そのため,日本語の先生方がいらっしゃっています。
プレイスメントテストの後,昼食会があり,その後,
研究目的などをお話しさせていただきました。
見ず知らずの私を受け入れてくださったことへの感謝を
まずは,話させていただきました。
次に,目的ですが,下のうちの1~5をお話ししました。
1. 上級話者のアクセントを中心とした習得,自己モニター,気づき
2. 自己モニターを活用した音声教育(これは英語話者だと,あまりsegmentalな発音に問題がないので,やれないかもしれない。中国語,韓国語話者ならやれるかも)
3. 漢字教材,カタカナ教材
4. 上級話者の不自然な日本語
5. 導入のためのリソース
6. 教師養成用の教科書(これは自分でやります)
7. 海外での日本語教育を知りたい
8. 子どもに経験させたい(横浜国立大学教育人間科学部では,年少者日本語教育が定評がある。私は,成人に対する日本語教育が主で,直接,関係していないが,学部生指導などで役に立つはず)
いっしょにやっていただけるよう,そして,win-winになれるようにがんばります。
河野俊之
いっしょにやっていただけるよう,そして,win-winになれるようにがんばります。
河野俊之