb.com/jissen_mochiyori/Blog/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2013/12/8_%E7%AC%AC9%E5%9B%9E%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E6%8C%81%E3%81%A1%E5%AF%84%E3%82%8A%E4%BC%9A_%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85.html

http://www.cocopb.com/jissen_mochiyori/Blog/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2013/12/8_%E7%AC%AC9%E5%9B%9E%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E6%8C%81%E3%81%A1%E5%AF%84%E3%82%8A%E4%BC%9A_%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85_files/mochiyorikai_9th.pdf

また,当日は,『イマ×ココ』創刊号の記念でもあります。ぜひ,手に取っていただきたいと思っております。


そういえば,津田ホールは,私が大学院浪人時代,12月の最初の土日に,
日本語教育のイベントがあった所です。いつかそこで,話をしてみたいと思っていました。
そのときから,四半世紀以上たちました。ちょっと舞台が違いますが,夢が叶うのは,
ほんとうに感慨深いものです。

    河野俊之

2013年11月24日日曜日

勤労感謝の日の後で

働けるというのはいいことです。
感謝します。
私の所も含め,横浜国立大学教育人間科学部学校教育課程に入りたい
高校生や大学浪人の人が増えてくれるといいなあと思います。

    河野俊之

2013年11月7日木曜日

一生懸命働いているんですが

昨年度から,国家公務員は,震災の復興のために,給料が約8%減っています。
私の中では,激減です。家のローンを払うのが大変です。まさか,給料が減るとは
思っていなかったので。
でも,2年間限定ということだったので,しかたがないと思っていたのですが,
同僚の先生が,「その後はさらに下がるかも」とおっしゃっていて,ビビッていました。

ですが,今日,こんなニュースを見つけました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131107-00000152-jij-pol

ということは,給料はかなり,元に戻るということですね!
よかったよかった。

もちろん,お金のためだけに仕事をしているわけではありません。
無料でやる仕事もたくさんあります。
また,自分の能力を必要としてくださるのは,ほんとうにうれしく思います。

でも,よかった。

    河野俊之

2013年10月28日月曜日

『社長島耕作』を読み終え,『課長島耕作』を読みながら

いろいろです。ひさーしぶりの更新ですね。


人は何を目指して生きているんでしょうね。

人にほめられないとだめなのか。
怒られないとだめなのか。
何か特別な報酬がないとだめなのか。
守るべきものがないとだめなのか。

最低限の生活から抜け出すためなのか。
普通の生活をするためなのか。
豊かな生活をするためなのか。
優雅な生活をするためなのか。

いろいろあると思いますが,全部,違うような気もします。


    教授・河野俊之

2013年9月9日月曜日

コンタクト能力

きのう,9月8日,ラグビースクールの練習がありました。
私が指導員をさせていただいている幼稚園の練習が終わった後,
小3の娘の練習が終わるのを見ながら待っていました。
そのとき,モール(密集)の練習をしていました。
娘はモールにほとんど入らず,ちょっと後ろからずっと見ていて,
相手が来たらタックルするような感じでした。
後で娘をかなり厳しく叱りました。
娘は他の子と比べると小さいです。だから,力も弱いし,
足も遅いです。また,上手でもありません。それなりに
一生懸命やっていると思いますが。
ですが,それはモールに入らない理由にはなりません。
モールに入るのは痛いし,勇気も必要です。ですが,
それをしないとあっさり負けてしまいます。仲間に迷惑をかけます。
痛いのがいやとか怖いからとか楽をしたいとかで
体を張らない奴はラグビーをする資格がありません。
そんな卑怯な人間になるためにラグビーをやらせているわけではありません。
そんな状態でラグビーを続けていれば,ラグビーをやっていないときよりも
卑怯な人間になってしまいます。
体を張ることができないなら,ラグビーをする資格がないから
やめろと帰りの車で娘に言いました。
続けるそうです。

今日見たHPに,こんなのがあります。
http://ameblo.jp/rugbyparkjapan/entry-11607119959.html
コンタクト能力は,パワー+コンタクトスキル+メンタルとあります。
大人なら,筋肉量×スピード=パワーですが,小学生,特に
小3なら,体重×スピード=パワーで,確かに努力でのカバーが
難しいです。それで,メンタル面も弱くなるのも当然でしょう。
ですが,その分,執拗に走って,ボールにからむようにしないと
いけないんですよね。
また,練習では,心技体すべてにおいてベストを尽くすようにしてほしいと
思います。
この前,娘にどうやったら,ラグビーがうまくなるかをきかれましたが,
一生懸命練習するしかないと答えました。
練習では,心技体すべてにおいてベストを尽くし,それを試合などで
発揮することが成功体験につながり,さらに練習のモティベーションにつながり,
さらなる挑戦を生み,さらに大きな成功を生むと思います。

    河野俊之

2013年9月4日水曜日

北海道はほっかいどう!

土日に北海道に行ってきました。
第8回実践持ち寄り会のためです。
http://www.cocopb.com/jissen_mochiyori/Blog/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2013/8/31_%E7%AC%AC8%E5%9B%9E%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E6%8C%81%E3%81%A1%E5%AF%84%E3%82%8A%E4%BC%9A_%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85.html

「実践報告」では,発表の部分もありましたが,私としては,
教師らしい実践というのがとても良かったと思います。
確かに,半分しか使わない教材を2冊も買わせるのは
教師としては心が痛みますよね。

「実践交流」では,ほかの方の実践をお聞きして,やはり,
自分の実践を振り返ることができました。
自分はちょっと教材に沿いすぎているように感じました。
10月からの授業に生かそうと思います。

第9回実践持ち寄り会は,以下の通りです。
『イマ×ココ』創刊号が出る記念で,大きい物を考えています。
ご参加くだされば幸いです。

日時:2013年12月8日(日)午後1時30分~5時00分 
場所津田ホール会議室 T101・102
JR千駄ヶ谷駅・都営大江戸線国立競技場http://tsudahall.com/
 
内容
1.ラウンドテーブル:
「教育・支援の実践を共有することで、現場はどう変わり得るのか
―多言語環境で生きる成人学習者と子どもへの日本語教育の場合―」
これまでの体験を元に、どんな共有の方法があるか考えてみましょう。
まずは、「実践を共有する」ことについて、簡単な問題提起をし、次に、
それを材料として、小グループや全体で意見交換したり、アイディアを
出し合ったりしたいと思います。

2.実践交流
参加される皆さんの日々の実践について紹介し合い、共通の課題に
ついて意見交換したり、アイディアを出し合ったりしたいと思います。
是非、実際に使った教材や授業の様子がわかるものをお持ちください。

参加者:「日本語を学ぶ・教えるフィールド」において、教育実践の改善、
実践研究に興味のある方や、あるいは他のフィールドで何らかの教育
実践を行っている方。
資料代200円(当日)

参加申し込みご参加くださる方は122日(月)までに広報担当まで
御連絡ください。その際、件名を「実践持ち寄り会参加」としてください。

広報担当:河野俊之   jissenmochiyori@gmail.com



北海道は最高気温20度ぐらいだったので,横浜の暑さに参っています。


    河野俊之

2013年8月26日月曜日

終わりそうです

日本へ帰ってきてから,小学校へ実習に行ってきました。
ふつうの授業ではなく,外国につながる子どもを対象にした勉強会です。
4日間ありました。
小学校は,この前まで1年生だった子が6年生になっているんですよね。
毎年,いろいろ勉強になっていて,楽しいです。

ですが,その勉強会は,小学校が児童数が少ないことから,近く(ほんとうにすぐ近くで,
その小学校の前を通って通う子がたくさんいます)の小学校に吸収合併されるため,
今年度が最後でした。

ちょっと寂しいですが,しかたないのかもしれません。
とりあえず,先生方,ボランティアの方々に深く感謝いたします。

実習のほかに,大学の授業の成績を付けたり,もちろん,原稿を書いたり,いろいろしています。
その数日,涼しいですね。


夏も終わりそうです。

    河野俊之

2013年8月7日水曜日

ブラウザが!!!

私は普段,インターネットをするときのブラウザとして,Google Chromeを使っています。
アメリカに来て,いろいろダウンロードするうちに,
何かわけのわからない物をインストールしたのか,
ツールバーに変な物がいっぱい出たり,
最初に開かれるページも変になったりしています。
すっごいストレスです。

とりあえず,ダウンロードできなかったり,設定を変えられないため,
いろいろ仕事に支障を来たしています。
もしも,こちらにいる間,「仕事が遅いなあ。河野,ふざけるな!」
などということがあっても,それはそのせいだと思ってください。
すみません。

    河野俊之

2013年8月3日土曜日

ワークショップ

アメリカ西海岸の現地時間できのう8月1日に,ワークショップをしました。
『1日10分の発音練習』(くろしお出版)に関するものでした。
こちらのミドルベリーの日本語コースで使っていらっしゃいます。

今,超級向けの音声教育も行っていますが,それも合わせて感じているのが,
アクセントの教育とその基礎研究について
もうちょっとやっていかないといけないなあということです。
英語のアクセントが実は,日本語と同じように高さが弁別の要因になっていることは
杉藤美代子先生の研究などで分かっているんですが,アクセントのふるまいが
文ではどうなっているのかなど,私が十分には分かっていません。そのためもあって,
英語母語話者が文でのアクセントのふるまいをどう内省しているのかも分かりません。
これは,英語話者だけでなく,韓国語話者なども自分の母語のアクセント,特に,
文でのアクセントのふるまいがどうなっているのか,わかっていないだろうと思います。
まずは,私自身が各言語のアクセントの文でのふるまいを勉強し,そして,
必要があれば,研究していかなければならないのだろうと思います。
対照研究は私はあまり好きではありません。音声教育では対照研究さえすれば
解決するとでも思っている人が多いようですが,決してそうではありません。
しかし,やはり,学習者が自分の母語のことを土台として,新しい言語のことを
考えるのは重要ですね。それなら,単なる対照研究ではなく,実際の教育を
明らかにターゲットにしていますね。
これって,確か,ゲシュタルト心理学で言われていることのような気がしますが。
違ったかなあ。


    河野俊之

2013年7月28日日曜日

ミドルベリー学芸会

今日は,ミドルベリーの学芸会を見学させていただきました。

川柳あり,落語あり,劇あり,歌あり,踊りありで,おもしろかったです。
先生方は,学習者に本当に慕われていて,うらやましかったです。

司会の方も,日本語だけでなく,盛り上げるのが上手で,
さすが,show businessの国だなあと思いました。

日本で英語学習者が同じことをしたら,どのぐらいできるんでしょうね。
でも,英語を使って人前で何かするという機会は,私は,学会発表が初めてで,
それ以外は,スピーチぐらいしかありません。ほかの日本人なら,もっともっと
少ないんじゃないでしょうか。

それと最近,日本の日本語教育でも,演劇を取り入れる動きがあります。
また,クールジャパンも注目されています。
実際,どうなんでしょうね。
いろいろ考えてしまいました。

    河野俊之

2013年7月27日土曜日

ジャパンタウン

今,午前3時23分です。
今日は,サンフランシスコのジャパンタウンに行きます。
ジャパンタウンは,昔はいろんな所にあったようですが,
今は,どんどんなくなっています。
チャイナタウンとは全然違いますね。
日本人は,自分たちだけでコミュニティーを作るのが
苦手なんでしょうか。よくも悪くも郷に入っては郷に従え,
なんでしょうかねえ。
アメリカのジャパンタウンは,3つしかないそうです。

で,今日は,ジャパンタウンに行きます。

J-POP SUMMIT Festival 2013というのがあります。

http://sfjapantown.org/jpop-summit/

日本語を学習している学生もたくさん行くようなので,
楽しみです。
私自身は,J-POPにすごく興味があるわけではありませんが。

    河野俊之

2013年7月26日金曜日

ミドルベリー

ミドルベリーの日本語プログラムが行われているミルズカレッジに
今日?着きました。
仁川経由だったんですが,飛行機は,インドの人がすごく多かったです。
こちらでお世話になっているポールさんによると,シリコンバレーで
働いている人が多いからだろうとのことでした。
19×19とか,できるんでしょうね。

ミルズカレッジの学食に行きましたが,激激マズでした。
予想をはるかに超えました。
ミドルベリーの日本語プログラムを含めた外国語プログラムは,
学習者も教師も,2か月近くのプログラムの間,目標言語だけで
生活しなければならないので,それだけでもストレスですが,
学食3食のことも考えると,相乗効果ですごいストレスですね。
学習者がそれに耐えることも勉強なのかもしれませんが。

今,當作靖彦先生(カリフォルニア大学サンディエゴ校)から
メイルをいただきました。當作先生はどこにいらっしゃっても
朝2時起きだそうです。さすが世界の當作!
私はもっと早く起きていますが,ただの時差ボケです。

    河野俊之

2013年7月25日木曜日

ネタ

最近,Yahooのトップページの真ん中の下のほうにある
「みんなのアンテナ」をよく見ます。
Yahoo知恵袋につながることが多く,
「下には下がいるなあ」と思って,励まされます。
チア袋ですね。

今日は,知恵袋ではないところにリンクされていました。
日本語教師が見た、ぶっとび日本語能力試験の回答とは?
  • これ、みんなマジメに答えてるんです。私たち日本人では思いつかない
    ような回答に、迷わず座布団をあげたくなっちゃう。
http://matome.naver.jp/odai/2129946733739345101

明らかにネタですね。
がっかりです。

    河野俊之

2013年7月24日水曜日

明日,7月25日から

明日,7月25日から,アメリカに行きます。
帰ってくるのは,8月16日です。
その間,授業見学をしたり,講演をしたり
(これについて,私は報酬はもらいません),
Tips77の仕事をしたりします。

移動を除くと,何もない日はありませんが,
楽しめることは楽しんできます。

ですが!

今は,昔と違って,海外にいても,メイルとかで
いろんな仕事が来るんですよねえ。
まあ,そのほうが,帰国後,いろいろなくて,
楽かもしれませんが。

    河野俊之

2013年7月23日火曜日

こんにちは

アルクのブログ
http://blog.alc.co.jp/blog/2001062
から,こちらに移りました。

よろしくお願いします。


    河野俊之




http://blog.alc.co.jp/blog/2001062 から

AUTHOR:
TITLE: 秋の日本語教育学会
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-07-23 21:11:24
-----
BODY:
今日,10月12日(土)・13日(日)に関西外国語大学で行われる<br />
日本語教育学会の秋季大会で,修士2年の学生がポスター発表に<br />
採択されたと,本人から連絡がありました。<br />
<br />
昨年度から,修論を修士2年の1月に提出し,それが審査される2月の<br />
教授会の前に,学会など,どこかで発表することが義務付けられています。<br />
<br />
それはいいことだと思いますが,それぞれどこかに応募しても,<br />
全員が採択されるわけではありません。<br />
私も,前回まで,日本語教育学会の大会の副委員長だったので,<br />
なかなか難しいものだということは理解しています。誤解を恐れず言うと,<br />
発表申込要旨だけでは,ほんとうにいい研究かどうかは判断できません。<br />
実際に,大会のアンケートで,「なんであんなひどい発表を採択したのか???」<br />
というお叱りを受けることもあります。<br />
<br />
ですが!<br />
<br />
日本語教育学会の大会をはじめ,いろんな所で発表してくれるのは,<br />
とてもうれしく思います。<br />
横浜という土地の利が必ずしも生かされてないですが,そういうものかもしれません。<br />
<br />
私が院生のころの東北大学を目指してみたいと思います。<br />
<br />
<br />
    河野俊之
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KEYWORDS:

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AUTHOR:
TITLE: 大学院合宿
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-07-22 08:19:51
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BODY:
20,21日の土日は,大学院の合宿でした。<br />
合宿では,2年生が中間発表を行います。<br />
いつもはなかなか進みませんが,中間発表という目標があることで,<br />
やっぱり,進みますね。ちょっと安心です。<br />
昨年度の2年生から,学会や研究会など,外で発表を行うことも<br />
義務付けられています。これもいいことだと思います。<br />
私自身も初めて外で発表したのは,2年生の9月の音声学会でした。<br />
外で発表するということで,やっぱり,進みますよね。<br />
そして,1人が,香港で行われる,国際OPIシンポジウムで発表しようと<br />
いうことになりました。<br />
http://opi2013.proficiency.jp/<br />
最初はずっと尻込みしていたんですが,中間発表が終わって,<br />
ちょっと自信を持ったのかもしれません。いいことです。<br />
私も可能であれば,発表しようと思っています。<br />
<br />
    河野俊之
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KEYWORDS:

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AUTHOR:
TITLE: だっこしました
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-07-18 17:33:08
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BODY:
脱稿しました。『Tips77 音声教育』の原稿を全て出しました。<br />
でも,あまりすっきりしません。一応出しただけで,<br />
手直しがたくさんある可能性大だからです。<br />
<br />
手直しさせられるのではなく,だいぶ前に書いた部分もあるので,<br />
統一性も取れていないし,もっと分かりやすい書き方をしたほうがいいと<br />
思う部分もたくさんあるだろうと思うからです。<br />
<br />
また,今回は,実際の音声をくろしお出版のHPで聞けるようにする予定です。<br />
これはかなり大きな売りなんですが,その音声の選定とかもあると<br />
思います。<br />
<br />
さらに,本に載せたeラーニング教材の作成も急がなくてはなりません。<br />
出版日には完成させないと・・・。<br />
<br />
ということで,まだまだ終わりませんねえ・・・。<br />
<br />
よりよいものにしたいと思います。<br />
<br />
    河野俊之<br />

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KEYWORDS:

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AUTHOR:
TITLE: 凡人社の店頭イベント
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-07-15 17:13:49
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BODY:
土曜日に凡人社で店頭イベントがありました。<br />
内容は以下です。<br />
<br />
私・河野は,10年以上ぶりに初級クラスを担当しています。その中で,改めて,いろいろ考えることがあります。その一つが,いかに英語を効果的に使用し,いかに日本語を効果的に使用するか,また,いかに教師の説明を減らすかです。また,教科書を使いながら,それを最大限に活用しながら,教科書をなぞるだけでなく,いかに,生身の教師がいて,生身のクラスメート,そして,生身の学習者がいるメリットを生かせるかを追求しています。<br />
私の実践をご紹介しながら,参加者の方々と日本語教育の日常の実践などについていろいろ考えていきたいと思います。<br />
その後,横浜国立大学大学院(9月28・29日入試)の説明会を行います。<br />
<br />
アンケートも見ましたが,あまり評判がよくなかったです。<br />
周りの人と話う合うというのがよくなかったようです。<br />
もっともっと「こういう実践がいい」という話を期待されていたようです。<br />
ちょっと考え直さないといけませんね。<br />
方法なのか,内容なのか,それ以前の問題なのか。<br />
今日は暑いので頭が働きませんが。<br />
<br />
    河野俊之<br />

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AUTHOR:
TITLE: さっき起きました
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-07-07 08:01:52
-----
BODY:
きのう,日本語教育学会研究集会の口頭発表がありました。<br />
久しぶりの口頭発表ですが,何とか無事終わりました。<br />
<br />
終わってからも小河原(義朗)さんと話したんですが,音声教育の実践を<br />
発表していくことは,やはり,これからもっと行っていったほうがいいと<br />
いうことでした。まあ,日々の実践ですが,音声教育については,<br />
それよりも,効果測定のほうが圧倒的に多いですよね。<br />
<br />
それと,山内(博之)さんが言っていた,「さすが教師」と言われるようなことを<br />
通して,日本語教師のステータスを上げようという話,大賛成です。<br />
教師の役割についてはこれからも考えたいです。<br />
<br />
きのうの夜,懇親会がありました。その直前に,会場にパソコン<br />
(今使用している物です)を忘れたのに気付きました。北大の<br />
大西さんが探して持ってきてくださいました。ひじょうにひじょうに<br />
感謝しています。<br />
<br />
懇親会では,プリン体を摂りすぎました。<br />
<br />
懇親会では,うちの大学院を考えている方ともお話ししました。<br />
うちの大学院がいいかどうかはわかりません。それは本人が決めることですし,<br />
入った時点でいいか悪いかが決まるわけではなく,入ってから,<br />
あるいは出てから自分の努力などで決まることです。<br />
とりあえず,どういう選択をするにしてもがんばってほしいと思います。<br />
もちろん,うちを選んでくだされば,それはそれでうれしいし,<br />
入学されれば,できるかぎりのことをしたいと思います。<br />
<br />
<br />
発表行脚,やっと終わりました。<br />
あ,まだ,凡人社での話がありました。<br />
http://www.bonjinsha.com/kojimachi/<br />
<br />
    河野俊之
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EXCERPT:

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KEYWORDS:

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AUTHOR:
TITLE: 間に合った
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-07-04 23:41:49
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BODY:
7月6日に,札幌で行われる,日本語教育学会研究集会で,口頭発表をします。<br />
口頭発表は,本当に,何年ぶりという感じですね。名古屋大外国語大学での<br />
日本語教育学会の大会以来かもしれません。それなら,10年以上ぶりですね。<br />
<br />
その発表の準備をおととい(7月4日)始めました。でも,何とか,ハンドアウト,<br />
パワーポイントともに完成しました。よかったよかった。<br />
あした,7月5日に,14:30まで授業で,その後,16:30羽田発の飛行機に乗ります。<br />
札幌で小河原(義朗)さんと打合せほかがあります。<br />
いろいろありますが,がんばります。<br />
<br />
エジプト,大丈夫かなあ。<br />
<br />
<br />
   河野俊之
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EXCERPT:

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KEYWORDS:

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AUTHOR:
TITLE: 小学校
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-07-02 21:02:58
-----
BODY:
日本語教育の教育実習の対象となっている,外国につながる子どもが多い小学校に<br />
見学に行ってきました。指導の中心は私ではなく,橋本ゆかり専任講師です。<br />
私は,都合が合えば行く程度です。<br />
その小学校にはもうずっと伺っています。ですから,少なくとも,外国につながる子どもは<br />
ほとんど1年生から知っている子たちです。<br />
「おまえ,6年生か! 前は1年生だったのに!」と,いつも思います。<br />
それはともかく,行くといろいろおもしろいですね。<br />
給食の時に,好きなテレビの話をしたり,<br />
いつ結婚したのか(きいてどうするんだよ!)とか,<br />
アイカツ!のどこがおもしろかったかきかれたり(見てねえよ!)。<br />
小学校教諭になりたい人の気持ちも<br />
よく分かります。実際は,いろいろ苦労もあるとは思いますが。<br />
外国の子どもに対する(日本語)教育,私は真ん中にはいませんが,<br />
真ん中ではない所から貢献したいと思います。<br />
<br />
    河野俊之
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EXTENDED BODY:

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EXCERPT:

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KEYWORDS:

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AUTHOR:
TITLE: Tips77
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: カテゴリなし
CATEGORY:

DATE: 2013-07-01 14:48:15
-----
BODY:
今,Tips77シリーズの1つとして,『音声教育』を執筆中です。<br />
http://nihongo.9640.jp/books/TIPS/books-TIPS.html<br />
<br />
その目玉の1つが,各言語話の特徴と,それらの言語話者の誤用です。<br />
今のところ,中国語,韓国語,英語という,研究が多いもののほかに,<br />
<br />
50. ベトナム語の音声を知ろう<br />
51. ベトナム語話者の誤用を知ろう <br />
52. タイ語の音声を知ろう<br />
53. タイ語話者の誤用を知ろう<br />
54. アラビア語の音声を知ろう<br />
55. アラビア語話者の誤用を知ろう<br />
56. ポルトガル語の音声を知ろう<br />
57. ポルトガル語話者の誤用を知ろう<br />
58. インドネシア語の音声を知ろう<br />
59. インドネシア語話者の誤用を知ろう<br />
<br />
を考えています。<br />
<br />
これらの母語話者の誤用については,私が直接お世話になっている範囲で,<br />
日本語学校などにお願いして,集めることが終わりました。<br />
<br />
しかし,ポルトガル語話者(ブラジル),アラビア語(エジプトなど)話者の誤用については,<br />
日本語学校や大学にはあまりないので,私が直接集めることは難しいです。<br />
特に,エジプトは,現在,情勢が厳しいですね。<br />
<br />
それはともかく,いろんな方に助けていただいていて,<br />
助けられ力が高くなっているのではないかと,自分の評価を上げている<br />
今日このごろです。<br />
<br />
脱稿まで,がんばります。<br />
<br />
     河野俊之<br />

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AUTHOR:
TITLE: 津田ホール
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2013-06-27 09:45:32
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BODY:
関東大学ラグビー対抗戦、リーグ戦両グループの公式戦日程が発表されました。<br />
http://www.sanspo.com/rugby/univ/univ.html<br />
<br />
12月1日が早明戦ですね。<br />
私が大学院浪人や大学院生の時は,早明戦の日は,津田ホール(千駄ヶ谷)で,<br />
日本語教育のイベントがありました。私の先生である,水谷修先生<br />
(夜回り先生ではありません)もいつも講演者でした。<br />
<br />
そのころ,ずっと「いつか自分もこのイベントで何か話せるようになりたいな」と<br />
思っていました。今早稲田の小林ミナさんも同じ思いでした。<br />
ですが,そのイベントは,今でいうCOEだったんでしょうね。数年でなくなり,<br />
夢は果たせなくなりました。<br />
<br />
ですが!<br />
<br />
今度,津田ホールで,実践持ち寄り会を行うことになりました。<br />
12月8日です。早明戦とは1週間ずれましたが,混雑しないので<br />
いいのかもしれません。<br />
これの広報は,そのうちに,ココ出版のHPなどで行われるはずです。<br />
http://www.cocopb.com/imacoco/home.html<br />
<br />
「あのころの未来にぼくらは立っているのかな」と思うことが<br />
最近ちょくちょくあります。でも,満足せずに前へ進んでいきたいと<br />
思います。<br />
<br />
仕事があることは本当にありがたいと思わなければならないし,<br />
ありがたいと思っています。『Tips77』の執筆もがんばっていますが,<br />
さらにがんばります。<br />
<br />
「前へ」<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 専門領域説明会
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2013-06-21 23:01:43
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BODY:
今日は,専門領域説明会がありました。<br />
<br />
うち(横浜国立大学教育人間科学部学校教育課程)では,入学時は,<br />
ほぼ全員を特に分けることなく,入学します。<br />
2年生になるときに,教育基礎、心理発達、日本語教育、国語、社会、<br />
数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭科、英語,特別支援<br />
の専門領域に分かれます。<br />
そのため,1年生の間にどこに所属したいかの希望を取ります。<br />
定員をオーバーしたら,選考があり,選考に漏れると,<br />
ほかの専門領域に行かなければなりません。<br />
<br />
正直,日本語教育はあまり人気がありません。<br />
学校教育課程は,小学校や中学校の先生になりたい人が入るところです。<br />
だから,教科関係が人気があって,教科にない日本語教育が人気がないのは<br />
しかたないことです。ひがんでいません。<br />
学校の先生になりたい人は,学校でいい先生に出会って,そんな先生に<br />
なりたいと思った人がほぼ100%だと思います。ですから,自分が<br />
出会っていない日本語教育を勉強したいという人がいないのはごくごく<br />
当然だと思っています。<br />
<br />
ですが!<br />
<br />
今日の専門領域説明会は,けっこう多くの1年生が参加してくれました。<br />
おどろきと同時に,ひじょうにうれしかったです。<br />
定員オーバーするのはいやですが,オーバーしない範囲で,<br />
たくさんの人に来てくれればうれしいです。<br />
<br />
もしも,このブログを高校生や中学生が見てくれていたら,<br />
このページも見てくださればうれしいです。<br />
https://sites.google.com/site/ynunihongo/<br />
<br />
    河野俊之<br />

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AUTHOR:
TITLE: ラグビー テストマッチ
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-06-19 22:40:42
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BODY:
ラグビーでは,国代表同士の試合をテストマッチと言います。<br />
日曜日のウェールズ戦に続き,今日のカナダ戦でも勝ちましたね。<br />
すごいことです。<br />
ウェールズ戦では,ウェールズのメンバーが2本目<br />
(ラグビーでは,いちばん上のメンバーの下のメンバーを2本目といいます)<br />
であることや,外国チームにとって,日本の蒸し暑さが非常にこたえることを<br />
考慮してもすごいことです。<br />
<br />
廣瀬主将やジョーンズヘッドコーチが,勝利の,そして,成長の理由に,<br />
ハードワークを挙げていました。<br />
もちろん,ラグビーは,体重,身長,パワーなどのフィジカル面も非常に重要です。<br />
日本はそれについては,劣っていると言わざるをえません。でも,ウェールズや<br />
カナダに勝ったのです。<br />
私の仕事は,もちろん,忍耐力や体力は必要ですが,そんなに重要ではありませんし,<br />
この仕事としては,少なくとも,体力はかなりあるほうです。<br />
ハードワークをしようと思います。<br />
Tips77も,がんばります。<br />
<br />
    河野俊之<br />

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AUTHOR:
TITLE: 自分の実践
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2013-06-14 08:19:33
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BODY:
今は,仁川国際空港の中です。<br />
ひまひまです。<br />
<br />
今回の模擬授業で思ったのは,<br />
「おれは無難が嫌いだなあ」<br />
ということです。<br />
今回は,また新しい試みもしました。<br />
模擬授業は,もちろん,初めて会った学習者だし,<br />
いろんな方も見ていらっしゃるので,無難にするのが<br />
当然だと思います。でも,それではつまらないですよね。<br />
私は生まれは愛知県(名古屋の隣なので,名古屋と言ってもいいと思いますが)<br />
ですが,育ちが福岡(でも,北九州市です。博多じゃありません。<br />
少なくとも当時は北九州のほうが上だし,今も私の中では,山笠の楽しさも含めて<br />
上だと思っています)なので,やっぱり,ちょっと変わったことがしたいんですよね。<br />
前にやったことと同じだったら,自分にとって,プラスはないですよね。<br />
お金のためとかはあるかもしれませんが。<br />
<br />
まあ,がんばります。<br />
<br />
   河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 日本へ帰っています
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-06-14 06:24:04
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BODY:
今,ホテルを出て,仁川国際空港へ行く電車の中です。<br />
今回,11,12,13日と仕事三昧でした。でも,いろいろ楽しかったです。<br />
13日は模擬授業をしました。必ずしもうまくいったわけではないけど,<br />
まあ,模擬授業だから完璧は無理だと思っています。<br />
<br />
それはともかく,いろいろがんばっていかないと。<br />
私は教育に関わっているわけですから,できるだけ早く多くの人に<br />
貢献しないといけないし,貢献したいと思います。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 長崎から帰ってきて
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-06-05 21:21:26
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BODY:
この日曜日に,日本語教育学会の研究集会のラウンドテーブルに参加しました。<br />
http://www.nkg.or.jp/kenkyu/kenkyushukai/2013/kk-13-01.pdf<br />
<br />
そこでの話で納得いかないこととかいろいろあったのですが,1つ,<br />
「何を目指しているのか」というご質問を,石澤さんから受けました。<br />
あ,これは納得いかないとかじゃなくて,単純になぜそういう話が<br />
出たのかな?というものですが。<br />
でも,よく考えて,何となくご質問の意図が分かるような気がしてきています。<br />
要は,「よくある導入方法をしないのは,何か考えてやっているんだろう,<br />
それはなんでしょうか」ということだったのだと思います。<br />
ほかの多くの皆さんの批判の,<br />
「導入なんかなくてもいいのではないか」<br />
「ほかの先生と統一するべきではないか」<br />
「誤解されない絵を使うべきではないか」<br />
「まず,文脈を提示するべきではないか」<br />
というのはごもっともなんですが,それではつまらないと思いました。<br />
よく考えたら,授業の後,ほんとうに学習者が「先生の授業は楽しい」と<br />
言ってくれます。<br />
<br />
もうちょっと考えて,その話を凡人社の店頭イベントでもしようと思っています。<br />
凡人社のHPにも掲載されています。<br />
<br />
http://www.bonjinsha.com/kojimachi/<br />
<br />
<br />
   河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 7月13日
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2013-05-23 10:13:31
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BODY:
7月13日(土)に,凡人社でお話させていただくことになりました。<br />
詳しくは今考えているところですが,今,初級授業を担当しているので,<br />
そこでの問題とそれをどうやって解決するか,そのためには,<br />
教師の能力や教材など,どういうことが必要かを考えていこうと<br />
思っています。<br />
また,大学院の説明会も行う予定です。<br />
<br />
そのうちに,凡人社のHPにも掲載されると思います。<br />
事前申し込みが必要になっていますが,たくさんの方に来ていただければと<br />
思います。<br />
<br />
   河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: まだちょっと
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2013-05-22 20:56:16
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BODY:
まだちょっとカイカイ<br />
<br />
あ,5月2日に,けっきょく病院へ行って,くすりをもらいました。<br />
だから,かなりよくなっています。でも,飲み薬をやめてから,<br />
まだまだちょっと。<br />
<br />
  河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: カイカイ中
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-04-26 21:12:06
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BODY:
カイカイは続いていますが,ちょっと収まりつつあるのかもしれません。<br />
慣れただけかもしれませんが。<br />
<br />
授業も徐々に軌道に乗りつつあります。<br />
新しいアイデアも湧いてきています。<br />
カイカイがなくなったら,頑張ります。<br />
<br />
そのうちに,凡人社で,大学院の説明会に合わせて,何かさせていただくつもりです。<br />
ほかにもいろいろ。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 花粉
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2013-04-25 14:21:49
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BODY:
花粉症のアレルギーで顔がかゆいです。<br />
目や口の横や首がカイカイです。<br />
やる気がうせます・・・。<br />
GW明けには治ると思うんですが。<br />
<br />
   河野<br />

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AUTHOR:
TITLE: 人数や知名度の問題ではなく
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-04-11 22:43:30
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BODY:
杉よりヒノキのほうが高級です。<br />
今年は杉は終わったけど。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 夢は何歳まで追いかける?
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-04-07 17:36:11
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BODY:
今,BS1でそういう番組をやっています。<br />
(4月7日17:00-17:50)<br />
<br />
27歳までとか30歳までとかっておっしゃっている出演者がいっぱいです。<br />
<br />
<br />
ですが,私は,夢はどんどん変わっていくものだと思うし,<br />
そうでないとだめだと思います。<br />
「初心忘るべからず」ですが,それだけではだめだと思います。<br />
人間って,欲深くて,何か実現したら,もっとこうしたい,もっとこうありたい,って<br />
思います。<br />
もちろん,全然実現できていない部分のほうが圧倒的に多いんですが。<br />
<br />
<br />
私は,死ぬまでですね。死んでから実現する物もあるかもしれませんが。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 今年度の授業
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-04-05 22:16:59
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BODY:
今日から,今年度の授業が始まりました。<br />
<br />
今年度,金曜日は,2,3,4・5コマ目が授業です。<br />
<br />
2コマ目は,大学院の授業です。<br />
私は,少なくとも大学院では,自分が最も強いことを扱いたいと思っています。<br />
それは,自分が大学院生の時の不満があったからです。<br />
でも,そうすると,どうしても,毎年,同じことを扱うことになります。<br />
しかし,今日,授業で,M2も何名か受講するので,それはやめて,<br />
音声教育の他に,実践研究を扱うことにしました。<br />
自分もいろいろ考えながらやっていこうと思います。<br />
<br />
3コマ目は,学部2年生の授業です。うちh,2年生から講座に分かれるので,<br />
日本語教育について学ぶ最初の授業です。今日はオリエンテーションなので,<br />
「いい日本語教師」のはことと,「いい教師になるには」を扱いました。<br />
<br />
4・5コマ目は,3年生の授業です。<br />
実習の反省会を扱いました。3年生は,小学校教員の免許修得ための実習が<br />
あるので,二重履修を避けるために,履修できる授業がかなり限られています。<br />
そのため,実習期間以外に2コマ連続で授業をすることになっています。<br />
できるかぎりがんばります。<br />
<br />
研究室もかなりきれいになりました。<br />
<br />
    河野俊之<br />

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AUTHOR:
TITLE: 名選手と名コーチ
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-04-04 21:28:36
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BODY:
自分のメモとして残しておきたいと思います。<br />
今後,そういうのが増えるかもしれません。<br />
<br />
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130403-00416257-sspa-soci<br />
「立ちションできへんくなる」国民栄誉賞を辞退した、世界の福本伝説<br />
週刊SPA! 4月3日(水)16時51分配信<br />
  写真を拡大<br />
<br />
(写真:日刊SPA!)<br />
 安倍晋三内閣はプロ野球巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏(77歳)と、巨人軍、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(38歳)の2人に国民栄誉賞を贈る方針を決めたという。<br />
<br />
 受賞者が発表になる度に議論を呼ぶこの賞はもともと、1977年、メジャー記録を抜き、本塁打の世界記録「756本」を達成した王貞治氏(当時37歳)を称えるために、当時の福田赳夫内閣が創設したもの。現在までに20個人1団体に授与され、そのうちスポーツ選手が8回授賞。野球界では、1987年に連続出場・世界新記録を達成した元広島カープの鉄人・衣笠祥雄氏(当時40歳)が授賞している。<br />
<br />
 この名誉ある賞、実は野球界では2人が辞退を申し出ている。ひとりはイチロー。2001年、メジャーリーグで日本人選手史上初となる首位打者を獲得したことにより、小泉純一郎内閣から授与を打診されたが「まだ現役で発展途上の選手なので、もし賞をいただけるのなら現役を引退した時にいただきたい」と固辞。2004年もMLBのシーズン最多安打を更新したことで再度打診されたが、固辞した。<br />
<br />
 もうひとりは、「世界の盗塁王」福本豊氏(当時35歳)。1983年に当時の世界記録となる939盗塁を達成し、中曽根康弘内閣から打診されたが、「呑み屋に行けなくなる」とのいささか不思議な理由で固辞をしていた。しかしこの「呑み屋に~」発言、実は、全国向けにニュアンスが変えられたもので、本当は「そんなんもろたら立ちションもできんようになる」と発言していたという。<br />
<br />
「世界の盗塁王」福本氏の発言の奔放さはこれだけではない。<br />
<br />
 社会人野球からドラフト指名された翌日、電車の中でスポーツ紙を読む同僚に「なんかおもろいこと載ってまっか」と聞いて、「オモロイってお前、阪急から指名されとるやんけ」と指摘され、初めて指名に気づいたという伝説を持つ。<br />
<br />
 現役時代、当時の広島のスピードスター・高橋慶彦氏がオールスターゲームで福本氏に盗塁術を聞いたところ「そんなん気合や!」と答えたことも有名だ。<br />
<br />
 現役引退後は解説者として、主に阪神戦を担当。解説でも豪快な発言で人気なのだ。<br />
<br />
 アナウンサーから盗塁成功の秘訣を聞かれ「まず塁に出ることやね」と発言。フェンス際で失速した打球に「何が足りなかったんでしょう?」と問われると「距離ちゃう?」。<br />
<br />
 投手戦でゼロが並んだスコアボードを「タコ焼きみたいやね」と評し、その後1点が入ると「爪楊枝がついたな!」とオチをつけるなど、在阪の阪神ファンの間では「居酒屋解説」呼ばれるほどなのだ。<br />
<br />
 そんな福本氏、松井秀喜氏との因縁も。「松井選手は左投手も苦にしないですね」と問うアナウンサーに「そや、松井のサインボール頼まれとってん!」と発言、アナウンサーを絶句させている。<br />
<br />
 国民栄誉賞は辞退した氏だが、なぜか大阪府知事からの賞は授賞しているそう。「日本の英雄」より、「大阪の人気者」を選んだ、氏の偉大さは大いに語り継がれるべきだろう。 <取材・文/日刊SPA!取材班><br />
<br />
<br />
私は,外国語学習者としては,まったく名選手ではありません。<br />
だからこそ,名コーチになりたいと思います。<br />
<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: またまた
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-04-02 22:19:06
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BODY:
あーあ<br />
<br />
今日も中日,負けました。しかも,サヨナラ。しかも,阪神に。<br />
<br />
誕生日なのに。<br />
<br />
   河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 新年度!
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-04-01 00:25:47
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BODY:
新年度ですね。<br />
<br />
私は,異文化間教育学会の予稿集原稿を書いています。徹夜はしたくないです。<br />
<br />
    河野俊之
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KEYWORDS:

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AUTHOR:
TITLE: 明日,今年度の最後の日,でも,日曜日
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-03-30 21:34:33
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BODY:
今日,3月30日,土曜日,<br />
中日ドラゴンズは,今日も負けました,<br />
それはともかく,今日の午前は,異文化間教育学会の発表の原稿の<br />
締め切りが4月1日ということもあり,だいがくにちょっとだけ行きました。<br />
まあ,それは何とかします。<br />
<br />
それとは別に,実習の報告書の印刷業者の方が明日の日曜日の午後に<br />
納品してくださるので,それに立ち会うことになりました。<br />
ほんとうに頭が下がります。<br />
<br />
これから,どんどんお願いしようと思います(これからはちゃんと)<br />
<br />
<br />
    河野俊之<br />

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AUTHOR:
TITLE: 小河原義朗・河野俊之『日本語教師のための音声教育を考える本』
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-03-29 18:08:38
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BODY:
小河原義朗・河野俊之(2009)『日本語教師のための音声教育を考える本』アルク 参考文献<br />
<br />
<br />
amazonの『日本語教師のための音声教育を考える本』<br />
<br />
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E6%95%99%E5%B8%AB%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E9%9F%B3%E5%A3%B0%E6%95%99%E8%82%B2%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E6%9C%AC-%E5%B0%8F%E6%B2%B3%E5%8E%9F-%E7%BE%A9%E6%9C%97/dp/4757415923/ref=sr_1_18?ie=UTF8&amp;qid=1364547818&amp;sr=8-18<br />
<br />
のカスタマーレビューにこんなのがあります。<br />
<br />
凄く残念なのが、普通ならあるはずの、巻末の参考文献がないこと。参考文献がまとまっていないので、この本からは他の文献には辿り着けないいじわるな資料になってしまっている。<br />
<br />
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4757415923/ref=dp_top_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&amp;showViewpoints=1<br />
<br />
<br />
そこで,参考文献を,小河原さんと相談せず,私が勝手にまとめました。<br />
以下です。<br />
<br />
青木直子・尾崎明人・土岐哲(2001)『日本語教育学を学ぶ人のために』世界思想社<br />
ガニェ・ウェイジャー・ゴラス・ケラー(2007)『インストラクショナルデザインの原理』北大路書房<br />
鎌田修・・川口義一・鈴木睦編著(2007)『日本語教授法ワークショップ 増補版』凡人社<br />
川口義一・横溝紳一郎(2005)『Live! 成長する教師のための 日本語教育ガイドブック』下,ひつじ書房<br />
河野俊之(2003)『Teach Japanese~日本語を教えよう~』凡人社<br />
河野俊之(執筆中)『音声教育 日本語教師のためのTIPS77 第3巻』くろしお出版<br />
河野俊之・小河原義朗(2006)『日本語教師のための「授業力」を磨く30のテーマ。』アルク<br />
河野俊之・築地伸美・松崎寛・串田 真知子(2004)『1日10分の発音練習』くろしお出版<br />
河野俊之・金田智子編著(2009)『日本語教育の過去・現在・未来 第2巻 教師』凡人社<br />
河野俊之・小河原義朗編著(2009)『日本語教育の過去・現在・未来 第4巻 音声』凡人社<br />
国際交流基金日本語国際センター編(1989)『発音 改訂版 (教師用日本語教育ハンドブック:6) 』凡人社<br />
小林ミナ(2010)『日本語教育能力検定試験に合格するための教授法37』アルク<br />
靜哲人(2009)『英語授業の心・技・体』研究社<br />
島宗理(2004)『インストラクショナルデザイン-教師のためのルールブック』米田出版<br />
島田徳子・柴原智代(2008)『教材開発 国際交流基金日本語教授法シリーズ14』ひつじ書房<br />
畑佐一味・畑佐由紀子・百濟正和・清水崇文(2012)『第二言語習得研究と言語教育』pp.70-83,くろしお出版<br />
鈴木克明(2002)『教材設計マニュアル-独学を支援するために』北大路書房<br />
竹内理(2007)『「達人」の英語学習法』草思社<br />
土岐哲(2010)『日本語教育からの音声研究』ひつじ書房<br />
戸田貴子編著(2008)『日本語教育と音声』くろしお出版<br />
日本語教育学会編(1991)『日本語教育機関におけるコース・デザイン』凡人社=絶版<br />
日本語教育学会編(2005)『新版日本語教育事典』大修館書店<br />
文化庁文化部国語課(1995)『国語に関する世論調査 平成七年度四月調査』文化庁<br />
松崎寛・河野俊之(2010)『日本語教育能力検定試験に合格するための音声23』アルク<br />
宮崎里司編著(2009)『タスクで伸ばす学習力』凡人社<br />
横溝紳一郎(2000)『日本語教師のためのアクション・リサーチ』凡人社<br />
横溝紳一郎編著(2010)『生徒の心に火をつける―英語教師田尻悟郎の挑戦』教育出版<br />
横溝紳一郎(2011)『教室運営 日本語教師のためのTIPS77 第1巻日本語教師のための音声教育を考える本』くろしお出版<br />
<br />
小河原義朗(1997)「発音矯正場面における学習者の発音と聞き取りの関係について」『日本語教育』92,日本語教育学会,pp.83-94<br />
小河原義朗(1999)「外国人日本語学習者の日本語発音不安」『東北大学文学部言語科学論集』3,pp.13-24<br />
小河原・河野(2002)「教師の音声教育観と指導の実際」『日本語教育方法研究会誌』 9(1), 日本語教育方法研究会,pp.2-3<br />
串田真知子・城生佰太郎・築地伸美・松崎寛・劉銘傑(1995)「自然な日本語音声への効果的なアプローチ:プロソディグラフ-中国人学習者のための音声教育教材の開発-」『日本語教育』86号,pp.39-51<br />
松崎寛(2000)「初級日本語学習者向けアクセントのミニマル・ペア」『広島大学日本語教育学科紀要』第10号,39-46 広島大学教育学部日本語教育学科<br />
松崎寛・河野俊之(2005)「アクセントの体系的教育を目的とした音声評価研究」『日本語教育』125号,日本語教育学会,pp.57-66<br />
<br />
<br />
私自身は,この本は,いわゆる専門書ではないので,むしろ参考文献はできるだけ<br />
載せないほうがいいと思っていたんですが,いろんな考え方がありますよね。<br />
<br />
カスタマーレビューでほめていただいたこと,また,要望をいただいたこと,<br />
ひじょうに嬉しく思います。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 今年度は終わり
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-03-27 21:55:24
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BODY:
私は,今年度,学部の入試委員長でした。<br />
今日,入試の合格者の手続き者が一定の範囲になることが判明しました。<br />
そのため,入試委員長の仕事が終了しました!!!<br />
<br />
今日は,まず,研究室にある,入試委員長としての書類をシュレッダーに<br />
かけました。気持よかったあああ!<br />
その後,ちょっと掃除をしました。<br />
ほかに,実習関係の仕事もしました。<br />
<br />
今年度末は,香港に行った以外は,ほぼ毎日,大学に来ているのに,<br />
なかなか,なかなかです。<br />
<br />
<br />
七肌半も脱ぐと禿茶瓶になってしまいます。あ,もう,そうですけどね。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: おめでとう!
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-03-25 21:29:44
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BODY:
卒業式など,いろいろおめでとうがあります。<br />
最近,ブログが滞っていて,私自身,ちょっと気になっていたんですが,<br />
まあ,だれも楽しみにしていない前提なので,まあ,いいと思っています。<br />
で,今日のおめでとうは,以下です。<br />
<br />
<br />
元蒼国来の解雇無効=「八百長認定は不十分」―東京地裁<br />
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130325-00000068-jij-soci<br />
<br />
青山美佳さん,おめでとう!!!!!!!!!!!!!!!!!<br />
http://search.nifty.com/websearch/search?select=2&amp;ss=cocowin&amp;cflg=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&amp;q=%E8%92%BC%E5%9B%BD%E6%9D%A5+site%3Ahttp%3A%2F%2Faoyamagumi.cocolog-nifty.com%2Fblog%2F&amp;ck=&amp;otype=<br />
<br />
<br />
青山豊さんはどうしているんだろう。<br />
<br />
<br />
   河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: JLEM
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-03-11 01:35:33
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BODY:
きのう,JLEMがありました。正確にはきのう・おとといとJLEMがありました。<br />
http://www.u.tsukuba.ac.jp/~matsuzaki.hiroshi.fp/JLEM/<br />
<br />
今回は東大であったんですが,うちの院生がアルバイトとして入った関係で,<br />
私もいろいろ肉体労働をしました。今日は,自分の発表もありました。<br />
いや~,疲れました。大したことしていないのに・・・。<br />
がんばります。<br />
<br />
ちなみに,次のJLEMは,9月21日,立命館アジア太平洋大学で,<br />
その次は,3月に横浜国立大学です。<br />
がんばります・・・。
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AUTHOR:
TITLE: 休み
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-03-05 21:56:19
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BODY:
今,春休みです。<br />
多くの方は,「大学の先生は休みが多くていいなあ」と思っていると思います。<br />
でも,年配の先生方が,「昔はこんなに忙しくなかったのに」とおっしゃっているので,<br />
確かに忙しくなかったんでしょうね。でも,今も,おそらくふつうの会社員などと<br />
比べると,忙しくはないんだろうと思います。<br />
<br />
でも,実際には,入試関係の仕事や研究発表の準備や本の執筆などがあります。<br />
まあ,これらがない先生もいらっしゃるとは思います。でも,私は毎日,大学へ<br />
行っていますが,なかなか「我が暮らし楽にならざり」です。お金の問題じゃないですね。<br />
<br />
私は,今日は,かなりの時間を学内の学会の学会誌の編集に使いました。<br />
学習院だと笠間が,一橋だとココ出版がやっているようですが,<br />
うちはお金がないので。なんで,ないんでしょうね。<br />
<br />
あしたはJLEMの準備をしたいなあ。<br />
<br />
     河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 成績締切
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-02-28 13:43:23
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BODY:
あした,3月1日は,後期の成績の締め切りです。以前は紙で出していたので,<br />
事務の人に「遅くなってすみません」と言って,遅れることも可能でしたが,<br />
今は,ネットで入力して送るので,基本的に遅れることができません。<br />
それで,後期分は,今日,全部提出してしまいました。<br />
すっきりと言えばすっきりなんですが,なんとなくもやもやしています。<br />
<br />
テストやレポートを見ると,あまりいい授業ではなかったようです。<br />
音声学のテストの出来が悪かったり,大学院の授業のレポートが<br />
こちらが求めている物と違っていたり。<br />
<br />
今年度は,今までと比べて,学生数が非常に多いというのがありました。<br />
でも,それを言い分けに使っても仕方ありません。<br />
もっともっと丁寧に授業をしていかなければならない<br />
と反省しました。<br />
授業は,いちばん大事な部分です。来年度は丁寧にやっていこうと思います。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 入試,終わりました
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PRIMARY CATEGORY: カテゴリなし
CATEGORY:

DATE: 2013-02-26 20:57:27
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BODY:
25,26日の入試が終わりました。<br />
<br />
入試に関してはいろいろ守秘義務があるので言えないこともあります。<br />
<br />
体調不良をおしてきてくださった方には感謝します。<br />
<br />
今日の私費留学生入試は欠席者が多かったです。<br />
一教員としては残念でした。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 入試
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-02-24 14:27:25
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BODY:
明日の2月25日とあさって26日は,入試です。<br />
今年度,私が学部の入試委員長なんですが,いよいよ大詰めです。<br />
今年は,センター試験の平均点が低いので,明日の個別入試が<br />
例年にも増して,重要になっています。<br />
受験生のみなさん,このブログ,見ていないと思いますが,<br />
悔いの残らないようにがんばってください。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 研究集会
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-02-22 16:19:48
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BODY:
2013年6月1日(土)・2日(日)活水女子大学(1日)/長崎外国語大学(2日)<br />
に行われる,日本語教育学会の第1回研究集会で発表することになりました。<br />
http://www.nkg.or.jp/menu-syukai.htm<br />
<br />
ラウンドテーブルで,<br />
メンバーは,私の他に,<br />
齋藤ひろみ(東京学芸大学)<br />
小河原義朗(北海道大学)<br />
近藤有美(名古屋外国語大学)<br />
です。<br />
<br />
タイトルは,<br />
実践の共有のために何をすべきか<br />
―「実践持ち寄り会」の「実践交流」を例として―<br />
です。<br />
<br />
内容は,<br />
まず,「実践持ち寄り会」の内容の1つである「実践交流」を発表者内で再現します。<br />
たぶん,私が4月から行う初級授業の実践を持ち寄ります。<br />
次に,参加者とともにそれを振り返りながら,実践を共有することについて議論します。<br />
<br />
ラウンドテーブルなので,具体的にどうなるか分かりませんが,<br />
<br />
知的には楽しく,<br />
教育者としては身を引き締め,<br />
ネットワークは緩やかな<br />
感 じのラウンドテーブルにしましょう<br />
<br />
と話し合っているところなので,興味のある方は来てくださればと思います。<br />
<br />
私は福岡出身ですが,おそらく,初長崎です。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: この2,3日
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-02-18 22:04:26
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BODY:
この2,3日は,いろいろありました。<br />
<br />
2月14日(木)は,卒論・修論発表会と追いコンでした。<br />
卒論,修論や発表会は,学部4年生,修士2年生ともにがんばりました。<br />
追いコンは,学部3年生と修士1年生ががんばってくれました。<br />
<br />
2月15日(金)は,今年度,日本語教育の実習をした学生に<br />
その報告書に関する課題について連絡したんですが,<br />
それについて積極的な姿勢だったことに嬉しい驚きを<br />
感じました。<br />
<br />
2月15日(土)は,科研の会議と実践持ち寄り会でした。<br />
科研の会議は,ほんとうに尊敬する小学校の校長先生の<br />
お話を聞くことができました。今回も本当に感動することが<br />
いっぱいいっぱいありました。こんな上司がいたらいいですね。<br />
うちの大学にそういう,いい先生がいらっしゃらないということではなく, <br />
大学教員は,上司・部下という関係ではないので。<br />
ですが! 外国につながる子どもに対する教師とそうでない子供に対する<br />
教師の資質については,その校長先生のお話を拝聴すればするほど<br />
分からなくなっています。<br />
でも,それはそれで楽しいんですが。<br />
<br />
2月15日(土)の午後の,実践持ち寄り会は,会場係のため,<br />
100%の参加ができなくて残念でしたが,みなさん,楽しそうでよかったです。<br />
次は,120~200%の参加を目指します。<br />
<br />
2月16日(日)は,大学院入試の2次募集がありました。<br />
これは守秘義務があるので,言えないことがあるので,きちんと言えませんが,<br />
先行研究を読むことと自分の言葉で語ることの2つが重要だと思いました。<br />
<br />
今日,2月17日(月)は,大学のいろんな仕事もありましたが,ほかに,<br />
Google+を使用した,音声教育の実践もして,それも楽しかったです。<br />
<br />
<br />
前回のブログの後,2月12日(火)の夜に,桜木町駅で,泣いてしまいました。<br />
自分に対して泣いたのか,その人に対して泣いたのか,悔しくて泣いたのか,<br />
よく分かりませんが,とりあえず,もっともっと能力をつけないといけないなと思いました。<br />
<br />
     河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: いろいろ
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-02-10 20:11:19
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BODY:
納得いかないことはいろいろあります。<br />
しかたがないことなのかもしれませんが,<br />
それで悲しい思いをする人がいるようなことは<br />
やはりよくないと思います。<br />
自分や自分の身内を大事にすることはいいことですが,<br />
だからといって,やはりそれだけではだめだと思います。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 第7回 実践持ち寄り会のご案内
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-02-05 13:00:19
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BODY:
第7回 実践持ち寄り会というのが,<br />
2月16日(土)午後2時〜5時に,うちであります。<br />
http://www.cocopb.com/imacoco/home.html<br />
<br />
実践持ち寄り会は,<br />
「日本語を学ぶ人たちや日本語を教えようとする人たち」を<br />
対象とした教育実践の探究と改善、学習者・教師に関する<br />
理解をはかることを目的に、それぞれの実践を持ち寄って<br />
紹介し合い、意見交換をする会です。この会を通して、<br />
実践を共有し、学び合います。<br />
<br />
ぜひ,HPをご覧になって,参加申し込みをしていただきたいと<br />
思っています。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 超級音声教育
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-02-05 09:53:15
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BODY:
きのうから,Google+のハングアウトを使った音声教育を始めました。<br />
<br />
学習者は,アメリカの方で,日本語ペラペラの方です。<br />
ですが,発音を完璧にしたいということでした。<br />
「通じればいい」という話はよく聞きますが,それは<br />
教師の言い訳に使われることが多いように思います。<br />
発音を完璧にしたいというニーズに応えられる能力を<br />
付けたいと思います。なかなかchallengingではありますが。<br />
<br />
きのうは,『1日10分の発音練習』の<br />
http://www.amazon.co.jp/1%E6%97%A510%E5%88%86%E3%81%AE%E7%99%BA%E9%9F%B3%E7%B7%B4%E7%BF%92-%E6%B2%B3%E9%87%8E-%E4%BF%8A%E4%B9%8B/dp/4874242863<br />
第0課と第1課を少ししました。<br />
<br />
もうちょっと教科書をやって,それから,いろいろ考えて<br />
やっていこうと思います。<br />
<br />
日本語教育学会の研究集会で発表したいと思っています。<br />
<br />
新しいことにチャレンジするのは楽しいですね。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 音声教育の参考文献
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: カテゴリなし
CATEGORY:

DATE: 2013-02-01 21:39:06
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BODY:
アマゾン<br />
http://www.amazon.co.jp/s?_encoding=UTF8&amp;search-alias=books-jp&amp;field-author=%E6%B2%B3%E9%87%8E%20%E4%BF%8A%E4%B9%8B<br />
<br />
の『日本語教師のための音声教育を考える本 』<br />
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E6%95%99%E5%B8%AB%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E9%9F%B3%E5%A3%B0%E6%95%99%E8%82%B2%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E6%9C%AC-%E5%B0%8F%E6%B2%B3%E5%8E%9F-%E7%BE%A9%E6%9C%97/dp/4757415923/ref=sr_1_6?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1359721579&amp;sr=1-6<br />
<br />
のカスタマーレビュー<br />
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4757415923/ref=dp_top_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&amp;showViewpoints=1<br />
<br />
の中に,<br />
<br />
「凄く残念なのが、普通ならあるはずの、巻末の参考文献がないこと。<br />
参考文献がまとまっていないので、この本からは他の文献には<br />
辿り着けないいじわるな資料になってしまっている。」<br />
<br />
というのがあります。<br />
難しくしすぎないように,巻末の参考文献を設けなかったように記憶していますが,<br />
それをいじわると思う方もいらっしゃるんですね。<br />
いや,それはむしろ,<br />
『もっと学びたいのに,学べない』<br />
という熱心な方で,本当に歓迎するべきことです!!!<br />
<br />
ということで,現在,『日本語教師のための音声教育を考える本 』を読み直し<br />
(そんなことをする人はあまりいないと思いますが),<br />
現在執筆中の『日本語教師のためのTIPS77 第3巻 音声教育』くろしお出版<br />
の参考文献も参考にして,参考文献一覧を作成中です。<br />
gonny72mxさんには,楽しみにしていただきたいです。<br />
私は,水崎綾女は特に好きではありませんが。<br />
<br />
  河野俊之<br />
<br />

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AUTHOR:
TITLE: 今年の目標3
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-02-01 15:12:33
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BODY:
3 研究室の整理整頓<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: ふう
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-02-01 14:48:22
-----
BODY:
今日から2月ですね。<br />
2月は,成績の締め切りやら入試やら学内の学会誌の編集やら,<br />
予算の締め切りやらいろいろある月です。<br />
特に,今年度は入試委員長なので,入試関係の拘束が多いです。<br />
まあ,仕事があるだけでいいとしないと。<br />
M2は修論も出したし,私は,きのうJLEMの原稿を出したし,<br />
センター入試も無事終わったし,まあ,何とかうまく行っています。<br />
トイレの工事で,研究室にいても,全く集中できないことぐらいですね。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 大阪帰り
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-01-13 16:11:40
-----
BODY:
今,大阪から帰る新幹線の中です。<br />
<br />
きのう,近畿言語習得研究会月例会で発表しました。<br />
みなさんからいろいろコメントを頂けました。<br />
<br />
今執筆中の『日本語教師のTIPS77 音声教育』(くろしお出版から出版予定)に<br />
コメントを反映させていただきます。<br />
会場は,福居誠二先生のご自宅だったんですが,素晴らしいおうちでした。<br />
六甲ケーブル駅の上だったんですが,すごく大きかったです。<br />
娘さんの実生日(みゅうか)ちゃんもいろいろ料理をしてくれました。<br />
前はちっちゃかったのに・・・。そりゃ,おれの髪もなくなるわな。<br />
郡先生の発表もおもしろかったです。研究のアイディアもいろいろわきますね。<br />
やるかどうかは別ですが。<br />
それと,角道正佳先生がこの3月に定年だそうで,それもびっくりです。<br />
そりゃ,おれの髪もなくなるわな。<br />
とりあえず,髪には関係なく,まだまだなので,がんばります。<br />
<br />
   河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 発表申し込み
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-01-10 15:33:42
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BODY:
きのう締め切りだった日本語教育方法研究会の発表申し込みをしました。<br />
http://www.u.tsukuba.ac.jp/~matsuzaki.hiroshi.fp/JLEM/<br />
タイトルは,「音声教育における実践の共有」です。<br />
3月10日(日)の発表です。その前日・3月9日(土)は,<br />
20周年記念イベントがあります。<br />
http://www.u.tsukuba.ac.jp/~matsuzaki.hiroshi.fp/JLEM/pdf/20th.pdf<br />
ポスターの写真,私です…。<br />
<br />
また,あさって土曜日は,近畿言語習得研究会月例会で発表します。<br />
タイトルは,「日本語教師が外国語の音声を知る方法と意義」です。<br />
今週になってから,発表することにしたので,まだ全然準備ができていませんが,<br />
今執筆中の『日本語教師のTIPS77 音声教育』(くろしお出版から出版予定)に<br />
ついてご意見をいただくのが目的なので,明日も合わせて,ぼちぼち準備します。<br />
近畿音声,1年ぶりです。今年は夏にもう1回行こうと思っています。<br />
また,その際,大阪あたりで凡人社のイベントをやらせていただこうと考えています。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 今年の目標2
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: カテゴリなし
CATEGORY:

DATE: 2013-01-08 21:11:41
-----
BODY:
さっき,明日締め切りのJLEM(日本語教育方法研究会)の申し込みのテーマを思いつきました。<br />
それとは,関係ないですが,<br />
<br />
<br />
今年の目標の2つめが決まりました。<br />
<br />
2 締め切りを守る<br />
<br />
----------------<br />
<br />
1 飲みすぎ等,健康に気を付ける<br />
<br />
<br />
順番は,重要度とは関係ありません。<br />
<br />
<br />
  河野俊之<br />
<br />

-----
EXTENDED BODY:

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EXCERPT:

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KEYWORDS:

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AUTHOR:
TITLE: 今年の目標
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2013-01-01 16:20:20
-----
BODY:
今日,元日に初詣に行ってきました。<br />
<br />
おみくじ,末吉でした。<br />
嫁さんと娘は吉,息子は大吉だったんですが。<br />
<br />
<br />
今,今年の10大目標を考えています。<br />
<br />
1つは,飲みすぎ等,健康に気を付けることなんですが,<br />
それ以外は,もう少し考えます。<br />
<br />
<br />
  河野俊之
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EXCERPT:

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KEYWORDS:

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AUTHOR:
TITLE: 今年の10大ニュース
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-12-24 23:21:39
-----
BODY:
私の2012年の10大ニュースはこんな感じです。<br />
<br />
<br />
重要な順ではなく,時間軸に沿っています。<br />
<br />
<br />
02月;橋本ゆかり先生が赴任されたこと<br />
<br />
03月:娘,息子がラグビーを始め,私も指導に加わったこと<br />
<br />
03月:仙台に行って,震災の爪痕を見たこと<br />
<br />
03月:仕事でソウルに行ったけれども,羽田の爆弾低気圧のために<br />
飛行機が飛ばずに帰りが遅れたこと<br />
<br />
04月:入試委員長になったこと<br />
<br />
04月:息子が幼稚園に入園したこと<br />
<br />
08月:日本語教育国際研究大会やCASTEL-Jで発表などをしたこと<br />
<br />
08月:仕事でエジプトに行ったこと<br />
<br />
??月:車の当て逃げをされたこと<br />
<br />
11月:義父が亡くなったこと<br />
<br />
11月:『イマ × ココ』創刊準備号が刊行されたこと<br />
<br />
<br />
来年はがんばります。<br />
<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 新連載
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: カテゴリなし
CATEGORY:

DATE: 2012-12-21 09:46:48
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BODY:
アルクの『月刊 日本語』とその後継である『日本語教育ジャーナル』が,<br />
次号で休刊となります。<br />
私も何度か執筆させていただき,連載もさせていただきました。<br />
<br />
休刊に危機を感じ,ココ出版が中心となって、日本語教育をテーマとした<br />
新しい雑誌を刊行するそうです。<br />
<br />
http://www.cocopb.com/COCO/motomu.html<br />
<br />
そのために,ボランティア編集者を募集しています。<br />
<br />
<br />
私は,編集者は無理なので,<br />
実践を記し,伝え,学びたい日本語教師のために,<br />
その方法を説明し,実践するためのマニュアルを<br />
連載することになりました。<br />
<br />
私は,高等遊民ではないんですが,やっぱり,<br />
日本語教育に貢献したいと思っています。<br />
<br />
自分にはちょっとchallengingですが,<br />
それで自分が成長でき,みんなも喜んでくれる<br />
というのは素晴らしいことだと思います。<br />
金もうけができるともっといいんですけどね。<br />
<br />
    河野俊之<br />

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AUTHOR:
TITLE: 凡人企画
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-12-18 23:06:35
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BODY:
今日は,凡人社の編集関係の方との会議がありました。<br />
<br />
私は,こういう教科書や参考書があるといいのに,<br />
という話をさせていただきました。<br />
現場の教師なら,そんなのはいくらでも思いつくと思いますが,<br />
そうでもないのかなあとも感じました。<br />
<br />
もしも,要望がありましたら,凡人社にお寄せください。<br />
私ができることならば,執筆もしますし,どなたかお願いしに行きます。<br />
お願いするための人脈はいちばんあるつもりでいます。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 第二言語習得研究会
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-12-15 20:29:56
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BODY:
何年かぶりに,第二言語習得研究会全国大会に参加しました。<br />
今,その帰りです。<br />
<br />
<br />
パネル,おもしろかったです。刺激になりました。<br />
うちの大学院生はちょっと寝ていましたが。<br />
<br />
大関先生のお話,おもしろかったです。第二言語習得研究は習得順序のことを<br />
安易にやるべきじゃないというお話も大賛成です。<br />
私も以下で書いた気もします。<br />
http://kamome.lib.ynu.ac.jp/dspace/handle/10131/3653<br />
<br />
また,第二言語習得研究は習得のメカニズムを解明するのが目的なので,<br />
教育に役立つかどうかは関係ない(そこまで強くはおっしゃっていませんでしたが)<br />
というのも賛成です。教育の研究は,教育研究なんだともおっしゃっていました。<br />
<br />
ですが,私はそれについて,2つのことを考えました。<br />
<br />
第二言語習得研究会の参加者(のほとんど)は,日本語教育に携わっている人なので,<br />
もっと教育に役立つことを目指したほうがいいのではないか。少なくとも,私は,<br />
日本語教育に役立たない,もっというと,自分が日本語教育を実践するのに役立たない<br />
第二言語習得研究をやろうとは思いません。<br />
<br />
教育研究って何だ? 日本語授業を対象とした実践研究は教育研究に絶対に<br />
入ると思うけど,ほかはどうなんだろう。「独自の基準」を収集する研究は,<br />
 教育研究であって第二言語習得研究ではない?<br />
 第二言語習得研究であって教育研究ではない?<br />
 教育研究でもあり第二言語習得研究でもある?<br />
<br />
久しぶりに行って,ちょっと雰囲気が暗い(ほんとうは真面目な雰囲気という<br />
ポジティブ評価)のが気になりました。鎌田会長の,とがった質問もなかったし。<br />
<br />
<br />
次は,広島大学だそうです。何か発表してみようかなあ。<br />
<br />
<br />
     河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 東京
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-12-12 22:08:21
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BODY:
12月15日(土)は,東京ディズニーランドの近くの明海大学で行われる<br />
第二言語習得研究会に行きます。<br />
http://jsl-server.li.ocha.ac.jp/jasla/?page_id=13<br />
<br />
横浜国立大学出身の若手がパネリストや司会を務めたり,<br />
ほかに表彰されたります。<br />
<br />
<br />
12月16日(日)は,子ども達が,上井草で,ラグビーで,ワセダクラブと対戦します。<br />
勝ち負けはともかく,がんばってほしいと強く強く思います。<br />
早稲田大学ラグビー部は,高校のラグビー部の後輩も多いんですが。<br />
<br />
<br />
   河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: いま,ここ を離れる
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-12-07 15:36:19
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BODY:
今,「横浜国立大学留学生センター主催シンポジウム」というのが行われています。<br />
http://www.ynu.ac.jp/hus/exce/8601/detail.html<br />
<br />
最初は,門倉正美先生の記念講演「教養とリテラシー」でした。<br />
門倉先生は今年度で退職されます。<br />
<br />
そこで,門倉先生がおっしゃったのは,教養教育で大事なのは,<br />
  <いま・ここ>を知る <br />
ということでした。そして,そのために必要なのは,<br />
  <いま・ここ>を離れる<br />
とおっしゃっていました。<br />
<br />
『イマ × ココ』や実践持ち寄り会もその機会になるようにがんばらないと。<br />
それだけでなく,人的リソースとしての私もそうなりたいなあとも思います。<br />
<br />
いや,門倉先生のお話をどのぐらい理解できているか分かりませんが。<br />
<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 今,ここ!
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-11-30 10:50:02
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BODY:
ココ出版から,『イマ× ココ』が刊行されました!<br />
<br />
http://www.amazon.co.jp/dp/4904595297<br />
<br />
<br />
『イマ× ココ』は、言語教育における実践の共有をめざす雑誌(年刊)です。<br />
現場の実践を丸ごと記し・伝えること、それを共有し、それぞれの眼差しで意味づけることで、<br />
実践をより豊かで多様なものに変えていくことができる、という信念の下に『イマ× ココ』は生まれました。<br />
<br />
http://www.cocopb.com/imacoco/home.html<br />
<br />
ぜひぜひ買ってください。<br />
<br />
<br />
『イマ× ココ』は,実践持ち寄り会と関係があるんですが,来年の2月のおそらく16日に,<br />
横浜国立大学で行われます。<br />
<br />
http://www.cocopb.com/jissen_mochiyori/home.html<br />
<br />
ぐだぐだ言わずに,実践をして,それをまるごと共有していこうよ,というのが目的です。<br />
<br />
実践研究,実践報告などにいろいろケチをつける人が,<日本語教育業界>には<br />
多いけど,日本語教育に大事なのはやはり,実践であり,それに貢献できない物は,<br />
「日本語教育研究」ではないと私は思っています。<br />
そして,実践をもっと大事にするべきであり,自分の実践をより高めることが大事だと<br />
思っています。<br />
そして,それこそが,日本語教師のプライドだと思います。<br />
日本語教師のプライドが,よその人のせいなどで揺らぐこともあるかもしれませんが,<br />
大事にしたいなあと思います。
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AUTHOR:
TITLE: レビュー論文
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-11-26 12:47:26
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BODY:
私が担当している大学院の授業「日本語教育方法論総合演習」では,<br />
先行研究のレビューを行っています。<br />
ただし,先行「研究」だけでなく,教育現場なども扱えるように,<br />
レビュー論文ではなく,<br />
川口義一・横溝紳一郎(2005)『成長する教師のための日本語教育ガイドブック 上下』ひつじ書房<br />
を参考にして,対話形式にしています。<br />
今年度の授業で大学院生が提出したレビュー論文をHPに<br />
載せました。ご覧いただければ幸いです。よくできていると自負しています。<br />
https://sites.google.com/site/ynunihongo/daigakuin/classesdaigakuin/rebyu-lun-wen<br />
<br />
上の授業は,今年度で最後ですが,来年度以降は,<br />
「教育デザイン」の中で行う予定です。
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AUTHOR:
TITLE: 日本語教育学会秋季大会,終わりました。
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-10-17 09:11:25
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BODY:
土日(10月13・14日)に日本語教育学会の秋季大会が<br />
北海学園大学でありました。<br />
http://www.nkg.or.jp/taikai/12autumnprogram.pdf<br />
<br />
私は,大会委員として,教材紹介コーナーを担当しました。<br />
http://www.nkg.or.jp/taikai/2012_taikai_kyozai.pdf<br />
<br />
ほかに,『イマ×ココ』の打ち合わせをしました。<br />
11月末には出そうです。<br />
http://www.cocopb.com/imacoco/home.html<br />
<br />
また,原稿書きもしました。<br />
↓これの次の巻で,来年度には出ると思います。<br />
http://www.9640.jp/xoops/modules/bmc/detail.php?book_id=41898&amp;prev=released<br />
<br />
ほかは,酒を飲んだり,ラーメンを食べたりして,<br />
口頭発表などはほとんど聞けませんでした。<br />
<br />
今回は,全体で400名弱の参加者だったようで,<br />
ちょっと寂しかったです。聴衆が10名ぐらいの口頭発表も<br />
ありました。教材紹介コーナーは,基本的に,何とか<br />
かっこうが付く人数でしたし,立ち見が出るものもありました。<br />
<br />
次は立教ですね。
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AUTHOR:
TITLE: 教材紹介コーナー
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-10-04 17:54:56
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BODY:
来週の土日(10月13・14日)に日本語教育学会の秋季大会が<br />
北海学園大学であります。<br />
http://www.nkg.or.jp/taikai/12autumnprogram.pdf<br />
<br />
私は,大会委員として,教材紹介コーナーを担当します。<br />
http://www.nkg.or.jp/taikai/2012_taikai_kyozai.pdf<br />
<br />
著者と話したり,また,同じ教材を使っている先生と話したりできる<br />
チャンスだと思います。<br />
<br />
ぜひ,いらっしゃってください。<br />
<br />
好評ならば,拡大すると思います。また,教材紹介以外にも<br />
研究手法についてとか,研究プロジェクトの勧誘など,<br />
いわゆる研究発表以外についても大会でコーナーを作ることを<br />
検討していくことになると思います。<br />
<br />
時間があるからは,土日ではなく,金曜日からいらっしゃるほうが<br />
ツアーをご利用の方はお得だと思います。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 10月1日
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-10-01 09:16:42
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BODY:
秋学期が始まってしまいました。<br />
台風で休講にならないかなあと期待していたんですが。<br />
<br />
入試やら,何やらで夏休みはあっという間でした。おとといも入試があったんですが。<br />
<br />
ふー。<br />
<br />
きのう,ちょっといやなことがありました。でも,そこで学んだこと。<br />
「クレームが来ている」という責任逃れのことばを上の人は使ってはならない。<br />
詳しくは書けませんが。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 類義語を教師が自分で分析できるようになるための本
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-09-16 20:46:32
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BODY:
今日からは松本です。信州大学の坂口和寛さんと研究の打ち合わせをしました。<br />
<br />
http://kaken.nii.ac.jp/d/p/23520624.ja.html<br />
<br />
けっこう進みましたが,まだ3分の1です。<br />
あした,あさってで終われるように今から再検討します。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 昼寝とJLEM
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-09-15 09:28:43
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BODY:
さて,ブログを更新しようと思っていた,おとといですが,<br />
けっきょく更新できませんでした。<br />
その日は,午後,研究室がある建物が停電だったため,<br />
大学へは行かずに,うちにいました。<br />
11時半ごろ昼食を自分で作って食べた後,ちょっとだけ<br />
テレビを見ていたのですが,寝てしまいました・・・。<br />
家にいるとやっぱりだめですね。いや,昼寝はほんとうに<br />
気持ちよかったですが。<br />
ということで,ブログが更新できませんでした。<br />
<br />
今日は,JLEM(日本語教育方法研究会)がある日です。<br />
http://www.u.tsukuba.ac.jp/~matsuzaki.hiroshi.fp/JLEM/pdf/program39.pdf<br />
ですが,私は今回は発表しません。<br />
娘の運動会があるからです。<br />
次回,JLEM20周年のイベントがあり,私もワーキンググループの1人なのですが,<br />
参加できず,ひじょうに申し訳なく思っています。それと,アイデアがなかなか<br />
浮かばないことにも申し訳なく思っています。<br />
<br />
明日からは松本です。信州大学の坂口和寛さんと研究の打ち合わせをします。<br />
進むといいんですが。<br />
http://kaken.nii.ac.jp/d/p/23520624.ja.html<br />
<br />
エジプトの話はまた今度ですね。とりあえず1つだけ。<br />
今,リビアがかなり緊張状態になっていますね。エジプトに行って,<br />
中東を身近に感じることができたことは,とてもよかったと思います。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 明日は停電です
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-09-12 22:52:09
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BODY:
明日,9月13日は,研究室がある建物が停電なので,<br />
自宅にいます。<br />
<br />
入試関係の仕事もひと段落したので,違う仕事もします。<br />
ブログの更新もします。<br />
<br />
   河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 帰国しました
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-09-05 21:04:04
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BODY:
さっき,家に戻りました。<br />
詳しい話はまた今度書きたいと思います。<br />
明日から入試関係の仕事や大学院生の指導などが続きます。<br />
エジプトは勉強になったし,楽しかったです。<br />
<br />
   河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 2日目,終わりました!
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-09-04 07:03:55
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BODY:
中東日本語教育セミナー2日目,終わりました。<br />
<br />
私自身,本当に勉強になりました。<br />
今,私も「実践持ち寄り会」のはしっことして,実践の共有化について,<br />
いろいろ推進しているところです。<br />
ですが,今回のセミナーでは,「評価法」「漢字教育」「IT」「文化と日本語教育」<br />
などについて,5~10人ぐらいで,自由にいろいろ話す機会があったのですが,<br />
これは,日本国内では行われているという話も聞いたことがないし,でも,<br />
海外でも,聞いたことがないので,今回,参加できて,これを参考にしたいと<br />
強く思いました。<br />
<br />
私の講義&ワークショップでは,質疑応答の応答で強く言いすぎたのではないかと<br />
ちょっと反省しています。<br />
<br />
<br />
明日は,本来はフリーだったんですが,それでは税金の無駄遣いですし,<br />
それよりもつまらないと思い,<br />
<br />
中東日本語教師オンライン研修<br />
https://sites.google.com/site/jfcairojptetraining/201209arisue<br />
テーマ:e-ラーニングサイト「J-learning.com」<br />
講師:ケニヤッタ大学 蟻末淳先生<br />
<br />
に参加することにしました。<br />
<br />
9月4日 11:00(エジプト時間) 18:00(日本時間)開始だそうです。<br />
<br />
楽しみです。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 1日目終了
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-09-03 00:55:08
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BODY:
今日の講義&ワークショップ,無事終わりました。<br />
今日は,中東日本語教育セミナーの1日目でした。<br />
<br />
まあ,伝えたいことはある程度伝えられたと思います。<br />
参加者のみなさんがどれぐらいアウトプットでき,それによって<br />
どれぐらい満足なさったかは分かりませんが。<br />
明日は,みなさんにできるだけ満足していただけるように,<br />
そして,それを私が把握できるようにしようと思います。<br />
最近夏休みで授業をしておらず,8月7日の免許更新講習以来<br />
のためか,たった2時間半なのに,けっこう疲れています。<br />
<br />
でも,明日も頑張ります。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 夕食
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-09-01 14:00:49
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BODY:
1つ前のブログのとおり,きのうは何とか買ったサンドイッチを食べました。<br />
でも,その前に,夕方に村上吉文先生(しつこいですが,むらログで有名です)から<br />
電話をいただいて,夕食をどうするか,ご連絡をいただきました。サンドイッチを<br />
買ったことを告げたのですが,ほんとうにありがたかったです。<br />
<br />
私もそういう思いやりのある人になりたいと思いました。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: カイロいろいろかい
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-08-31 22:51:55
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BODY:
きのうの模擬授業は無事,なんとか終わりました。<br />
終わった後,「またやりたい」「次の授業はいつですか<br />
(これは冗談でしょうけど)」などと言ってくれて,とても<br />
うれしかったです。<br />
<br />
その後,エジプト料理のお店にも行きました。いろいろ<br />
美味しい物をいただきました。私はアラビア語ができないので,<br />
一人では行けないようなお店です。<br />
しかも,むらログで有名な村上吉文先生におごっていただきました。<br />
<br />
今日は,朝,散歩しているとき,車の交通事故を見ました。<br />
割り込みか何かでもめていて,交通事故になったようで,<br />
みんないっせいに降りてきて,なぐり合っていました。朝から<br />
大変そうでした。<br />
<br />
その後,店でだまされそうになったり,名前を忘れたけど,<br />
マカロニとスパゲティと麦の上に,ミートソースをかけた物の<br />
大盛りを注文して腹いっぱいになったり,サンドイッチ屋さんで<br />
サンドイッチをがんばって注文したりして,ホテルに戻りました。<br />
今から,模擬授業のビデオを見て,頭出しなどをしようと思います。<br />
はあ,疲れた。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: エジプト・カイロ
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-08-30 13:52:55
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BODY:
エジプトに到着し,今,ホテルです。<br />
とりあえず,国際交流基金の方々は本当に優しいです。<br />
<br />
今,午前7時前です。<br />
今日の午後5時から,自己モニターを活用した音声教育の模擬授業をします。<br />
模擬授業は,初めての学習者と学習者が慣れていないことをするので,<br />
うまく行かないのはしかたないと思っているのですが,ご覧になる方はそうは<br />
思わないんですよね。そして,なぜか,私はうまく行かなかったことがありません。<br />
ほんとうにラッキーなんだろうと思いますが。<br />
とりあえず,今から一生懸命に寝ます。
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AUTHOR:
TITLE: セミナーへ
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-08-29 18:14:33
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BODY:
今,横浜から成田に向かうバスの中です。<br />
エジプト・カイロで,自己モニターを活用した音声教育のワークショップがあります。<br />
<br />
https://docs.google.com/document/pub?id=1uXENllnFC8HLC5o_sA_UAuIvcFajU31W36uXjOO4eyQ<br />
<br />
カイロに着いた日は,夕方に,模擬授業を行います。これが,まあ,<br />
ハラハラドキドキなんですが,それもがんばらないといけません。<br />
<br />
<br />
ほかに,飛行機でアルコールが出ないので,何か持ち込まないといけないのと,<br />
ピラミッドを見に行くのと,エジプトの治安がどうなのか,などなど,<br />
いろいろ楽しみも不安もあります。<br />
<br />
あ,それと,子供と1週間会えないのはさびしいですね。Google+のハングアウト<br />
(ビデオチャット)はしますが。あ,子供だけじゃなくて嫁さんもです。<br />
こういうときは,嫁さんにさらに感謝する気持ちが起きますね。でも,エジプトは<br />
大したお土産がないらしいので,「ピラミッドを見てきました」饅頭でも買ってこようと<br />
思います。<br />
<br />
    河野俊之<br />
<br />

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KEYWORDS:

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AUTHOR:
TITLE: 年少者日本語教育の実習が終了しました
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-08-24 18:06:26
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BODY:
横浜国立大学の日本語教育専門領域は年少者日本語教育が<br />
大きな大きな特色の1つです。<br />
https://sites.google.com/site/ynunihongo/gakubu/tokuchoo<br />
<br />
日本語教授法演習という4年生の授業の前期は,<br />
年少者日本語教育の実習が最終段階で,今年は,8月21-24日でした。<br />
日本語教授法演習は一応3名が担当教員なんですが,少なくとも前期は,<br />
実際は橋本ゆかり(呼び捨て?専任講師?先生?メンバー?でも,以下,敬称略)<br />
が担当で,私は,後期の成人に対する日本語教育の実習が担当なので,<br />
前期の年少者に対する日本語教育の実習や見学にできるかぎり行くだけです。<br />
今回,実習生は2名だけだったのですが,橋本が今年2月に赴任して<br />
初めての担当だったことや,3年生も見学などを行ったこともあり,<br />
まあまあ参加しました。<br />
ただ,今回の実習は,CASTEL/Jとも重なっていたので,23・24日の<br />
2日間しか参加できませんでした。<br />
<br />
私にとって,今回の実習初日(実習生にとっては3日目)でびっくりしたのは,<br />
ます計算を,開始の10:00からと休み時間(10:40-10:50)の後の<br />
10:50からの2回,採用していたことです。それによって,子供たちは,<br />
「勉強しよう!」という雰囲気になっていたので,とてもよかったと思います。<br />
<br />
あとは,今日,5,6年生を対象にキャリア教育の一環として,外国につながる子で,<br />
現在,高校1年生を講師として,中学校・高校の生活などについて話をしていたのですが,<br />
それはひじょうによかったです。ただ,小学生にはまだまだ先のことなので,<br />
ポカーンとしていたこともあったでしょうが。<br />
<br />
それも含めて,1つ気になったのが,勉強は何のためにするのか,です。<br />
将来に役立つとか,将来,勉強しておけばよかったと思うからとかは<br />
私はまったく説得力がないと思います。それとも関係ありますが,<br />
「夢は何ですか」と尋ねて,それには「勉強が必要だろ」と言うのも<br />
あまり意味がないと思います。<br />
スガシカオの歌で,「Progress」というのがありますが,「理想の自分」ではなく,<br />
もっと大事なのは「ジブン」だと思います。<br />
<br />
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B18275<br />
<br />
未来のために今を犠牲にするのは楽しくないですよね。<br />
<br />
今日,反省会で,支援者のお一人が,「○○君が,『勉強って,けっこう楽しいね』と<br />
言ったのに感動した」とおっしゃっていたんですが,「学んで楽しい」というのは<br />
大事ですよね。<br />
<br />
明日からは,前期の成績付けをがんばります。<br />
<br />
    河野俊之<br />

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AUTHOR:
TITLE: 娘と息子と
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-08-22 17:12:18
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BODY:
今日は,CASTEL/Jを早めに切り上げ,<br />
息子と東京駅に行きました。その理由は…<br />
<br />
日曜日に,日本語教育国際研究会の後,<br />
娘と合流して,横浜の家に戻りました。<br />
名古屋駅で新幹線に乗って,新横浜駅で降りたのですが,<br />
地下鉄に乗ろうとしたら,<br />
<br />
財布がない!!!<br />
<br />
何度もバッグを探してもない!<br />
<br />
小2の娘には,<br />
<br />
「おとん,飲みすぎるからだよ!」<br />
<br />
などと説教されながら,駅で落し物をしたことを届けました。<br />
その後,クレジットカードを止めるなど処置をしました。<br />
あ,それだけですが。<br />
<br />
その翌日の8月20日(月)はまずは大学でCASTEL/Jの<br />
準備をして,新横浜駅で言われたように,東京駅の事務所に<br />
電話をしました。「ありましたよ!」と言われて,「よかったよかった」<br />
です。ただ,CASTEL/Jの発表が21日(火)にあったので,<br />
CASTEL/Jを途中で切り上げ,今日,22日(水)に,自宅で<br />
ヒマヒマな息子をピックアップして,東京駅まで財布を取りに<br />
行きました。<br />
財布は,中のカードや免許証などだけでなく,現金もそのまま<br />
戻ってきました。現金は,CASTEL/Jの交通費・宿泊費,飲み代などの<br />
余裕を考えて,いっぱい入っていたようで,5万円近くがそのままありました。<br />
どういう経緯で返ってきたかは分かりませんが,日本はいいなあと<br />
強く思いました。<br />
息子は,帰ってきたお金でかき氷を食べて,喜んでいます。<br />
<br />
明日からは,エジプトでの研修講師の準備と,その前に,成績締め切りのために<br />
がんばります。<br />
<br />
今,日本語教育国際研究会とCASTEL/Jが終わって,ちょっと気合が入っています。<br />
くろしおのTips77の山田さんの本も出たので,次の私もちょっとあせらなければ<br />
ならないようですし。<br />
http://www.9640.jp/xoops/modules/bmc/detail.php?book_id=41898&amp;prev=new<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 今日のパネル
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-08-19 23:01:00
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BODY:
今日,日本語教育国際研究会のパネルが終わり,帰ってきました。<br />
パネルでは,あまり過激なことも言わずに終わりました。<br />
質疑応答では,津田塾大〇の林さと〇先生がパネリストよりも<br />
いっぱいしゃべっていて,それはそれでおもしろかったです。<br />
<br />
私としては,実践の共有化がもっと質・量とも向上していくには<br />
どうしたらいいかを考え,それを実行していければいいなと思います。<br />
そして,音声教育の実践についても,よりよい方向にいったらいいなと<br />
思います。<br />
<br />
早稲田大学の古屋さんをはじめ,来てくださった方々に感謝いたします。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: あした?今日?_の打ち合わせ
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-08-19 00:34:44
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BODY:
日本語教育国際研究会でのポスター発表が終わり,翌日のパネルセッションの<br />
打ち合わせをしました。研究会副委員長の浜田麻里さんも来ました。<br />
打ち合わせは,かなり楽しかったです。<br />
「クリスマスは,イブに来る」ということわざがありますが,打ち合わせが最も<br />
良かった,とならないように,本番はがんばります。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: やりましたー
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-08-18 07:07:55
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BODY:
今,ホテルでこれを書いています。<br />
<br />
きのうは,ナゴヤドームに行ってきました。<br />
4-3で再逆転勝ちをしました。<br />
よかったよかった。<br />
今日・明日は,デーゲームで,日本語教育国際大会と重なっているため,<br />
残念ですが,行けません。<br />
娘といっしょだったんですが,娘は疲れたようで,<br />
楽しみにしていた朝風呂もキャンセルして,<br />
幸せそうに寝ています。<br />
<br />
私は,今日・あすの日本語教育国際研究会のための最終準備を<br />
しています。<br />
会の賑やかしとしてがんばります。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 出発です
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-08-17 09:04:13
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BODY:
今日は,日本語教育国際研究会に参加するために,名古屋へ行きます。<br />
今日は,娘もいっしょです。<br />
<br />
それはともかく,CASTEL/Jでの21日(火)の発表,<br />
「自己モニターを活用した音声教育のためのeラーニングの開発」<br />
のために,最近,eラーニング教材制作の作業をずっとやっているのですが,<br />
なかなか進みません。頭が悪いからというわけではなく<br />
(頭は悪いんですけどね),<br />
単純作業を何度も何度も繰り返さないといけないので,進んではいても,<br />
まだまだ先が見えないんですよね。<br />
超大盛りのラーメンを食べているかのようです。<br />
<br />
ただ,1か所を除き,ほぼ,発表に耐える所までは行けたので,あとは,<br />
日本語教育国際研究会で,いつもお世話になっている方からアドバイスを<br />
いただいて,発表用は,発表までに完成させようと思っています。<br />
<br />
名古屋は暑そうです。<br />
音声教育の発表,実践の共有化に関するパネル,ともに,がんばります。<br />
中日ドラゴンズもがんばれ!!!<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: あと1つ
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-08-14 11:53:39
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BODY:
金土は,日本語教育振興協会の日本語学校教育研究大会があり,一応,両日,参加しました。うちの大学院生が発表しました。<br />
行って思ったことを2つ。<br />
まず,発表件数がすごく少ないのは残念でした。<br />
日本語教育学会の大会で,「現場に役立つ発表が少ない」と思うのならば,<br />
やはり,自分たちで何とかしなければならないと思います。それの1つが<br />
この大会での発表を増やし,共有することなのではないかと思います。<br />
自分(たち)を高めるのは,自分(たち)であるということを忘れてはいけないと<br />
思います。<br />
もう1つは,おそらく,参加者が,日本語教育学会の参加者とはちょっと<br />
違うように感じたことです。<br />
私ももっとそういう方々に貢献できるようにしたいと思いました。<br />
<br />
さて,その後,CASTEL/Jの発表の準備をしています。発表の準備はほぼ<br />
終わったのですが,肝心のeラーニング教材がまだまだです。久しぶりに<br />
やっているので,やり方を忘れている部分がかなりあります・・・。<br />
できるところまでやりたいと思っています。<br />
オリンピックも終わったし,見るべきテレビもあまりないので。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 名古屋の国際研究会のポスター
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-08-09 15:48:28
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BODY:
名古屋の日本語教育国際研究会のポスターの作成が終わりました!!!<br />
<br />
 「自己モニターを活用した音声教育における発音チェック」<br />
    河野俊之・小河原義朗<br />
<br />
発表は,8月18日(土)の12:50-14:50です。<br />
<br />
ポスター発表はもう一つあります。<br />
<br />
 「日本語を母語としない子どもに関する大学生の認識<br />
  ―学校教員養成課程と日本語教師養成課程で養成すべき資質とは?―」<br />
    浜田 麻里・金田智子・齋藤 ひろみ・徳井厚子・河野俊之・橋本ゆかり・上田崇仁・<br />
    川口直巳・市瀬智紀<br />
<br />
これは,私はポスターを作るわけではないので,まあ,陰ながら応援するのみです。<br />
<br />
<br />
あとは,<br />
<br />
8月19日(日)<br />
パネルセッション 13:50-15:50<br />
「実践を記す・実践を伝える・実践から学ぶ-実践の共有化のあり方を探る-」<br />
    吉峰 晃一朗 ・齋藤 ひろみ・池上 摩希子・浜田 麻里・文野 峯子・林 さと子・田中哲哉・金田智子・河野俊之<br />
<br />
の用意もしないと・・・。<br />
<br />
あ,これの予稿集は,以下で見られます!!<br />
http://www.cocopb.com/imacoco/home.html<br />
<br />
<br />
それと,CASTEL/Jの準備もしないと・・・。<br />
<br />
<br />
私は本当に怠け者で,追い込まれないとなかなかできない人間です。<br />
お仕事がもらえるのはうれしいのですが,そのために,締め切りのある,<br />
発表などを自分で入れないと,なかなかできないんですよね。<br />
<br />
<br />
明日,明後日は,日本語教育振興協会の研究大会に行く予定です。<br />
足首が痛いので,無理かもしれませんが。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: ファイルはどこに
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-08-02 17:53:02
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BODY:
凡人社での大学院説明会の前のお話し<br />
http://www.bonjinsha.com/kojimachi/<br />
の準備は,一応,終わりました。<br />
<br />
まだ,定員に達していないのかなあ。<br />
<br />
<br />
あとは,日月がオープンキャンパスです。私は今年,入試委員長なので,<br />
もちろん,終日参加です。<br />
その翌日の火曜日に教員免許更新講習の講師を務めます。<br />
学校教育には全く疎いんですが。<br />
私と同僚の金澤裕之先生と隔年で担当しています。<br />
一昨年は好評だったんですが,一昨年だったので,何をしたのか<br />
覚えていません。そして,そのときに使ったワードやパワーポイントの<br />
ファイルが見つかりません。1からとは言いませんが,ほとんど1から<br />
準備する感じです。でも,それはそれで自分の勉強になるので,<br />
それはそれでいいかなと思います。時間的にけっこう厳しいですが。<br />
タイトルは,「日本語研究の最前線」というんですが,<br />
私は日本語研究の話はほとんどしません。というか,できないし。<br />
インストラクショナルデザインの話を中心にしようと思います。<br />
また,日本語教師と国語教師・学校教育の教師の違いも話そうと<br />
思います。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: いろいろ終わり
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-08-01 14:38:44
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BODY:
先週の水曜日でやっと歯医者が終わりました。<br />
韓国に行く直前なので,3月の終わりから水曜日,ほぼ毎週行って<br />
いました。それなのに,7月いっぱいまでですから,本当に<br />
長いですよね。<br />
<br />
それと,娘の朝のラジオ体操も,おとといで終わりました。これは,<br />
10日足らずですが,毎日,朝早くからだったので,それがなくなって,<br />
ちょっと朝寝坊できるのはうれしいことです。<br />
<br />
その前に,前期の授業も終わりました。今回は,いろいろカリキュラムが<br />
変わったりして,戸惑っていた部分もありますが,まあ,何とか<br />
なりました。<br />
<br />
そろそろ,いろんな準備をしないと。<br />
土曜日の凡人社での話<br />
教員免許更新講習の講師<br />
日本語教育国際研究大会の発表2つ<br />
CASTEL/Jの発表<br />
エジプトでのセミナーの講師<br />
<br />
大学教員は,夏休みは休みではありません。<br />
まあ,ふだんも半分休みみたいではありますが。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: さくらパソコン
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-07-27 11:48:12
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BODY:
きのうは,日本語教育学会の事務所で,大会で行われる「教材紹介コーナー」の<br />
説明会がありました。米子に引き続き行われます。著者の先生が教材の使い方を<br />
説明してくださったり,また,直接質問するチャンスでもあるので,<br />
ぜひいらっしゃってください。<br />
また,教材ではなく,専門書を使って,研究の仕方などについての話も<br />
あるかもしれません。<br />
<br />
<br />
で,説明会の後,近くのさくら水産に凡人社の坂井さんと行きました。その後,<br />
大橋さん,渡辺さん,佐々木さんも合流しました。さくら水産はとても安いので<br />
いっぱい飲みました。<br />
<br />
で,うちに帰ると,<br />
<br />
「パソコンがない!!!」<br />
<br />
さくら水産に忘れてきました。<br />
それで,今,取ってきて,戻っている途中です。今日が最後の授業なのに…。<br />
今日は,4,5コマ目なので,自分の授業には間に合うんですが,暑くて<br />
疲れました。授業がなければ,ビールでも飲んでいるかもしれません。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 8月4日に凡人社でお会いする前に
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-07-19 12:03:19
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BODY:
8月4日に,凡人社の麹町店で,以下のイベントを行うことを<br />
このブログですでに告知しました。<br />
<br />
http://blog.alc.co.jp/blog/2001062/archive/2012/07/6<br />
<br />
教師としての能力を高めるために誰が何をどうするか(15:00-16:30)<br />
それを踏まえた,横浜国立大学大学院説明会(16:30-17:00)<br />
<br />
開催日時<br />
2012年08月04日(土) 15時00分~17時00分<br />
<br />
<br />
凡人社のHPにも載りました。<br />
<br />
http://www.bonjinsha.com/kojimachi/<br />
<br />
の「イベント情報」をご覧ください。<br />
<br />
<br />
それで,今年から,店頭スペースの関係で,事前予約が必要なんでした。<br />
もしも,ご興味がおありの方は,ぜひご予約をお願いします。<br />
<br />
<br />
     河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: パクリ
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-07-19 10:25:08
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BODY:
きのう,大学院生の指導をしていて,インターネットで調べ物をしていて,偶然発見しました。<br />
<br />
http://homepage2.nifty.com/couchi/<br />
<br />
このHPの記事ですが,私の『Teach Japanese~日本語を教えよう』(凡人社)に<br />
書いたことがかなりそのまま載っています。<br />
さすがにこれは「犯罪」だと思います。<br />
どなたが管理人か分からないので,抗議もできないのですが。<br />
掲示板を見ると,「来週のマルコメ」さんかなあとも思うんですが,<br />
<br />
まあ,「掲載内容の無断転載を禁止いたします。」と書いてあるので,<br />
詳しくは書きませんが,日本語教師養成講座の横浜校に行っていた方の<br />
ようですね。そうなると,どこの養成講座か,だいたい分かるんですが。<br />
<br />
<br />
なぜ,こんなことをしようと思ったのか,何とも思わないのか,本当に<br />
不思議です。<br />
<br />
<br />
今,HPは更新されていないようですが,もし,お知り合いがいらっしゃたら,<br />
削除してくださるようにお願いできますか。削除すると,ほとんど何も残りませんが。<br />
<br />
<br />
    河野俊之<br />

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AUTHOR:
TITLE: 8月4日,凡人社でお会いしましょう
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-07-06 19:42:50
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BODY:
以下のように,凡人社でお話し?をさせていただきます。<br />
<br />
<br />
教師としての能力を高めるために誰が何をどうするか(15:00-16:30)<br />
それを踏まえた,横浜国立大学大学院説明会(16:30-17:00)<br />
<br />
開催日時<br />
2012年08月04日(土) 15時00分~17時00分<br />
講師<br />
河野俊之先生 (横浜国立大学)<br />
内容<br />
教師としての能力を高めたいと思わない教師はいないでしょう。<br />
では,教師としての能力を高めるためには何をどうすればいいのでしょうか。<br />
今回は,教師としての能力を高める方法の1つとして,<br />
特に実践研究に関する事柄について考えていきます。<br />
実践を記述し,伝えることで何が得られるか,さらにより多くのことを<br />
学ぶにはどうしたらいいかなどについて考えていきます。<br />
また,教師教育者としての自分はそれにどうかかわっているかについて,<br />
『日本語教育の過去・現在・未来 教師』(凡人社)などを参考に語り,<br />
大学院担当者として期待する物を伝えたいと思います。<br />
<br />
その後,横浜国立大学大学院(9月22・23日入試)の説明会を行います。<br />
<br />
<br />
<br />
最近,教師養成はともかく,現役教師をサポートする,教師教育が<br />
もっと必要なのではないかと考えています。そのためには,実践研究を<br />
教師自身が行うことが必要だろうと考えています。当日はそのお話をして,<br />
意見交換などもしたいと思っています。<br />
大学院に興味がない方もぜひいらっしゃってください。<br />
<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 勇気
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-07-02 21:56:46
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BODY:
きのうは,家の近くのニッパツ三ツ沢競技場にラグビーを見に行きました。<br />
早稲田-東海大戦があったんですが,その前に,献血をしました。<br />
生まれて初めての献血でした。献血をすると,入場券がもらえたからです。<br />
実は,既に入場券は持っていたんですが,近所の方に差し上げて,<br />
私は献血をして,入場券をもらうほうを選びました。<br />
<br />
それが,「勇気」というわけではありません。<br />
<br />
<br />
そうではなく,早稲田-東海大戦の前に,小2の娘が,小1・2の女の子同士の<br />
前座試合に出ました。娘の試合を見るのはそれが初めてでした。<br />
試合を見ていちばん思ったのが,「勇気がない」でした。ボールが近くに<br />
こぼれているのに,相手が来るのを恐れて近づかないし,ディフェンスも<br />
積極的にタックルしないし,ボールを持っても,ほとんど走らず,すぐに<br />
止まるので,簡単にタックルされるし。まだラグビーを始めたばかりで<br />
怖いようです。でも,それでは,メンバーとしての任務を果たせません。<br />
また,ラグビーの楽しみの1つである,自分でトライを取ることもできません,<br />
特に叱りはしませんでしたが,どうしたら勇気を持てるのか,難しいと<br />
思いました。<br />
<br />
でも,これは,日本語教師にもつながることがあると思っています。<br />
今までやってきたことをそのまま,特に何も考えずに続けるのは楽です。<br />
しかし,それでは,進歩はないかもしれません。<br />
新しいことをすることは,失敗につながる恐れがあります。しかし,<br />
そういう恐れがあっても,新しいことをしてみること,前に進むことは<br />
大切です。ですが,やっぱり,怖いものです。それに対する勇気は<br />
絶対に必要です。<br />
<br />
私もラグビーを引退して,20年ぐらいたつので,死んでしまうかもしれないとか,<br />
大けがをしてしまうかもしれないというような,本当の意味で恐れる<br />
必要はなくなりました。でも,新しいことに挑戦するとか,何かを<br />
引き受けるのも,勇気が必要だと思います。<br />
私は,元ラガーマンとして,そういう勇気を持ちたいと思います。<br />
<br />
それと,どうしたら,娘が勇気を持てるだろうと考えています。<br />
それと同時に,日本語教師がどうしたら,勇気が持てるだろう,そのために<br />
自分は何ができるんだろうか,などと考えています。<br />
<br />
8月4日15:00から,凡人社でそのことをお話ししようと思っています。<br />
楽しみです。<br />
<br />
あ,早稲田-東海大は,東海大がずっと勝っていたんですが,同点になり,<br />
最後のワンプレイで,早稲田が逆転勝ちしました・・・。<br />
最後にトライしたのが,高校の後輩だったのが,せめてもの救いです。<br />
中日も,あのチームに3連敗で首位を明け渡してしまいました。<br />
<br />
<br />
   河野俊之
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EXCERPT:

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KEYWORDS:

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AUTHOR:
TITLE: 研究生について
STATUS: Publish
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ALLOW PINGS: 1
PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-06-28 08:36:57
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BODY:
きのう,プロフィールにメイルアドレスを記入しました。<br />
<br />
大学のHPにアドレスを公開していないのですが,それでも,調べて<br />
メイルを送ってくださる方がいらっしゃいます。なので,大学のHPに<br />
アドレスを公開しなくても,私のアドレスを知る方法はいくらでも<br />
あるだろうと思ったからです。<br />
大学のHPで,横浜国立大学のアドレスが,「@ynu.ac.jp」となっているのが分かれば,<br />
「河野俊之 @ynu.ac.jp」で検索すれば分かりますからね。<br />
<br />
<br />
ただ,私は,研究生を取っていません。取っていない理由はいくつか<br />
あります。ブログで書くべきでないことは書かず,それ以外の大きな<br />
理由を書きたいと思います。<br />
<br />
研究生は基本的に,その後,大学院に入ることが目的です。しかし,<br />
入試はふつうにあり,入ることができる保証はまったくありません。<br />
入ることができる能力があるかどうかを研究生志望時点で判断することは<br />
なかなか難しいということもありますが,それを判断するために,<br />
時間や手間をかけたくありません。<br />
<br />
本来指導するべき,大学生,大学院生の指導に集中したいと思います。<br />
<br />
ほかに,大学での業務も大事です。私立だと,業務に応じて手当がありますが,<br />
国立は,基本的にありません。そのため,みんなで公平に分担しなければ<br />
なりません。<br />
<br />
もちろん,研究も大事です。研究にも時間がかかります。<br />
<br />
また,日本語教育や音声教育をよりよくするための活動も重要です。<br />
<br />
<br />
そう考えると,研究生の選抜や指導に時間をかけるべきではないと思っています。<br />
<br />
<br />
また,研究生志望者から,研究計画書が送られてくることがあります。<br />
そのとき,「河野先生の研究は私のやりたいことにぴったりだ」などと<br />
書かれていることがあります。しかし,私から見ると,決してそうではなく,<br />
ただ単に,研究生になって,大学院に入りたいだけとしか思えない物が<br />
ほとんどです。<br />
私自身,大学院生の時に,いろいろいやな思いもしました。同じ思いを<br />
味わわせたくはありません。<br />
<br />
<br />
人生は1度だけです。ほんとうに1度しかないのです。<br />
安易に(少なくとも,安易だと思ってしまうような),研究生希望ではなく,<br />
一生のことを考えて,後悔しないようにしてほしいと思います。<br />
<br />
      河野俊之
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EXCERPT:

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KEYWORDS:

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AUTHOR:
TITLE: いやなこと
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-06-26 22:25:08
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BODY:
今日は授業で嫌なことがありました。<br />
春学期は,火曜日は,日本語の授業が1コマあるだけなんですが。<br />
具体的には,守秘義務があるので言えませんが。<br />
<br />
それはともかく,日本語教育国際研究大会 名古屋2012のプログラムが確定したようです。<br />
残念ながら,私はまだ確認中です。<br />
<br />
   河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 大学院入試
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-06-25 23:38:38
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BODY:
もうすぐ,大学院の願書受け付けが始まります。<br />
<br />
推薦入試<br />
    募集対象:現職教員及び教育関連職(ともに,非常勤教員,非常勤職は除く)<br />
    試験科目:口述試験<br />
    出願期間:2012年7月5日(木)~7月10日(火)<br />
    入学試験:2012年7月22日(日)<br />
<br />
一般入試<br />
    試験科目:筆記試験(共通専門科目,選択専門科目<英語を含む>),口述試験<br />
    出願期間:2012年8月23日(木)~8月28日(火)<br />
    入学試験:2012年9月22日(土)・23日(日)<br />
<br />
日本語教育について,頑張りたい方のご応募をお待ちしています。<br />
<br />
こちらもご覧ください。<br />
https://sites.google.com/site/ynunihongo/daigakuin<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 初めての試合
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2012-06-23 21:28:25
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BODY:
明日は,息子(年少)が初めてのラグビーの試合です。<br />
どうなるか楽しみです。私は初めての試合でトライ(サッカーで言えばゴール)をして,<br />
それも楽しくて,ラグビーを続けたんだと思います。<br />
ラグビーでは,自分がトライすることをそんなに重視しないんですけどね。<br />
サッカーみたいに「おれがやった!!!!」みたいなアピールはしません。<br />
<br />
それはともかく,ラグビーの楽しさはプレイしてみないと分からないように,<br />
日本語教育の楽しさも,実際にやってみないと分からないということを<br />
説明したらよかったのではないかと,今,思っています。<br />
来年は頑張ります。<br />
<br />
     河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 専門領域説明会
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-06-21 17:47:52
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BODY:
明日の2コマ目に,専門領域説明会というのがあります。<br />
うちの学校教育課程は,特別な入試でない限りは,入学時は分かれていなくて,<br />
2年生になるときに専攻が分かれます。この専攻のことを専門領域と呼んでいます。<br />
<br />
日本語教育は人気がありません・・・。日本語日本文学科などなら人気があるのですが,<br />
うちの学校教育課程は,小中高校の教員になるのが,本来の目的なので,<br />
日本語教育なんて知らないんですよね。だから仕方ありません。<br />
昨年度からでしょうか,4月の入学時点で,どの専門領域に行きたいかという<br />
アンケートをしているのですが,日本語教育希望は0や1名です。<br />
今の2年生は4名いますが,0名が4名になったというのはすごいことだと<br />
思います。でも,以前,入試形態やカリキュラムが違う時は10名近くいたんですが。<br />
<br />
日本語教育は,学校教育の科目にはないので,完全に不利なのは仕方ないのですが,<br />
日本語教育を勉強することは,小学校教員になるのであれば,ほかの教科について<br />
勉強する以上に役立つことが絶対にあると私は思っています。<br />
そのあたりもアピールしようと思います。<br />
<br />
このブログを見てくれている高校生とかって,いるんですかね。もしいたら,<br />
コメントをくれるとうれしいです。<br />
私は,ボヤッキーではありませんが。<br />
<br />
                           河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 当て逃げ
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2012-06-18 22:07:29
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BODY:
6月16日(土)に当て逃げされました。今,修理中です。<br />
台風が来て,車が必要なのに。<br />
祝ってやる。<br />
いや,呪ってやる。
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AUTHOR:
TITLE: Tips77再開
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2012-06-04 21:20:21
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BODY:
Tips77<br />
http://blog.alc.co.jp/blog/2001062/223909<br />
の執筆を再開しました。<br />
半分以上できているんですが,それは量の話で,<br />
これからかかる時間でいうと,今までの経験から推測すると,<br />
たぶん,これまでの倍ぐらいかかると思います。<br />
でも,がんばります。<br />
これが出たら,音声教育がちょっと変わるかもしれません。
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AUTHOR:
TITLE: 日本語教育国際研究大会予稿集原稿について
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2012-06-03 06:30:45
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BODY:
日本語教育国際研究大会予稿集原稿の締切が5月31日でしたが,<br />
それにアップしたのに,アップできていないことがあるようです。<br />
「参加申し込み」で確認したほうがよいようです。<br />
http://www.nkg.or.jp/icjle2012/registration2.htm<br />
「発表登録」の「予稿原稿」が「有」になっているでしょうか。<br />
アップしたはずなのに,「無」になっている場合には事務局に<br />
問い合わせたほうがいいでしょう。<br />
<br />
ちなみに,予稿原稿「無」でも,予稿集に載らないだけで,<br />
発表がキャンセルになるわけではないようですが。<br />
<br />
   河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: GW終わりました
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-05-07 20:51:47
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BODY:
ゴールデンウィークが終わりました。<br />
終わったのは私だけじゃないですよね?<br />
<br />
今日から授業再開です。<br />
月曜日は大学院の授業が2コマ目(10:30-12:00)と6コマ目(17:50-19:20)に<br />
あります。2コマ目は,1か月に1回,入試に関する会議があって休講にしないと<br />
いけないので,院生と相談して,30分延長することにしたのですが,やはり,<br />
12時を過ぎると,目が死んでいるので,早めに終わらせました。<br />
<br />
2コマ目は,教材作成と音声教育に関することです。<br />
6コマ目は,レビューに関することです。6コマ目で思い出したのは,「有名になりたい」と<br />
いうことです。それは,自分のためではなく,学生のためです。自分が有名になれば,<br />
院生が研究したい分野の大御所を紹介できると,私自身が院生のころに思いました。<br />
これ以上書くと,悪いことを書いてしまうと思うので,詳しくは書きませんが,<br />
有名ということでなく,実力的に大御所だとを紹介できる指導教員になりたいです。<br />
横浜国立大学の大学院のような小さい所では,自分で全て指導できるとは思わないし,<br />
そう思うような教員はだめだと思うので。
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AUTHOR:
TITLE: 指導員総会
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2012-04-28 16:27:28
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BODY:
4月22日(日)に横浜ラグビースクールの指導員総会というのがありました。<br />
http://yrs.boy.jp/<br />
<br />
私は1年目なので,準指導員ということで,要は見習いです。<br />
1年間がんばれば,正指導員になるので,1年間はもちろん,<br />
がんばろうと思います。もちろん,その後もがんばります。<br />
<br />
総会の後,懇親会がありました。ラグビーのことだけを話題に2時間以上<br />
過ごすのはやはり楽しいなあと改めて思いました。<br />
それと,自分の子どもがどんなにきちんとやっていなくても,しばいたらだめだと<br />
言われました。ほかの子が引いてしまうからというのもあるそうです。<br />
確かにそうですよね。気を付けます。とりあえず,ほかの指導員の方が<br />
「おれに任せろ」とおっしゃってくださったので,お任せしたいと思います。<br />
<br />
今日は,スパイクを買いに行きました。サッカーのスパイクを使うんですが。<br />
<br />

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AUTHOR:
TITLE: 今から会議です
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-04-18 11:37:42
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BODY:
今年度,私は学部の入試委員長なんですが,12:10から初めての会議があります。<br />
特に新しく委員になってくださった先生方に感謝して,1年間,いろんな人のために,<br />
もちろん,自分のためにもがんばるつもりです。<br />
<br />
火曜日は,留学生センターで日本語の授業がありました。それぞれの留学生が<br />
大学の授業についていく,いい点を取る,将来に役立てるための,聞く・話すの<br />
授業です。きのうは,一般的な聴解教材を使った聴解の練習と何が違うかに<br />
ついて途中まで話し合いました。来週さらに突っ込んで話し合って,じゃあ,<br />
どうしたらいいか,この授業ではどうしたらいいかについて話し合ったりする<br />
予定です。思ったより,話し合いが盛り上がりました。協働学習の教師としての<br />
レベルが上がっているのかもしれません。どーだ!池田玲子(さん)!<br />
<br />
   河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 木曜日は授業がない日です。
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-04-12 20:33:22
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BODY:
木曜日は授業がないので,授業の準備や会議の準備や学生や職員から<br />
依頼された書類を作ったりします。<br />
<br />
ときどき,研究のこともします。<br />
<br />
  河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 日本語の授業
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-04-10 18:21:27
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BODY:
今日は,午前中は,息子の入園式に行きました。<br />
息子は,けっこうグズグズでした。娘の時はそうじゃなかったんですが,<br />
やっぱり,男のほうが甘えたさんなのかもしれませんね。<br />
<br />
4時間目は,日本語の授業がありました。<br />
目的は,専門等の授業に役に立つ,「聞く・話す」の能力を養うことです。<br />
プレゼンテーションとか,「書く」「読む」の教材は多いんですが,<br />
「聞く」は圧倒的に少ないんですよね。まあ,90分の専門の授業を<br />
聞く練習を90分でするのは絶対に無理だから仕方ないかと思うんですが。<br />
とりあえず,新しいことにチャレンジしてがんばろうと思います。<br />
<br />
優秀な大学院生も入っていると思うので,大学院生も活用できたらいいなと<br />
思います。<br />
<br />
  河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 横浜
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-04-05 21:36:09
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BODY:
2日遅れで帰ってきて,大学院のオリエンテーションに参加しました。<br />
がんばります。<br />
<br />
明日から,学部の授業です。<br />
<br />
<br />
中日,5勝0敗1分ですね。今日,行こうと思っていたのに。また今度ですね。
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AUTHOR:
TITLE: ソウル
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-04-04 08:50:20
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BODY:
きのう,帰国して,夜の大学院のオリエンテーションに出席するはずだったんですが,<br />
羽田の天気のため,欠航で,まだソウルにいます。明日の同じ便になりました・・・。<br />
<br />
  河野俊之
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EXCERPT:

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AUTHOR:
TITLE: ソウル
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-03-31 01:25:45
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BODY:
朝,仙台を発ち,<br />
昼に家に帰って,昼飯を食い,娘をみてから,大学に行き,<br />
夕方に羽田空港へ行って,<br />
夜,ソウルに着きました。<br />
きのうの科研の集まりでも,サラリーマンNEOの話で盛り上がったんですが,<br />
飛行機で,サラリーマンNEOの映画を途中まで見ました。帰りに,<br />
最後まで見ようと思っています。<br />
<br />
明日は,メインの用事なので,がんばります。<br />
<br />
あ,今日も,追加の書類を出すように,事務から連絡がありました。<br />
ほんとうに事務の方にはお世話になり,申し訳なく思っています。<br />
これについてもいずれ書きたいと思っています。
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AUTHOR:
TITLE: はあああ
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-03-28 16:32:41
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BODY:
今日,さまざまな書類を出しました。今年度必要な書類はもう全て出したはずです。<br />
ちょっとスカッとしました。<br />
で,仙台,ソウルと出張が続くので,前にかぶせていた銀が取れているので,<br />
歯医者に行きました。そして・・・<br />
抜かれました。<br />
また,ちょっとブルーです。<br />
がんばります。<br />
<br />
   河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 卒業2
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: カテゴリなし
CATEGORY:

DATE: 2012-03-27 11:26:54
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BODY:
「卒業1」の続きです。<br />
<br />
『Teach Japanese ~日本語を教えよう~』(以下,ティージャニ)は,実習でよく対象となる初級日本語を教えるときを例としている。また,これも実習でよく行われる,市販の教科書を用いるという前提で進められている。しかし,今回も含め,本学での実習のように,教員の支援があるとは言え,何を教えるかから実習生自身で考えるという方法をとる実習では,必ずしも参考にできない部分も多い。<br />
 そこで,ティージャニを大幅に改訂する必要があるのではないかと考えている。また,場合によっては,改訂ではなく,本学での実習やそのための2,3年生向けの授業で使用する教科書をほぼ1から作成するべきだと考えている。<br />
 改訂の際,新しく加えるべき点をいくつか列挙してみる。<br />
<br />
1. 授業見学の仕方<br />
2. 何を教えるか,どうして教えるかを考える<br />
3. リソースの使い方<br />
4. ティームティーチング(準備,授業,振り返り)の仕方<br />
5. ハンドアウトの作り方<br />
6. タスクシート等の使い方<br />
7. 振り返りの仕方<br />
8. 実践の記述の仕方<br />
9. 意思決定の把握の仕方<br />
10. ビデオの見方<br />
<br />
「1. 授業見学の仕方」について書かれた物はほとんどない。しかし,おそらく,日本語教育の実習だけでなく,多くの実習の前には,見学をするのがふつうであるだろうし,ほぼ全ての実習生が,実習前に,見学をすることを望むものである。しかし,その見学が,実習に最大限に役立つように行われているとは思えない。<br />
多くの学生は,自分が受けた教育方法や学習方法の影響を無意識に受けている。そのため,必要以上に,「自分が受けた教育方法はよかったから,それと同じ方法が良い」あるいは,「自分が受けた教育方法はよくなかったから,それと全く異なる方法が良い」と考えるものである。そのため,授業見学では,何が起こっているかをありのままに見て,それを自分の実習に生かすよりも,「よい/悪い」という観点で見てしまうことがよくある。自分の実習に生かすためには,どのように授業見学をしたらよいかを考える必要がある。<br />
 また,授業見学の後には,その先生に,質問などを行ったほうがよいだろう。その方法の注意点などについても考える必要がある。これは,日本語教師,学校教員,一般社会人になったときに,上司などに指導を請う時に役立つだろう。<br />
 「2. 何を教えるか,どうして教えるのかを考える」については,「『どのようにではなく,何を,どうして教えるか』を考えて,実習や授業を行うべきである」という主張は既にある。しかし,教師は,「何を,どうして教えるのかを考える」必要に迫られる機会はほとんどなく,「何を教えるか」は既に定められており,「どのように教えるか」を考え,そのための工夫をするだけで事足りることが多いのではないだろうか。「どうしてそれを教えるか」については,タテマエを除くと,定められてもいないことがほとんどだろう。しかし,それでは,日本語教育では,日本語の文法,語彙,音声などを教えることに終始してしまう恐れが高いと考えられる。<br />
 それを避けるためには,「何を教えるか」を考える機会が必要であると考える。少なくとも,実習では,既存の教科書を使って教えるのではなく,「何を教えるか」から考える機会を与えたいと考えている。それでは,既存の教科書を使って教える学校では,即戦力になれないかもしれないが,長い目で見ると,もっと大きな戦力になると確信している。<br />
「何を,どうして教えるのかを考える」ための方法の1つとして,現在,盛んになっている,Can-do statementsを意識した日本語教育について扱うべきだと考えている。それによって,実習の対象者が何ができるようになったらよいかを考え,それができるようになるためには,何が必要か,そして,そのためには,何を教えるべきかを考えることができるだろう。少なくとも,それを考えるきっかけにはなるだろう。<br />
「3. リソースの使い方」については,参考書などの探し方,それらの読み方もあるが, 自分自身の学習経験と照らし合わせることも重要であろう。日本語教育では,日本語教師として,より成長するための方法の1つとして,「新しく外国語を学んでみる」ことがしばしば推奨される。そこでの主張は,「学習者の際の不安を知ることができる」などである。しかし,実際には,学習者はそんなにヤワではない。それも含め,どうしたら,よりよい授業ができるのか考えられるように,自身が児童・生徒・学生・学習者だった/である経験を振り返り,それを生かす方法を考える必要がある。<br />
「4. ティームティーチング(準備,授業,振り返り)の仕方」については,ティージャニではほとんど触れていない。しかし,物事を遂行する際に,実際には,1人で全て行うことはほとんどなく,他者と協働しながら行うのがふつうである。1人で全てを行うのは,学校教育をはじめとした試験ぐらいではないだろうか。春原憲一郎氏は,学会発表の際に,自立の反対は依存なのではなく,孤立であると主張している。孤立しないためにも,ティームティーチングの仕方を考える必要がある。<br />
ほかにも,「5. ハンドアウトの作り方」以下,考える必要がある物は,いくつもあるが,紙幅も尽きてきた。まずは10年以上前に,ティージャニを執筆した時と同じように,実習の前や後にさまざまな指導をしていくうちに,実習生の共通の問題点やそれらについてどう指導したらいいかなどが,頭の中に,また,具体的にメモしたものもだんだんたまっていくようにし,それらを実習生が実習前に読めるように,分かりやすい形に直していくことが必要であると考えている。<br />
 「自分は日本語教育を好きになってもらおうと思っているだろうか」をもう一度,自分に問いたい。<br />
<br />
<br />
  河野俊之<br />

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AUTHOR:
TITLE: 卒業1
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: カテゴリなし
CATEGORY:

DATE: 2012-03-27 11:26:03
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BODY:
3月23日は,大学の卒業式でした。たぶん,国立大学は同じ日なんでしょうね。<br />
今回の実習報告書に書いたことを載せたいと思います。ただ,長すぎて,1回では載せられないので,2回に分けます。<br />
<br />
<br />
自分は,今,ここで何をしたいのか<br />
<br />
<br />
 本報告書の「はじめに」でも書いたように,今回の実習では,自分自身の指導についての満足度は高くない。実は,今回だけでなく,この何年か,ずっとそうだったのに気付かなかっただけなのかもしれない。そこで,教師養成や教師教育の研究者としてではなく,横浜国立大学教育人間科学部学校教育課程人間形成コース日本語教育専門領域の教員として,また,日本語教育実習を行う「日本語教授法演習」担当教員として,何をするべきかについて,最近,よく考える。しかし,「何をするべきか」では,義務的になってしまうので,「何をしたいのか」について考えてみたい。<br />
 教師養成を始めたころは,何も分からないまま走っていたように思う。最近,それを振り返る機会を得た。本報告書の●●レポートにも引用されている連載の一部を以下に示す。<br />
<br />
「教師養成を始めたころ」<br />
私が日本語教育を始めたのは,大学院を不合格になり,浪人しているときでした。浪人中に,幸いにも,日本語学校で教える機会を得ました。1年の浪人後,何とか,大学院に入ることができ,日本語教育の研究や音声学の研究を始めました。そして,大学院を中退して,これも幸いなことに,大学教員になりました。私としては,日本語をもっと教え,それについて研究したいという気持ちが強かったのですが,採用されたのは,留学生に日本語を教える仕事ではなく,日本語教授法などを教え,日本語教師を養成する仕事でした。<br />
私は,それまで,大学院で日本語教育の研究をしていましたし,実際に日本語を教える仕事もしていました。私としては,かなり一生懸命やっていたつもりです。よくあるような,本当は日本語学の研究をしているのだけれど,大学教員の職を得るために,日本語教育のことをやっているふりをする,というようなことでは決してありませんでした。<br />
しかし,いざ,日本語教師養成の仕事を始めてみると,何をどうしたらいいのか全く分かりませんでした。<br />
そのときに思い浮かんだのが,本連載の第1回,第2回でも扱った「日本人だからと言って日本語が教えられるわけではない」という言葉です。これは,「日本人なんだから,日本語を使う能力を持っている。日本語を教えるには,それを口や体で伝えたらいいんだ」というような安易な考えをたしなめるものです。<br />
 私は,「日本語教師を4年以上もやってきていて,日本語を教える能力を持っている。それを言葉や体で伝えたらいいんだ」というような考えを持っていたのではないかと思いました。「日本語が教えられるからといって,日本語の教え方を教えられるわけではない」と痛感しました。それ以来,教師養成や教師教育に専門として携わるなら,日本語教授法などだけではなく,教師養成について勉強や研究をしなければならないという考えは今も変わりません。<br />
 そして,何をどう教えたらいいんだろうかと困っていたころ,いろいろな本を読みました。しかし,多くの本が「第1章 音声」「第2章 語彙」「第3章 文法」「第4章 談話」「第5章 教授法」というような構成で,内容も同じようなものが多く,「なんか違うなあ」と思っていました。そんな違和感を持ちながらも,同じような本ばかりで選択肢がありませんでした。例えば,私は日本語教育の実習を迎えるにあたって,実習生が一人でも読み進められる本や,実習が終わった後も,もう一度読むことでいろいろ再確認できるような本がほしいなと思っていたのですが,そういった内容のものはありませんでした。<br />
 本がなければ,自分でどうにかするしかありません。そこで,手探りで始めた日本語教師養成でしたが,実習の前や後にさまざまな指導をしていくうちに,実習生の共通の問題点やそれらについてどう指導したらいいかなどが,頭の中に,また,具体的にメモしたものもだんだんたまっていきました。それらを実習生が実習前に読めるように,分かりやすい形に直した(つもりの)本が,『Teach Japanese ~日本語を教えよう~』(凡人社)です。<br />
文法の用法の分析や導入の仕方に関する本はよくあります。しかし,それだけでなく,実習の前に準備すること,1つの授業を作る際の一連の流れなど,実習で必要なことを書いたつもりでいます。<br />
この本を出して考えたことはたくさんありますが,そのうちの1つは,汎用性の高い本ではなく,自分にとって役に立つ本を書くことが重要だということです。みんなに役立つものを書こうとすると,みんなに役立たない,それどころか,自分にとっても役立たないものになってしまうものです。上の本は,もともと,私の実習生のために書いたものでしたが,それが他の方々にも読んでいただけているのは嬉しいかぎりです。<br />
 この本が出たのは2001年ですが,本の中で,例えば,ビデオ教材として,『ヤンさんと日本の人々』を扱っています。しかし,今,これを使っている教師はいないだろうと思います。(では,現在は,初級でどんな映像教材を使っているかとなると,何も使っていないようです。『ヤンさんと日本の人々』のような初級で使える映像教材が出るといいなあと思っていますが,今の映像は賞味期間が短いので,採算が取れないんだろうと思います。)<br />
 それはともかく,『Teach Japanese ~日本語を教えよう~』の改訂版をそろそろ出したいなあと思っています。それは,内容が古くなって,もう使えないということではありません。確かに,10年たって,私も成長したのか,日本語教育が進歩したのかは分かりませんが,載せるべき内容を再検討する必要があるのではないわけでもありません。しかし,それよりも,この本を発行したのは,前任校にいたときで,そのときと今いる大学とでは,カリキュラムも違いますし,実習の形態も違っているからです。自分にとって役に立つ本を書くことが重要だという考えを大事にすると,改訂版が必要になってくるのです。<br />
 今回の連載を元にして,改訂版が書けたらいいなあと思います。<br />

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AUTHOR:
TITLE: ラグビー
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-03-21 04:37:50
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BODY:
3月18日は,息子のラグビースクールがありました。<br />
http://yrs.boy.jp/<br />
正式には,4月に年少になってからですが。<br />
で,娘も行きました。<br />
<br />
前にも書きましたが,娘もラグビーをやるといいと思うのですが,<br />
たぶん,他の子はもうすでに始めているので,自分が劣っているのが<br />
いやなんでしょうね。<br />
で,弟に付いていくだけのつもりだったんでしょうが,<br />
私が「お前もやれ」と言うと,泣きながら,いやいや,新2年生クラスの<br />
練習に加わりました。<br />
でも,なかなか楽しそうにやっていて,終わってから,「ラグビーをやる」と<br />
言い出しました。びっくりです。<br />
新しい女の子がいたのもよかったのかもしれません。<br />
親としては,無理やりやらせるのはよくないのは分かってはいたので,<br />
ちょっとどうかなと思っていたんですが,やるようでよかったです。<br />
ラグビーをやるなら,ジャージを買ってやると言っていたのですが,<br />
覚えていなければいいんですが。<br />
<br />
それと,私も,お手伝いをすることになりました。<br />
大学浪人以来ですが,ちびっこ相手にラグビーの楽しさを感じさせて<br />
やりたいと思います。教師養成に役立つかもしれませんし。<br />
まあ,そこまで考えてはいませんが。
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AUTHOR:
TITLE: はあああ
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-03-15 20:25:04
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BODY:
今日,日本語教育実習の報告書の原稿を印刷会社の方にお渡ししました。<br />
おとといは学内の学会の学会誌の原稿を印刷会社にお渡ししました。<br />
日本語教育実習の報告書の原稿はともかくとして,学会の学会誌の原稿も<br />
私が作るんです。私立大学だったら事務の方がしてくださるし,<br />
国立でも以前だったら,助手の方がなさっていたんでしょうね。<br />
今は,できる人がやるんでうよね。私は教授様なんですけどね。<br />
いや,ただの教授です。<br />
講座のほかの先生は,ほんとうに学内でもいろんな職務をなさっているので,<br />
そんな雑用ですむのは助かります。<br />
<br />
それはともかく,学内の研究費のための領収書が見つからないこと以外は,<br />
科研の書類など,いろいろ終わったので,かなりほっとしています。<br />
今日はゆっくり寝ようと思います。<br />
<br />
来年度はがんばります。<br />

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AUTHOR:
TITLE: 日本語教師関係の研究
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-03-10 23:14:08
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BODY:
今日は,日本語教育方法研究会の発表がありました。<br />
我々の発表の要旨は以下の通りです。<br />
<br />
16.類義語分析ストラテジーのトレーニングに見られた<br />
正用例文分析行動の特徴<br />
<br />
坂口和寛(信州大学人文学部)<br />
・河野俊之(横浜国立大学教育人間科学部)<br />
<br />
現在,類義語分析ストラテジーの独習型トレーニング教材を作成し,<br />
改良を重ねている。そのうち例文作成後の例文分析行動を支える<br />
ストラテジーについてトレーニング内容を充実化するため,<br />
日本語教師養成コースで教材を使用し,<br />
日本語母語話者の例文分析行動を調べた。<br />
正用例文の例文分析に焦点を当て,<br />
例文から想起される映像を言語化することで<br />
例文内容を把握する「映像化ストラテジー」を取り上げた。<br />
ストラテジーを用いた例文分析には,<br />
例文内容を表面的にしか説明しなかったり,<br />
例文に含まれていない周辺的な事がらを説明したりする問題が見られた。<br />
こうした例文分析では,例文内容が不明瞭なままであったり,<br />
類義語の特徴発見につながりにくい情報しか得られなかったりする。<br />
そこで,映像化ストラテジーによる正用例文分析では,類義語の特徴が<br />
反映されている部分を言語化した映像から探し出し,<br />
さらに詳しく具体的に説明し直す作業が重要である。<br />
<br />
有益なコメントをみなさんからいただけて,発表者2人とも本当に喜んでいます。<br />
ただ,日本語教師が自分で類義語を分析するための教科書を作るための研究で<br />
あることをきちんと説明しているのに,コメントでは,学習者が自分で類義語を<br />
分析するための教科書を作るための研究であると勘違いしてコメントをくださる方が<br />
多かったです。<br />
もちろん,我々の説明が悪かったというのもあるとは思ういますが,ほかにも,<br />
原因があると思います。<br />
それは,学習者を対象にした,教え方に関する研究は多いけれども,それを<br />
支える教師に関する研究が少ないため,日本語教育に関する研究と言えば,<br />
学習者を対象にした,教え方に関する研究だと思ってしまっているんだろうと<br />
思います。<br />
実際,私の(元)教え子も,教師に関する研究を発表したんですが,聴衆は<br />
少なかったようです。残念です,いい発表だったのに。<br />
教師教育者の1人として,教師に関する研究がもっと市民権を得られるように<br />
がんばります。<br />
<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: ホームページ
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-03-09 17:45:58
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BODY:
現在,ホームページを作成中です。UIRLは,<br />
<br />
https://sites.google.com/site/ynunihongo/<br />
<br />
です。前にも書いたように,高校生など,大学に入りたい人に対しての<br />
広報を中心に考えていますが,ほかにことにも使いたいと思っています。<br />
少しでも,日本語教育に興味を持ってくれて,ひじょうに小さい所ですが,<br />
大学院も含めて,うちに入りたいと思ってくれたらいいなあと思っています。<br />
今は文字ばかりですが,少しずつ充実させたいと思っています。<br />
<br />
木曜日に,講座の講師をしたんですが,そこで,<br />
たかはしみっちっちさんにお会いしました。<br />
<br />
http://www.alc.co.jp/jpn/kentei/manga/index.html<br />
<br />
アルクのNAFLについてマンガをかいていらっしゃいました。実践女子大学の<br />
山内博之さんが載っていたので,「私も載せてほしい」と,依然,『月刊日本語』<br />
編集長でもある村上さんに頼んだんですが,ちょっと体調を崩してお休みしていると<br />
言われました。「どうせおれを載せたくないからウソを言っているんだろう」と<br />
思っていたんですが,本当だったそうです。<br />
それはともかく,たかはしみっちっちさんにお会いできてよかったです。<br />
ビジネスチャンスが広がります。いや,金もうけをしたいわけではないんですが。<br />
高校生など,進路として,日本語教師を考えてくださる方に対してアピールするような<br />
本が必要だと思うんですが,そのためのマンガがあるといいなあと思うんです。<br />
日本語の楽しさでなく,日本語教育の楽しさをアピールできるような。<br />
私はほんとうに人に恵まれていると思います。<br />
それについては,ほんとうに運がいいですね。<br />
<br />
明日は,日本語教育方法研究会で発表です。<br />
http://roo.tc/JLEM/<br />
がんばります。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 悔しいこと
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-03-07 08:03:42
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BODY:
きのうは娘の授業参観がありました。<br />
娘は小1です。<br />
授業参観と言っても,発表会のような感じで,娘は,<br />
「昔遊び」ということで,みんなの前でコマ回しを披露しました。<br />
ただ,緊張のためでしょうね,何度か挑戦しましたが,<br />
結局,成功しませんでした。外側から腕を振るのではなく,<br />
フリスビーを投げるときのように,腕を丸めて~コマを回す<br />
方法でやったのですが,だめでした。明らかにビビッて,<br />
腕を大きく振れなかったのが原因だと思います。<br />
それはともかく,結局,成功せず,それからずっと泣いていました。<br />
悔しくて泣くこともあるさ。
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AUTHOR:
TITLE: ホームページ
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-02-28 22:29:54
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BODY:
土日は入試がありました。<br />
その間に,入試とは関係なく,仕事で,ちょっと,落ち込むことがありました。<br />
これは,実名でブログを書いているので,書けません。<br />
<br />
それはともかく,今,私が所属する大学・大学院の<br />
日本語教育専門領域のホームページを作成中です。<br />
最も主な目的は,大学の日本語教育専門領域を志願してくれる<br />
高校生,高校卒業生を増やすためです。<br />
どれだけ効果があるかは分かりませんが。<br />
<br />
ある程度完成したら,ここでも広報したいと思います。<br />
<br />
  河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 世界一
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-02-20 16:48:36
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BODY:
土日(18・19日)は,いろいろありました。<br />
<br />
19日(日)は,大学院の2次募集の入試がありました。<br />
これについては守秘義務があるので書きません。<br />
<br />
18日(土)は,横浜ラグビースクールに行きました。<br />
http://yrs.boy.jp/<br />
4月に幼稚園の年少になる息子が,入会を希望しているので,<br />
体験に行ってきました。あ,入会を検討したのは,私ではなく,<br />
妻です。<br />
ついでに,今,小1の娘もいっしょに幼稚園クラスで体験を<br />
しました。<br />
2人とも楽しそうでしたが,娘はあまり上手にできなかったからか,<br />
入会を渋っています。<br />
「ラグビー,やらんのか?」と何度かきくと,<br />
「おとんは,ラグビー,やってほしいんでしょ」と答えられました。<br />
ラグビーをやって,いろいろ身に付けて<br />
成長してほしいんですけどね。でも,小1は,けっこうハードにやっていました。<br />
あれにいきなり入るのは,ちょっと勇気が要るかなと思いました。<br />
でも,そういうことに挑戦してほしいなあと思います。ジャージを<br />
買ってやると言ったら,やるかなあ。もっと女子が多いといいんですけどね。<br />
息子はノリノリでやるようです。ヘッドキャップも気に入ったようです。<br />
<br />
その後,第二言語習得研究会に行きました。<br />
http://sla-kanto.blogspot.com/<br />
もちろん,かなり遅れましたが。でも,家でさぼっていたわけではありません。<br />
目的は,長友先生の講演です。<br />
「多言語多文化同時学習支援」は、最も簡潔には、<br />
「学習者が母語・毋文化を活かして、それ以外の言語・文化を二つ以上、<br />
同時に学習することを教師(指導者)が支援者、あるいはファシリテーター<br />
(推進者)として支援することである」と定義されるそうです。<br />
その是非はともかく,長友先生は,退職後に,家族を養うためにも,<br />
台湾で研究を続けられるそうです。すごいです。<br />
長友先生が,「欧米の受け売りでなく,日本からオリジナルを<br />
発信しなければならない」といういうようなことをおっしゃっていました。<br />
全くそれに賛成します。欧米の第2言語習得研究で言われていることを<br />
日本語についても言えるかどうかを確認するだけの研究が多いように<br />
思います。それは,英語教育と日本語教育の関係も同じだと思います。<br />
自己モニターを活用した音声教育は,英語教育を超えることができると<br />
勝手に思っています。なかなか進みませんが・・・。<br />
<br />
それはともかく,懇親会から帰ってくる電車の中から,<br />
「多言語多文化同時学習支援」の研究って,具体的に何をするんだろう<br />
と思い始めました。長友先生におききすればよかったです。<br />
飲みすぎました。<br />
<br />
とりあえず,台湾,いい所ですよね。長友先生のますますのご発展?を<br />
お祈りしております。必要であれば,支援いたします。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: ちょっと一休み
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-02-15 20:04:51
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BODY:
卒論・修論の口述試験とその報告も終わり,<br />
とりあえず,ちょっと一休みです。今は,<br />
研究費の予算の締切があるので,書類の処理を<br />
しなければならないんですが,それは後回しです。<br />
<br />
それで,いろいろ調べたり,考えたりしました。<br />
その1つが,電子書籍の作成方法などです。<br />
なかなか難しいですね。でも,<br />
専門書など,文字と絵や図でいいものなら,<br />
電子書籍化したらいいなあと私は思っています。<br />
私の場合は,画像や音声も使いたい物もあるので,<br />
どうしたらいいか,よく分からないのが現状です。<br />
日本語教育や日本語学関係で,電子教材に興味を<br />
お持ちの所はどのぐらいあるんでしょうね。<br />
<br />
     河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 凡人社
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-02-04 14:31:54
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BODY:
きのうは,凡人社麹町店の内覧会に行ってきました。<br />
<br />
http://www.bonjinsha.com/kojimachi/<br />
<br />
凡人社は,今,大阪営業所もなくなり,麹町店の1階店舗と8階事務所だったのが,<br />
8階を店舗と事務所にしています。<br />
<br />
新しい8階の店舗は小さくはなりましたが,店頭イベントは続けるとのことでした。<br />
ただ,事前予約制に変えるそうですが。<br />
<br />
<br />
初めていらっしゃる方は,8階なので,かなり分かりにくいと思います。<br />
地図を持っておくことなどをお勧めします。<br />
<br />
<br />
私の本も分かりやすい所に置いてくださっていました。<br />
<br />
<br />
私もいずれ貢献できるようになりたいと思います。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 杉藤美代子先生訃報
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-02-02 12:45:46
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BODY:
2月1日午前0時49分に杉藤美代子先生がお亡くなりになったそうです。<br />
<br />
通夜  2月2日 午後6時~<br />
告別式 2月3日 午前11時~<br />
<br />
<br />
杉藤先生は,私が大学院時代からお世話になっている方で,<br />
『日本語アクセントの研究』(三省堂)を読ませていただいて,<br />
「こんなふうに,1つの研究が終わると,次にやりたい研究が<br />
また自然に出てきて,それが終わると,また次にやりたい研究が<br />
出てくる」というのを強く感じた先生です。<br />
<br />
私は,今もときどき近畿音声言語研究会に参加させていただいていますが,<br />
それも含め,私が音声についての研究をしているのは,杉藤先生の<br />
存在が大きいのは間違いありません。<br />
<br />
明日は,入試の業務があって,告別式には伺えませんが,<br />
感謝の気持ちを込めて,ご冥福をお祈りいたします。<br />
<br />
  河野俊之<br />
大きい<br />

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AUTHOR:
TITLE: 新しいスタート
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-02-01 20:06:19
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BODY:
今日,2月1日は,プロ野球のキャンプインですね。<br />
<br />
わが,中日ドラゴンズも,もちろん,キャンプインです。<br />
高木守道監督に対する批判がすごいですね。<br />
落合監督を辞めさせた中日は確かにひどいと思いますが,<br />
高木守道監督がやめさせたわけではありません。<br />
むしろ,高木守道監督は,OBの中では,ほとんど唯一の<br />
落合監督の理解者であったわけで,それなのに,<br />
落合監督が辞めさせられたことに対して,高木守道監督を<br />
批判するのは間違っていると思います。<br />
<br />
でも,それは,「日本語教師」とは関係ない。<br />
<br />
<br />
今日から,私たち,横浜国立大学の<br />
教育人間科学部学校教育課程人間形成コース日本語教育専門領域<br />
(教育人間科学部学校教育課程国語・日本語教育講座)<br />
及び<br />
大学院教育学研究科教育デザインコース日本語教育専門領域<br />
に新しい仲間が入りました!!!!!<br />
<br />
橋本ゆかり先生です!!!!!<br />
<br />
写真はありません。yahooで「橋本ゆかり」で画像を検索するといっぱいあります。<br />
ですが,おそらく,全部違います。<br />
<br />
「橋本ゆかり 日本語」で調べると,かなりヒットします。<br />
ただ,源氏物語関係は違うんじゃないかと思いますが。<br />
<br />
橋本先生が入ったことで,私も勉強させていただこうと思います。<br />
こんなことを書くと,「謙虚さを失わないいい人」と思われるかもしれませんが,<br />
ほんとうにそう思っています。少なくとも,査読付きの論文の数は,橋本先生の<br />
ほうが圧倒的に多いんです。<br />
私自身は,査読付き論文というのがあまり好きではないというのもあるんだとは<br />
思いますが。<br />
<br />
それはともかく,新しいスタートを切ったので,がんばりたいと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
ああ,そうそう,今日,auでiphoneに変えました。今までのdocomoのアドレスを<br />
ご存知の方には,徐々に新しいケータイアドレスをご連絡させていただく予定です。<br />
<br />
   河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 卒論の提出がありました
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-01-31 16:59:09
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BODY:
今日は,卒論の提出日でした。毎年,1月31日の4コマめに<br />
各講座で受け取ることになっています。<br />
河野ゼミは,今年度,全員が提出しました。よかったよかった。<br />
もちろん,質についてはいろいろ言いたいことがなくはないです。<br />
でも,私自身,卒論はかなりひどかったです。指導がなかったんだから,<br />
当然だとは思うんですが,指導なしで卒論を書かせるって,今も<br />
しているんでしょうか。当時はみんな院生に指導してもらっていましたね。<br />
でも,私は,だれにも指導してもらわず。それでいい物が書けるはずが<br />
ありません。しかも,始めたのは,12月中旬のラグビー部の試合が<br />
終わってからで,約1か月しかやっていないし。<br />
たぶん,多くの学生が<br />
<br />
もっと時間があったら<br />
もっと早くからやっていたら<br />
もっと一生懸命やっていたら<br />
<br />
と思っていると思うんですが,そういう後悔も大事だと私は思っています。<br />
<br />
   河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 台湾での研修,更新されました!
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-01-26 18:00:22
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BODY:
すでに,このブログで書きましたが,9月に台湾の研修会でお話したことを元に<br />
考えたことが,掲載されました。<br />
<br />
http://www.koryu.or.jp/kaohsiung/ez3_contents.nsf/24/4FB8B79BD5B842BD4925792D0023A032?OpenDocument<br />
<br />
の「講師ご執筆の研修会振り返り」に載っています。<br />
<br />
<br />
ふつうは,研修会で話したことをまとめるんでしょうが,それだと,<br />
「詳しい報告」「配布資料」と変わらないのでつまらないと思いました。<br />
つまらないというのは,それをご覧になる方だけでなく,私にもつまらないです。<br />
<br />
<br />
人によっては,過激だと思われるかもしれませんが,私は過激なほうが好きなのかもしれません。<br />
<br />
<br />
自宅のネットがだめになっていたので,更新が遅れました。<br />
<br />
<br />
       河野俊之<br />

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AUTHOR:
TITLE: 外国出張
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-01-18 19:38:28
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BODY:
来年度,私は,学部の入試委員長になります。入試委員長になると,<br />
1年間,外国出張を自粛しないといけないと聞いていました。<br />
今,自己モニターを活用した音声教育の科研を取っているのですが,<br />
音声教育については外国のほうがニーズが高いように思っています。<br />
そのため,外国へ行って,調査をしたり,実際に実践してもらうことに<br />
ついて,会合を開くことが重要なのですが,来年度はそれができない<br />
と思っていました。<br />
しかし,実は,そうではなくて,現委員長が自粛していただけだという<br />
ことが分かりました。もちろん,入試委員長として,会議や作業などが<br />
たくさんあるんですが,それ以外は,まあ,問題ないようです。<br />
ちょっと安心しました。<br />
来年度もがんばらないと。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: みんなに助けてもらっている
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-01-11 16:48:24
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BODY:
正月は家にいたんですが,先日,大阪に行きました。自己モニターを活用した音声教育について,研究協力してくださる先生の学校へ伺うためです。<br />
また,最近,台湾の先生と韓国の先生とメイルしています。台湾の先生は昨年の夏に行った研修会に参加してくださった方です。韓国の先生は,私がお世話になっている先生がご紹介くださった方なんですが,春の日本語教育学会でご紹介いただいたのに存じ上げないので,なかなかメイルなどできずにおりました。でも,最近,勇気を出して,メイルを出してみました。その後,いろいろ親切にしていただいて,3月に説明会などに伺うことになりました。<br />
<br />
私は,いろんな人に恵まれているとつくづく思います。それに応えられるように,がんばろうと思います。<br />
研究成果については,とりあえず,名古屋の国際大会での発表かなあ,と思っています。<br />
<br />
     河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 仕事始め
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2012-01-04 15:08:58
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BODY:
今日は多くの会社で仕事始めですね。<br />
国立大学も今日が仕事始めです。<br />
ただ,相変わらず,教員はほとんど来ていませんが。<br />
<br />
ここで,ふつうは,今年の抱負を書いたりするんでしょうが,<br />
まあ,そんなことは期待されていないと思いますので,特に<br />
書きません。<br />
<br />
ただ,大学の書類は締め切りを守って早めに処理することぐらいですかねえ。<br />
<br />
とりあえず,楽しくがんばります。<br />
<br />
<br />
 河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 大掃除
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2011-12-28 20:43:22
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BODY:
今日は御用納めということで,きのう,今日と,研究室の掃除をしました。<br />
先日,研究費で買った,ルンバをきのう使いました。<br />
http://kakaku.com/item/K0000289842/<br />
<br />
ルンバ,すごいです。1回で,ホコリがすっごーくたまります。<br />
64,000円ぐらいなので,ちょっと高いですが,買う価値はあると思いますよ。<br />
<br />
それと,私は今まで,何とかしなきゃと思いながら,研究室の床にいろんな物を置いて<br />
いました。それらはもちろん,ルンバを使うのには邪魔なのですが,1日,2日では<br />
片付かないので,とりあえず,テーブルの上に積んであります。それを何とか<br />
しなければなりません。ルンバは,床をきれいに掃除するだけでなく,床に<br />
物を置かないようになると思うので,それもメリットですね。<br />
<br />
で,春に途中までやったんですが,きのう,今日は,日本語教育学会の予稿集など,<br />
B5サイズのものを自炊(裁断及びスキャン)しました。3月までに,A5の本のうち<br />
あまり読まない物や,A4の報告書などを自炊したいと思います。<br />
<br />
今回,B5サイズの物を自炊していて思ったんですが,私が院生のころは,文化庁<br />
などから,いろんな報告書が出ていたんですよね。そういうことに携わるように<br />
なりたいなあと思っていたことを思い出しました。<br />
<br />
あのころの未来に,僕らは立っているのかな。<br />
<br />
いや,まだまだまだまだだ。<br />
<br />
全てが思うほどうまくは行かないみたいだ。<br />
<br />
<br />
それはともかく,自炊したり,いろいろ捨てたりしたんですが,<br />
こんまり先生が最近,テレビで,「ときめき」を感じる物だけを残せば片付くと<br />
おっしゃっていました。<br />
研究室の物は,本や書類は99%ぐらい捨ててもいいものでしょうか。<br />
研究室の中で「ときめき」を感じる物って何でしょうね。私もそんな物を作りたいです。
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AUTHOR:
TITLE: 日本語教育学会の公益法人化について
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2011-12-26 11:50:55
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BODY:
日本語教育学会の公益財団法人認定申請について,総会に出ない人はハガキやFAXを出すように,郵便が来ました。また,メイルなども来ています。私もハガキを出しました。<br />
http://www.nkg.or.jp/member/NKG111213rinji-sokai-annai-2011-1.pdf<br />
<br />
会長の尾崎先生もビデオメッセージを送っていらっしゃいます。<br />
http://www.youtube.com/watch?v=bWjwjS-aM98&amp;feature=youtu.be<br />
<br />
私のような下々の人間には,特に仕事は回ってきていません。<br />
<br />
<br />
公益法人となっても会員の利益は変わらないとのことです。<br />
ですが,私としては,そういうことももちろん,重要ですが,公益財団法人として,<br />
公益のためにどういうことを行うべきかについても議論していくべきだと<br />
思っています。もちろん,上のほうではしているんでしょうし,まずは,<br />
公益財団法人となってから,と考えているんでしょうが,公益に貢献することで,<br />
そのまま会員の利益になることもあると思います。<br />
今のように,論文も含めた研究発表が,まずは業績のためと思っている<br />
ようでは,将来はかなり暗いと思っています。<br />
<br />
『日本語教育の過去・現在・未来』(凡人社)の編集をしたときにも思ったんですが,<br />
学会は,最初からあったものではなく,当時の方々が自分たちを高めるために<br />
作ったものですよね。<br />
http://www.bonjinsha.com/result/?query=%C6%FC%CB%DC%B8%EC%B6%B5%B0%E9%A4%CE%B2%E1%B5%EE%A1%A6%B8%BD%BA%DF%A1%A6%CC%A4%CD%E8&amp;sort=item_name1+asc<br />
業績のためではなく,もっと自分たちで自分たちを高めるようなものに<br />
なるといいですよね,私も委員を務めている,大会も含めて。<br />
<br />
日本語教育学会は,日本語教育の学会ですから。<br />
<br />
  河野俊之
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EXCERPT:

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KEYWORDS:

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AUTHOR:
TITLE: 脱稿しました
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2011-12-20 13:10:06
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BODY:
2つの原稿,脱稿しました!<br />
<br />
1つは,凡人社HP連載の原稿です。アップされました。<br />
http://www.bonjinsha.com/kawano-toshiyuki/<br />
<br />
今回は最終回です。あまり反応がないのですが,まあ,そういうものだと思います。<br />
まだ反応があるほうなんですかねえ。<br />
今回は,今思っていることを書きました。読んでいただけたらうれしいです。<br />
それと,これから書きたい本の話も書きました。だれか,お仕事をください。<br />
あ,楽で,もうかるお仕事を・・・。<br />
<br />
<br />
もう1つは,夏に行った,台湾での研修会の物です。<br />
http://www.koryu.or.jp/kaohsiung/ez3_contents.nsf/Top/4FB8B79BD5B842BD4925792D0023A032?OpenDocument<br />
<br />
これも脱稿しました。来月アップされるようです。<br />
これは,教師の大切さについて書きました。日本語教育の地位向上の<br />
話がよく出ますが,日本語教師がもっともっと,日本語教師の価値を<br />
高めるというか,向上して,「さすが」と思うことが必要なんだろうと<br />
思います。だれでもできるようなことを求めてはだめだというのが<br />
私の主張です。<br />
<br />
<br />
今年の授業,あと1コマになりました。<br />
<br />
暦はもう少しで今年も終わりですね。<br />
<br />
<br />
   河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: とりあえず,書き上げました
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2011-12-12 20:14:13
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BODY:
1つ前の記事で触れた2つの原稿,今日,2つめも書き上げて提出しました。<br />
<br />
1つは,凡人社HP連載の原稿です。<br />
http://www.bonjinsha.com/kawano-toshiyuki/<br />
<br />
今,直しが入っているところです。15日にはアップされると思います。<br />
<br />
<br />
もう1つは,夏に行った,台湾での研修会の物です。<br />
http://www.koryu.or.jp/kaohsiung/ez3_contents.nsf/Top/4FB8B79BD5B842BD4925792D0023A032?OpenDocument<br />
<br />
これは,今日出しました。ちょっと過激になってしまっているかもしれません。<br />
でも,日本語学者ではないという観点から書いたつもりです。<br />
これは,フィードバック待ちです。<br />
<br />
<br />
土曜日に,今年度の3月に退職される先生の最終講義とパーティーがありました。<br />
2次会でのお話がほんとうにためになりました。「ああ,こういう研究手法もあるのか」<br />
と思ったんですが,私がやっている研究は文献学ではないので,その手法は<br />
使えないんですけどね。<br />
<br />
定年まではまだまだですが,何とかいろいろやりたいですね。<br />
この1週間で気づいたんですが,芋焼酎のお湯割りだと,酒をたくさん飲まなくても<br />
飲んだ感じになるので,いろいろいいようです。<br />
<br />
<br />
   河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 脱稿できない
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2011-12-06 17:42:40
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BODY:
今,2つの原稿を力を入れて書いています。<br />
<br />
1つは,凡人社HP連載の原稿です。<br />
http://www.bonjinsha.com/kawano-toshiyuki/<br />
こちらは,最終回なので,今,考えていることをできるだけ書いているので,<br />
なかなか進みません。<br />
<br />
もう1つは,夏に行った,台湾での研修会の物です。<br />
http://www.koryu.or.jp/kaohsiung/ez3_contents.nsf/Top/4FB8B79BD5B842BD4925792D0023A032?OpenDocument<br />
こちらは,「報告」や「資料」が載っているので,それと重ならないようにしようと<br />
思い,音声教育の発展のために,教師が何をするべきなのかを書いています。<br />
やはり,なかなか進みません。<br />
<br />
でも,これら2つが書き上げられれば,自分は成長できるのではないかと<br />
思っています。<br />
教師養成・教育,音声教育,ともに昔から進歩しているとは言えませんよね。<br />
<br />
<br />
今,大学も来年度のための書類を出すなど,いろいろあるんですが,がんばらないと。<br />
<br />
<br />
あ,最近,研究生希望のメイルがいーーーっぱい来ます。私は研究生を取っていません。<br />
それについてはまたいずれ書きたいと思っています。<br />
<br />
     河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 体育会
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2011-11-28 10:29:17
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BODY:
11月26日(土)は家族で,ゼミの4年生が所属するアメフト部の試合を見に行きました。今,2部で,2位までが1部との入れ替え戦に臨めます。横浜国立大学は,試合前,2位グループだったのですが,他大学の勝敗との関係で,勝っても自力では入れ替え戦に出られないという状態でした。<br />
http://mastiffs.jp/news/?p=337<br />
<br />
試合は,セーフティーリードもあったのに,終了3分前ぐらいに逆転されてしまいました。でも,もうだめだと思ったら,再逆転して勝ちました。<br />
<br />
その時点ではまだ決まっていなかったのですが,けっきょく入れ替え戦には進めませんでした。<br />
4年生はこれで,試合に出ることはないというようなことを前に聞きました。卒論などに向かって切り替えてくれると思います。<br />
というのは教師の考えで,一人の人間としてはあまりそうは思いません。<br />
<br />
私は高校,大学とラグビー部にいたんですが,4年生の時は同じような状況でした。特に私の場合は,私のミスで入れ替え戦を逃してしまい,かなり引きずりました。当時,卒論の締切が1月半ばでしたが,なかなか手も付けられずで,そんな状態でいい卒論など,書けるはずもなく。そんな人間が大学教授ですからね。<br />
それはともかく,もうちょっと待ってみようと思います。<br />
<br />
体育会はやっぱりいいですね。真剣勝負で仲間と抱き合って泣いたりするのって,そのころまでですよね。試合を見ていて泣きそうになりました。子供が見ていたので涙はこぼしませんでしたが。<br />
<br />
でも,やっぱり,私はラグビーのほうがいいなあと思いました。<br />
<br />
<br />
   河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 入試の打ち上げ
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2011-11-22 16:10:49
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BODY:
今日は夜,入試の打ち上げがあります。<br />
ほかの講座の先生方と飲みに行くのはおそらく今回がほぼ初めてです。<br />
他の講座の先生方とコミュニケーションを取ることが大事だとか,<br />
そんなかたぐるしい理由は要りませんね。<br />
今,原田真二を練習中です。半日で歌えるようにはならないか。<br />
<br />
<br />
土日の推薦入試ですが,神奈川県以外からの志願者が減っています。<br />
不況とか震災の影響もあって,しょうがない部分もあるんですが,<br />
もっと志願者を集める努力が必要なんじゃないかと思っています。<br />
推薦入試の問題は赤本に載っていないんです。それじゃあ,情報が<br />
なくて,敬遠されるのは当たり前ですよね。国立なので,過去問を簡単に<br />
取り寄せることもできないし,大学にコピーしに来るのは,時間,労力<br />
ともに大変ですよね。<br />
<br />
あと,日本語教育でいうと,高校生に日本語教育のことをもっと<br />
アピールすることが必要なんじゃないかと思っています。<br />
これについては,凡人社のHPの連載にも書こうと思っています。<br />
今回は,締切を守ろうと思っています。<br />
http://www.bonjinsha.com/kawano-toshiyuki/<br />
<br />
   河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 妻が子供を連れて家を出ていきました。
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2011-11-18 18:26:45
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BODY:
妻が子供を連れて家を出ていきました。<br />
<br />
<br />
と言っても,大阪に遊びに行って,日曜日に帰ってくるんですけど。<br />
私は土日は朝から晩まで入試の仕事です。<br />
<br />
今,家で,9月23日に録画したキングオブコントを見ています。子供,特に,<br />
来年やっと幼稚園に行く息子がいるとちゃんと見られないので,<br />
一人の間に,他にもいっぱい見ておこうと思います。それも,私の行きつけの<br />
まいばすけっとで買ったボージョレーヌーボーを飲みながら。<br />
仕事もしますよ!研究だけでなく,<br />
大学院生の音声教育の実習もそろそろ本格化しそうですし。<br />
<br />
<br />
でも,部屋が寒いです。ただ単に気温が低いのか,家族がいないから<br />
そう思うのか分かりませんが。<br />
嫁さん,子ども,家族がいるって,やっぱりいいですね。<br />
<br />
<br />
<br />
受験生,たくさんいると思います。後悔しないように,受験,<br />
がんばってほしいですね。<br />
おうちの方もいろいろがんばってください。<br />
<br />
   河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 脱稿
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2011-11-15 04:52:02
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BODY:
凡人社のHPの連載の原稿,脱稿しました。<br />
<br />
http://www.bonjinsha.com/kawano-toshiyuki/<br />
<br />
脱稿とは,「原稿を書き終えること」なんだそうですが,<br />
http://dic.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&amp;fr=top_ga1_sa&amp;p=%E8%84%B1%E7%A8%BF<br />
実際は,書き終えて,自分の手から離れることだと思います。<br />
<br />
連載も来月で終了です。<br />
<br />
<br />
ちょっと時間ができるので,本の執筆に入ろうと思います。<br />
もちろん,大学の仕事優先ですが。<br />
<br />
人生は一度しかない。がんばります。<br />
<br />
<br />
でも,ドラゴンズの日本一を見届けてからかな。
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AUTHOR:
TITLE: 教師は何ができるのか
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2011-11-11 15:47:03
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BODY:
今,凡人社HPに連載の原稿を書いています。ほんとうはもうちょっと<br />
早く書き上げていないといけないんですが・・・。<br />
<br />
http://www.bonjinsha.com/kawano-toshiyuki/<br />
<br />
今回は,<br />
単語をどのように覚えるかなんですが,なかなか難しいです。<br />
単語を覚えるというのはひじょうに重要だと思うんですが,<br />
ほとんど参考書がないですね。単語の導入の仕方に<br />
関するものはけっこうあるんですけどね。<br />
また,単語を覚えるというのは,今までほとんど学習者任せだったと<br />
思います。もちろん,学習者の責任だとは思うんですが,<br />
教師は何ができるんだろうか,何をしたらいいんだろうか,と<br />
考えることは重要だと思います。<br />
簡単に「できない」と言っていてもおもしろくないですよね。<br />
<br />
眠いけど,あとちょっとなので,がんばります。<br />
<br />
<br />
あ,連載は,12月で最終回です。<br />
さびしいと思う方は,凡人社に抗議を。<br />
<br />
    河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 「魅力ある日本語教師であるために」終わりました
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2011-11-07 11:19:32
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BODY:
11月5日(土)に<br />
アルク・凡人社共催 「今さら聞けない・・・日本語教師育成プロジェクト」<br />
「魅力ある日本語教師であるために」<br />
の講師を務めました。<br />
<br />
シリーズのテーマは,長いですが,こんな感じです。<br />
<br />
<br />
日本語教師になり、大学や日本語学校などで授業を<br />
担当して数年…毎日同じことの繰り返し、「日本語教師<br />
としてこのままでいいの?」と思いながら日々の授業準備、<br />
実際の授業に追われていませんか。<br />
今回のシリーズはそんな先生方に向け、教授法や文法<br />
などのテクニック以外の部分に焦点を当て、「教師力<br />
(教師としての人間力)」アップを目指す勉強会の第3回目です。<br />
<br />
このセミナーは講義形式の一方的な勉強会ではなく、<br />
講師と参加者とがやり取りをしながら行います。<br />
改めて日本語教育に関わる仕事の魅力を感じ、自信を<br />
持って日本語教師を続けていく第一歩にしましょう。<br />
※セミナー終了後には永福町周辺にて懇親会を予定しております。<br />
(ご参加は任意。費用は自己負担となります)<br />
<br />
<br />
で,私の回のテーマはこんな感じでした。<br />
<br />
多様な学習者や学習環境を相手にする日本語教師は、<br />
常に学び続ける姿勢が必要です。しかし、ちょっと経験を<br />
積んで慣れてくると、「一人前の教師になった」気がして、<br />
成長の歩みを止めてしまいがちです。「日本語教師に<br />
なることにあこがれていたのではなく、魅力ある日本語教師に<br />
なることにあこがれていたはず」と思うこともあります。<br />
<br />
第3回では、魅力ある日本語教師であるために、具体的に<br />
どうしたらよいかなどを考え、疑似体験していきます。<br />
<br />
<br />
いつものように時間が足りなくなってしまったんですが,<br />
趣旨にもあるように,日本語教育をよくするには,<br />
自分の仕事として,今まで,教授法の開発に偏りすぎて<br />
いたかもしれないと思います。<br />
もちろん,教授法などの研究も重要ですが,すでにある程度<br />
研究されていると思います。でも,それが必ずしもよい<br />
日本語教育につながっていないとすると,もっとほかに<br />
開発,研究する部分があるんじゃないかと思います。<br />
教師の考えとか,姿勢とか。これは,決して教師にやる気が<br />
ないとかいうことではなく,教師をほんとうの意味でサポートする<br />
ようなものが必要だと思います。そのためには,自己教育力を<br />
付ける方法などももっともっと考えていく必要があると思います。<br />
<br />
教師教育をほんとうに専門にしている人って,少ないですよね。<br />
<br />
<br />
懇親会,楽しかったです。<br />
<br />
<br />
失敗を恐れるな。<br />
<br />
<br />
    妻夫木聡 じゃなくて, 河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 魅力ある教師であるために
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2011-11-01 21:05:43
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BODY:
<br />
前回のブログにかかせていただきましたが,<br />
10月30日(日)の仕事が終わり,月,火と授業などをした後,<br />
水は珍しく会議もなく,木は祝日,金は学祭の準備日で休みです。<br />
毎日,学祭で休みだといいんですけどね。<br />
<br />
11月5日(土)はもちろん,大学は休みですが,アルク・凡人社共催の<br />
 「今さら聞けない・・・日本語教師育成プロジェクト」があります。<br />
<br />
http://www.alc.co.jp/event/11/1105j/<br />
<br />
私は,「魅力ある教師であるために」というタイトルでお話をします。<br />
話だけをするわけではなく,みんなでいろいろ話し合おうと思います。<br />
<br />
魅力って何なんでしょうね。そのためには何が必要なんでしょうね。<br />
正解なんてないんだろうと思うんですが,いろいろ考えてみると<br />
絶対にいいですよね。<br />
<br />
まだ,ほんのすこーしだけ余裕があるようなので,もしも,よかったら<br />
今からでもお申し込みください。<br />
これをご覧になって申し込みをしてくださった,と当日,私に<br />
おっしゃってくださった方には何か差し上げます,たぶん。<br />
<br />
   河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 『1日10分の発音練習』(くろしお出版)の使い方, 「自己モニターを活用した音声教育」説明会
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2011-10-31 17:46:03
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BODY:
きのう,標記のイベントを行いました。<br />
<br />
約6時間で,足が疲れました。<br />
<br />
でも,みなさん,熱心に学んでくださり,ひじょうにありがたかったです。<br />
くろしお出版,凡人社の方々,そして,ラボの方々もご協力いただき,<br />
ほんとうにありがたかったです。<br />
<br />
おかげで,協力してくださる方も何名か見つかりました。まあ,<br />
これからですが。<br />
<br />
今回,音声教育はやっぱり,時間の制約が大きな課題であることが<br />
分かりました。効率よくできるようにする方法を考えないといけませんね。<br />
私が大学院を中退するときに書いた論文を今回読み直しました。<br />
あの頃考えていたこととちょっと違う所もありますが,何とか音声教育を<br />
発展させたいと,今回,さらに強く思いました。<br />
音声教育は,全くよくなっていない(『1日10分の発音練習』を除いて・・・)<br />
と思っているので,絶対に何とかしたいと思っています。<br />
<br />
がんばりますよおおおおお。
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AUTHOR:
TITLE: 学生による教育デザインポスターセッション
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2011-10-29 00:00:00
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BODY:
今日は,大学で,学生による教育デザインポスターセッション<br />
というのがありました。<br />
http://www.ynu.ac.jp/hus/koho/5147/34_5147_1_6_111013062554.pdf<br />
各領域から大学院生が1名ずつ出て,ポスター発表を行うものです。<br />
違う領域の発表を聞いたり,意見交換をしたりするのが目的なのですが,<br />
初めてということもあり,また,学生も教員もポスター発表を知らない人が<br />
多いなど,まだまだの部分もありました。<br />
まあ,でも,1歩前進できたかなあと思いました。<br />
<br />
聴衆が少ない発表は,他領域の人も引き付けるような工夫も必要ですね。<br />
来たい人が来てくれればいいということではなく。
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AUTHOR:
TITLE: 新しい授業
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2011-10-25 19:47:47
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BODY:
今期,留学生センターで中級前半の「話す・読む」という授業を<br />
週に1コマ担当しています。今までも,中級前半の授業は担当<br />
していたんですが,今までは,けっこう勝手にやっていました。<br />
今期からは,前期のほかの先生と同じ内容を行うことになり,<br />
1回目は,予想通り,難しすぎて,学習者を落胆させてしまいました。<br />
それで,前期の先生にいろいろ相談し,自分なりに改善しました。<br />
1回目の影響で,2回目には学習者が減ってしまいましたが,<br />
今日の3回目には,授業が終わるときに,中国人の女子学生から<br />
「この授業はすごくいい。もっとずっと受けていたい」と言われました。<br />
<br />
欧米系ではなく,中国の学生に,そして,男性ではなく,女性に<br />
(これはセクシャリティーではなく,ジェンダーの話なので,セクハラには<br />
ならないと思います),そのように言われて,すごくうれしかったです。<br />
<br />
やっぱり,新しい試みをほめられるとうれしいもんですね。<br />
来週もがんばります。
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AUTHOR:
TITLE: tips77
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2011-10-21 17:41:13
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BODY:
きのうから,このシリーズの『音声教育』を書き始めました。<br />
http://www.9640.jp/xoops/modules/bmc/detail.php?book_id=23822&amp;prev=new<br />
<br />
一部は,10月30日に扱うこととも重なります。<br />
http://www.bonjinsha.com/business/<br />
できるだけ,すぐ読んですぐ役立つものにしたいと思います。<br />
<br />
こういう仕事をさせてもらって,いいことは,書くために<br />
いろいろ新しいことを学ばなければならないことです。<br />
第二言語習得理論のインターアクション理論と重なるところが<br />
あると思っています。<br />
<br />
あ,10月30日が空いていて,興味がおありの方は,<br />
お気軽にいらっしゃってください。
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AUTHOR:
TITLE: きのう,中日ドラゴンズ優勝
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2011-10-19 08:42:49
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BODY:
私は,凡人社HP連載の<br />
http://www.bonjinsha.com/kawano-toshiyuki/<br />
のプロフィールにも載っているように,ドラゴンズファンです。<br />
<br />
それで,きのうの,横浜スタジアムの横浜-中日の最終戦に<br />
娘と行ってきました。巨人との3連戦の前に,M2になったので,<br />
「それまでに優勝が決まってしまうんだろうな」と思いつつ,<br />
「ハマスタで決まったら,うれしいな」と思っていました。<br />
実際に,ハマスタで優勝が決まって,娘は,「人生でいちばん<br />
嬉しい」と言っていました。まだ,小1なんですが。<br />
落合監督のいいところは,どうしたら強くなるかという,<br />
ごくごく当たり前のことをやっていくということだと思います。<br />
きのうの試合もそうですが,練習でも。そして,選手への<br />
接し方も。それらは私も見習いたいと思っています。<br />
大事なのは,「常識の積み重ね」ですね。<br />
<br />
さて,こんな記事があります。<br />
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111019-00000068-spnannex-base<br />
「球団幹部」というのは,「坂井球団社長」です。こちらで確認できます。<br />
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111019-00000012-dal-base<br />
名古屋のいやな体質が出ていると思いました。
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AUTHOR:
TITLE: 土岐哲先生お別れ会
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: カテゴリなし
CATEGORY:

DATE: 2011-10-17 17:17:52
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BODY:
きのう,土岐哲先生お別れ会がありました。<br />
<br />
私自身は,土岐先生の狭い意味での業績よりは,<br />
お考えとか,実際にいろいろ気にかけていただいた<br />
ことの方が重要です。<br />
ですが,「ベトナム語正書法による五十音表記の<br />
試み」「教養番組に現れた縮約形」など,いまだに<br />
今でも教育という形で結実していない物がたくさん<br />
ありますね。後進としてはちょっと情けないですね。<br />
<br />
土岐先生のいちばんの思い出は,土岐先生が<br />
阪大に移られるときに,研究室の引っ越しを<br />
3月31日に手伝い,4月1日になってから,<br />
名古屋大学を発ったことです。あのときは,<br />
「土岐先生,大変だな」と思いましたが,私が,<br />
前任校から現任校に移った時も同じことをして<br />
しまいました。<br />
<br />
土岐先生は,今頃,大坪先生とお会いになっているんでしょうか。
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AUTHOR:
TITLE: 凡人社のHPの連載の原稿が・・・
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2011-10-13 20:52:34
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BODY:
凡人社のHPの連載<br />
http://www.bonjinsha.com/kawano-toshiyuki/<br />
の原稿を書いています。15日更新なんですが・・・。<br />
編集の方にはいつもぎりぎりで申し訳ないと思っています。<br />
今回は,単語の導入についてなんですが,単語の導入って,<br />
日本語教育ではけっこう適当ですよね。英語教育もですが。<br />
でも,連載することで,ほんとうに勉強になっています。<br />
ありがたいことです。<br />
でも,12月で最終回かもしれません。
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AUTHOR:
TITLE: パネル終わりました
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2011-10-09 06:33:29
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BODY:
きのうは池田玲子さんのワークショップがありました。内容はすばらしく,やはり,ひじょうに参考になるものでした。ちょっと時間が厳しかったです。<br />
パネルは,いろいろあるけど,1つだけ。冒頭での下ネタはウケないということを改めて勉強しました。でも,まあ,そんなもんか。パネリストのみなさんに感謝感謝です。
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AUTHOR:
TITLE: きのうは迫田久美子先生のワークショップ
STATUS: Publish
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2011-10-08 06:44:35
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BODY:
今,日本語教育学会秋季大会のために米子に来ています。<br />
きのうは,迫田久美子先生のワークショップがありました。<br />
研究の必須要素を学んだんですが,私にとって最も印象に<br />
残ったのは,「落ち込んだら酒を飲め」ではなく,<br />
「落ち込んだら先行研究を読め」です。<br />
今日は池田玲子さんのワークショップとパネルセッション,<br />
教材紹介コーナーがあります。今日もがんばらないと。
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AUTHOR:
TITLE: 明日から日本語教育学会秋季大会
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2011-10-06 12:11:25
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正確には,10月8日(土)-9日(日)に,日本語教育学会秋季大会が米子のコンベンションビューローで行われます。今回は,初めて,金曜日の夕方と土曜日の朝,ワークショップが行われます。迫田久美子先生と池田玲子先生です。私もとても楽しみにしています。<br />
好評で,そして,様々な事情が許せば,今後も続くかもしれません。<br />
ほかにも,特別パネルセッション(司会をします)や教材紹介コーナー(張り付きます)など,新しい企画がいっぱいあります。<br />
<br />
次回は,5月26・27日,拓殖大学ですね。<br />
<br />
 河野俊之
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AUTHOR:
TITLE: 『1日10分の発音練習』(くろしお出版)の使い方,  「自己モニターを活用した音声教育」説明会
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2011-10-05 12:42:25
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BODY:
10月30日(日) 10時30分~17時00分<br />
に上記のイベントを行うことになりました。詳しくはこちらをご覧ください。<br />
<br />
http://www.bonjinsha.com/business/
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AUTHOR:
TITLE: 『月刊日本語』
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2008-11-17 12:25:19
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BODY:
『月刊日本語』1月号(12月10日発売)で,私の音声教育がCD-ROM付で紹介されます。<br />
解説がカミカミで恥ずかしいですが,見てください。
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AUTHOR:
TITLE: 冬休み
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2006-12-29 00:00:00
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BODY:
大学の先生は休みが多くていいなあと思う人は多いと思います。でも、そのとおりです。少なくとも会社員よりは勤務時間は少ないですよね。<br />
この冬休みは、書類の整理と発表の準備などをしています。<br />
発表の準備は2つあるんですが、1つは日本語教育方法研究会での発表です。<br />
<a href="http://www.ryu.titech.ac.jp/~jlem/" target="_blank">http://www.ryu.titech.ac.jp/~jlem/</a><br />
日本語教師養成では文法について勉強しますが、それはあくまでも偉い先生が分析したものを一生懸命に覚えるものです。それでは、実際に教師になったときに、参考書に載っているものにしか対応できません。そこで、今研究しているのは、類義語や文法を教師が自分の力で分析できるようになるにはどうしたらいいかということです。それができれば、日本語教育がわかっていないような偉い先生の文法の分析をありがたがらない日本語教育に少しでも貢献できるかなと思っています。
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AUTHOR:
TITLE: なんとなく
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PRIMARY CATEGORY: カテゴリなし
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DATE: 2006-12-25 00:00:00
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BODY:
授業も先週で終わって、なんとなくゆっくりです。まあ、ふだんもゆっくりなんですが。<br />
今年ももうすぐ終わりです。問題になっていることが1つ残っているんですが、何とかなるでしょ。
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AUTHOR:
TITLE: 「授業力。」
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2006-06-02 00:00:00
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BODY:
今日は、10月に出るはずの本についての打ち合わせをしました。「授業力」に関する本なんですが、打ち合わせで、「そんなふうに考えるのか」とか「そうか、おれの思い込みがあったなあ」ということがたくさんあるのでおもしろいです。いろいろ勉強させていただいています。でも、勉強だけでなく、きちんと書き終えないと。
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AUTHOR:
TITLE: 第1回林大記念論文賞
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2006-05-25 00:00:00
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BODY:
第1回林大記念論文賞をいただきました。授賞式では、松崎さんだけがスピーチをすることになっていたので、私は何も用意していなくて、きちんとスピーチできませんでした。この場をお借りして、お礼などを申し上げたいと思います。<br />
<br />
今回、音声教育を扱った論文で賞をいただきました。音声教育は林先生が会長でいらっしゃったときと比べ、残念ながら、決して進んでいるとは思いません。音声教育も含め、日本語教育がよりよいものになるように、これからも、研究、そして、教育に、真摯に精進したいと思います。本日は、本当にありがとうございました。
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AUTHOR:
TITLE: 「聞く」の活動2
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2006-04-05 00:00:00
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BODY:
今日、買い物をしていて、「聞く」の活動について、いい説明を思いつきました。<br />
「聞く」能力をつけるのが今までの授業の目標だったと思うんですが、今度やろうと思っているのは、「聞き手」としての能力を身につけることを授業の目標としようと思っています。<br />
わかりますか?<br />
<br />
あしたからオリエンテーションが始まります。ついに、今年度がスタートです!
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AUTHOR:
TITLE: 「聞く」の活動
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2006-02-12 00:00:00
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BODY:
きのう・今日と、日本語教育学会教師研修「ワークショップという手法 その2-異文化ワークショップから学ぶ」がありました。<br />
<a href="http://wwwsoc.nii.ac.jp/nkg/kenshu/kenshu-2005new/ks-05-ws2.pdf" target="_blank">http://wwwsoc.nii.ac.jp/nkg/kenshu/kenshu-2005new/ks-05-ws2.pdf</a><br />
私は、コーディネーターとして、参加しました。といっても、コーディネートは池田玲子先生がやってくださっていて、私はいただけですが。<br />
<br />
私は、院生にいつも、「『論文を鵜呑みにするな。批判的に読め。』という人がよくいますが、そんなことはする必要はない。論文は自分に役に立つように読めばいいんであって、批判的に読んでもそんなに役立たないのではないか。むしろ、良心的に読んだほうが自分に役立つだろう。少なくとも、深読みでも、自分に役立つように読んだほうがいい。」と言っています。<br />
これは、コーディネーターとして参加しているときも当てはまります。<br />
<br />
ですが、今回は、ワークショップを日本語の授業にいかに取り入れるかという話でした。私は、教師養成が大学での仕事の中心ですが、中級前期に「聞く」という授業を持っています。ですが、「『ワークショップを日本語の授業にいかに取り入れるか』では、『話す』には役立つけど、『聞く』には役立たないなあ」と思いながら参加していました。ですが、参加者の様子を拝見しているうちに、「『話す』よりも『聞く』に役立つんじゃないか」とハッと思いました。というのは、参加者のみなさんがワークショップの中で一生懸命に聞こう、あるいは、聞き出そうとしていたし、気持ちよく話してもらうためには、いかに聞くかが重要かを感じさせられたからです。<br />
ニュースのようなモノローグの聞き取りの教材を使って2ターム、それではつまらないと思って、ダイアローグの聞き取りの教材を使って2タームになりますが、今度の4月から、もっとおもしろい授業ができないかと思い、今度はテレビ番組でも使おうかと思っていたのですが、学習者が話して、ほかの学習者が聞く、という授業をやってみようと思います。<br />
もちろん、いろいろ問題はあります。<br />
・「話す」ではなく、「聞く」にいかに照準を合わせたらいいか<br />
・評価はどうするか<br />
などですが、一番は、<br />
・デザインや授業や内省が絶対に大変になる!<br />
ということです。でも、チャレンジしたいと思っています。<br />
<br />
講師の先生方はもちろんですが、参加者のみなさんにも感謝しております。
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AUTHOR:
TITLE: 今年から
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2006-01-06 00:00:00
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BODY:
3日に大阪から帰ってきたんですが、横浜は寒い!今年、じゃなくて、去年の夏は暑かったけど、冬は寒いなあ。寒いのはいいことなんだろうけど。しっかし、寒い!こんなに寒いとやる気がなくなりますね。かかとがひび割れたのに続いて、手の指の関節(手の甲の方)のところもひび割れています。痛い痛い。<br />
<br />
今年の抱負とかいうのはあまり好きではないので、特にありませんが、今年から、数年にわたって、実習や音声教育に関する本が出る予定です(すべて共著です)。あせらず、がんばっていきます。でも、この数年が終わったら、やることがなくなるんじゃないかとちょっと心配です。それはそれでいいかなとは思いますが。
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AUTHOR:
TITLE: 実習前後
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2005-12-21 00:00:00
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BODY:
今日で実習が終わりました。そこで、思うことですが、実習でいくらコメントしても全てそこで消化できるわけではありません。ですから、その後に、実習生がどうするかが重要なんですが、逆に、それについては、実習の前の、よくある「日本語教授法演習」とかできちんと扱うべきことなんだろうと思います。そこできちんと扱われていれば、実際に日本語教師になった後でも、自己研修や相互研修も、少なくとも今よりはいい方向に行くんだろうと思います。<br />
実習授業直後の<反省会>における見学者のコメントのあり方については、今年、3年生の授業で扱ってみたいんですが。その3年生が1月から実習をするので、今から楽しみです。
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AUTHOR:
TITLE: いい教材
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2005-12-15 00:00:00
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BODY:
先日、大学生協で、『iPodで英会話』というのを買いました。CD-ROMが入っているんですが、歌詞表示で、テキストデータも出てくるんです。まあ、内容はすごくはないんですが。<br />
日本語の教材もこんなのにしたらいいなあ。自分もそんな教材を出したいなあ。簡単にできるんだろうか。
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AUTHOR:
TITLE: やっぱり
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2005-12-14 00:00:00
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BODY:
土曜日に、第二言語習得研究会でパネリストをしてきました。予想通り、不完全燃焼でした。発表時間がなかったこともあるんですが。まあ、後ろを見ていてもしかたありません。がんばるだけです。<br />
しっかし、久美子は元気だ。まず大事なのはやっぱり体力だな。元気があれば何でもできる。<br />
<br />
そういえば、行きの新幹線で、パワーポイントの原稿と今書いている原稿をシートのポケットに入れていたのですが、パワーポイントの原稿のほうは、発表の練習で使ったのですが、今書いている原稿のほうはそのまま置き忘れたようです。ひつじの松本社長に進捗状況をお話しようと思っていたのですが・・・。でも、事情を話すとあまりにうそっぽいので、何も言わずにいました・・・。進んでいますよ!!!
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AUTHOR:
TITLE: 協働学習
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2005-12-07 00:00:00
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BODY:
きのう、日本語の授業をしました。発音を教える時間もあるんですが、グループで発音を評価しあうというのをやりました。前回のコースではうまくいかなかったんですが、今回はうまくいきました(アクセントについては、見過ごしていることが多かったようですが、それはしかたないと思います。アクセントは難しいんですよね)。たぶん、お膳立てがよかったんでしょうね。前回は、「じゃあ、グループでやってみましょう」って、いきなりやってしまったような感じでしたので。<br />
先日、日本語教育学会の教師研修で、協働学習、参加型学習について、コーディネーターとして参加したので、そこで学んだことが役立ったんだと思います。仕事をすると、そういういいことがありますね。<br />
よかったよかった。<br />
でも、満足してはイケナイ。
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AUTHOR:
TITLE: ディシプリン
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2005-12-01 00:00:00
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BODY:
きのうも会議がありました。独法化してから、いろいろ大変(なよう)です。そこで思ったことですが、人を信頼するってどういうことだろう。ラグビーでは「信頼と愛」という話を聞かされる。そして、ディシプリン(discipline)というのを習う。ディシプリンは訳せない。ことばで100%説明することもできない。しつけ、自制、責任、義務・・・何か違う。<br />
何かをすることきに、自分も含め、人を100%信用することはできない。世の中、どうなるかなんて、誰もわからない。でも、何かするときは、100%信頼して、それに向かって、自分も含め、みんなが努力していくことが重要だと思う。仲間を信じ、自分を信じる。仲間を信じることは自分を信じることだと思う。私は仲間を信じたい。
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AUTHOR:
TITLE: 実習
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2005-11-25 00:00:00
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BODY:
今週から実習が始まりました。<br />
今週は、学習者のレベルを知ることが中心なので、特にこれと言ったことはないんですが、やっぱり、問題になることはだいたい同じです。たぶん、30ぐらいには、まとまるんだろうと思います。私は、実習では指導者の中心ではなく、正直、かなり、まどろっこしく思っています。まあ、実習指導って、極端な言い方をすれば、カンだけでやってきているところがあって、さらに、もっと悪く言うと、ダメダメな指導をしていたりで、絶対に今のままではだめだと強く思います。でも、実習についての研究は、本来は、大学や教師養成の人にしかできない(大学院生などはできない)ものなどで、裾野が狭すぎるのかもしれません。あるいは、ただ単にやる気がないだけなのかもしれません。まあ、たかーいたかーい目標を持って、がんばります。
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AUTHOR:
TITLE: イカす
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2005-10-21 00:00:00
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BODY:
今、12月の第二言語習得研究会のシンポジウムのための原稿を書いています。「四技能の習得と指導-習得研究の成果を指導にどう生かすか-」というテーマなんですが、日本語教育に役立つ研究って何なのか、よくわからないというのが正直なところです。<br />
この文法項目は、すぐには身につかないからもうちょっと待ってやろう、とか、こういう理由で誤りが起こるんだということがわかる、っていうだけでは、第二言語習得研究のことを勉強してよかったとは私には思えないんです。期待が大きすぎるのかもしれません。<br />

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AUTHOR:
TITLE: またまたきのう
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2005-06-14 00:00:00
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BODY:
実は前に出した原稿の差し戻しがあって、きのうやっと出しました。そんなことしてると、やっぱり友達ができないぞ。
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AUTHOR:
TITLE: ふつうの週末
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CATEGORY:

DATE: 2005-05-29 00:00:00
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BODY:
きのう、今日は、締め切りぎりぎりのものがなくて、ほんとうにのびのびです。でも、それがふつうの一日のはずなんですよね。でも、ほんとうにいい週末です。これからは仕事をためずに少しずつやっていかないといけないなあと思います。中日、がんばれ!関係ないか。
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AUTHOR:
TITLE: 報告書ができた
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2005-05-18 00:00:00
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BODY:
科研の報告書ができて、今日、取りに行きました。<br>製本されたのを見ると、立派です。中身ももっともっといいものにしたかったんですが・・・。まあ、これからがんばります。<br>今度の日本語教育学会で配るので、みんな、取りに来てください。
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AUTHOR:
TITLE: きのう
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2005-04-27 00:00:00
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BODY:
きのう、やっと、科研の報告書の原稿を出しました。出来上がるのは、5月11日なんですが。報告書の「はじめに」にも書いたんですが、やっとスタートに立てる程度にしか進みませんでした。まあ、でも、スタートに立っただけでもいいか、これからがんばろうと思います。日本語教育学会で好きな人に配ります。<br>とりあえず、終わってよかった、よかった。
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AUTHOR:
TITLE: おとん、おとん
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2005-04-25 00:00:00
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BODY:
きのうから、今週で1歳になる娘が「おとん」と言うようになりました。生まれてすぐから、「おとん」のインプットをしていたのですが。いわゆる習得順序とは異なる順序で、「教育は習得に勝る」ことを証明しました。でも、習得順序も実は頻度とかの影響が多いって言われているんですけどね。何でそれを無視した研究ばかりになっているんだろう。それはともかく、よっぽど悔しいのか、嫁さんは、娘が「おとん」と言うたびに、いろんな物を見せて、すべてに対して「おとん」と言わせようとしています。
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AUTHOR:
TITLE: やるだけ
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PRIMARY CATEGORY: カテゴリなし
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DATE: 2005-04-24 00:00:00
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BODY:
きのうは、横浜−阪神戦に行ってきました。得点を挙げた選手に対して、チェンジ後、応援団が必ず、その選手に対してコールをします。それに対して、選手が一応、帽子を取ったりして応えるんですが、それがほんとうにいい加減。「しかたがないから帽子を取ってやるよ」みたいな感じです。いい悪いは別として、新城、いや、SHINJO選手が人気があるのがよくわかります。私もいろんなことを心をこめてやらないといけないなあと思いました。<br>あ、やっぱりベイは負けました。見に行ったときに、ベイが勝ったことがない。来週は中日の試合に行きます。絶対、中日が勝つ。
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AUTHOR:
TITLE: 今日はオリエンテーション
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2005-04-07 00:00:00
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BODY:
本学部(横浜国立大学教育人間科学部)では、2年生から専攻が分かれます。今日は、2・3・4年生のオリエンテーションがありました。その中で、一人、アメフト部の学生がいました。アメフト部で日本語教育と言えば、『月刊日本語』の「音声教育について学ぼう」の小河原義朗さんと、習太ぐらいです。習太もいいやつだったんですが、最近は小河原派になりつつあります。いい学生を育てられるようにがんばります。それが大事な仕事ですからね。
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AUTHOR:
TITLE: セリーグ開幕
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DATE: 2005-04-01 00:00:00
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BODY:
いよいよセリーグ開幕です。今年も中日優勝だな。金や宣伝ではなくて、当然のことを丁寧にやっていくことが重要だということを今年も示してほしいです。いや、金や宣伝がないほうがいいということではないけど。<br>それと、今日から新年度。今年度はまた新しいこともやってみるつもりです。当然のことを丁寧に。何をするかはまた今度。今日はウソだと思われそうだから。<br><br>今日で30代最後だなあ…。
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AUTHOR:
TITLE: シミ取り
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DATE: 2005-03-29 00:00:00
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BODY:
科研の報告書のために、『月刊日本語』の連載の一部をコピーして、スキャナーにかけたあと、Photoshopで汚い部分をきれいにしました。いや〜大変。目が悪くなりそうです。PDFで校正とかできたら楽なんだろうなあ。でも、締め切りまでもうちょっと。<br>それより、報告書の中身はどうする。
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AUTHOR:
TITLE: 野球
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
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DATE: 2005-03-28 00:00:00
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BODY:
家はスカパーがあるので、すべての試合が見られます。パはなかなか盛り上がっていますね。新生オリックスもそろそろ初勝利かもしれません。セがどうなるか楽しみです。中日のV2を期待していますが。ファンサービスは本当によくなるんだろうか。よくなるといいなあ。大学のサービスもよくならないと。
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AUTHOR:
TITLE: メー
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2005-03-24 00:00:00
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BODY:
きのう、今日と、仕事の打ち合わせなどで、信州大学の先生の所に行って来ました。新しい仕事を始めるのはわくわくするものです。2年以内には何とか。
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AUTHOR:
TITLE: 「役に立つ」と「便利」
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PRIMARY CATEGORY: 日本語教師
CATEGORY:

DATE: 2005-03-22 00:00:00
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BODY:
『月刊日本語』の「音声教育について考える」をみなさん読んでいらっしゃるでしょうか。私はときどき読んでいますが。5月号で、「いい研究とは何か」という話が出ます。そこで、「役に立つ研究と便利な研究は違う」というのがあるんですが、具体的な例は出せませんでした。でも、役に立つ人間にはなりたいけど、便利な人間には必ずしもなりたくないですよね。研究するなら、そのあたりも考えるべきだと思います。便利な発音矯正法の研究は、役に立つ研究ではないことが多いように思います。役に立たないし、便利でもないものはもっとだめですが。
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AUTHOR:
TITLE: オープン戦
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DATE: 2005-03-21 00:00:00
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BODY:
今日は、神宮まで行って、ヤクルト−中日戦を見てきました。ぼろ負けでした。それはいいんですが、朝倉はいいのか! 今、自分がどういう位置にいるのかわかってないのか??? 開幕ローテーションはないし、開幕1軍もどうだろうか。自分を磨く必要の重要性を感じた1日でした。それと、大学教員として、学生にもっと自分を磨く意識を与える必要も感じた1日でした。
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AUTHOR:
TITLE: またまた
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DATE: 2005-03-18 00:00:00
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実はまたまたまたまたやり直しです。いや〜楽しいなあ。
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AUTHOR:
TITLE: 発表します・・・
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DATE: 2005-03-18 00:00:00
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あした発表なんですが、準備がまだまだ終わりません。分析にミスがあるのもわかってやり直しです・・・。というよりもやり直しのやり直しです。でも、新しい観点ができてよかったです。
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AUTHOR:
TITLE: はんそんいさんへ
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DATE: 2005-03-14 00:00:00
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マレーシアですか。東南アジアはシンガポールとそのついでのビンタン島(インドネシア)しかないですね。できれば行きたいんですが。でも、子どもも小さいので・・・。でも、いつか行きます!<br>それはともかく、学会の研修の通学生は、今度の4月期はないんですよね。このままなくならなければいいんですが・・・。
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AUTHOR:
TITLE: 発表します
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DATE: 2005-03-12 00:00:00
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BODY:
3月19日に、日本語教育方法研究会で発表します。<br><a href="http://www.ryu.titech.ac.jp/~jlem/" target=_blank>http://www.ryu.titech.ac.jp/~jlem/</a>
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AUTHOR:
TITLE: 今日は入試です
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DATE: 2005-03-12 00:00:00
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今日は入試のための警備です。でも、ひまひまです。帰って寝たいです。
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