2016年10月27日木曜日

一期一会

きのうは研究仲間Hさんの奥さんT子さんの告別式がありました。
享年47歳です。
ずっと病気だったので,覚悟はしていたと思いますが,
Hさん,そして,息子のO君の気持ちを考えると,
いたたまれない気持ちになります。O君はまだ中3です。
T子さんはほんとうにまじめで明るく,みんなに好かれる方でした。
私も笑顔のT子さんしか思い浮かびません。
HさんがT子さんと結婚すると聞いたとき,
ほんとうにうれしかったことを思い出します。
調子に乗って朝まで飲んで,翌日,
二日酔いどころか完全に酔った状態で,
研究会に出ました。コメンテーターをしなければならなかったのに,
全然役に立てませんでした。
しかも,主催校から旅費もいただいていたのに。
まあ,でも,うれしかったらいいかと思っています。
ほかにも思い出があります。
日本語教育学会でのエピソードもあるんですが,ここでは書けません。
Hさんが私の結婚パーティーで,
夫婦であっても一期一会は大切だというようなことをおしゃいました。
Hさん,T子さんを見ているとそれを強く感じます。
私もそれをできる限り守っているつもりです。

年下の方の告別式に出たのは初めてです。
「人生は一度だけ」とよく言いますが,ほんとうに1度だけです。
悔いのないように生きたいと思います。

ご冥福をお祈りします。

Hさん,O君も温かく見守りたいと思っています。

  河野俊之

2016年9月7日水曜日

名古屋でセミナー

名古屋でセミナーをします。

『教えよう 日本語 ―考え続ける日本語教師になるためのタスク―』を使ったもので,すでに,東京,大阪でも行ったものです。ですが,今回は,2時間半なので,じっくりやっていきたいと思っています。名古屋の近くの方(近くなくてもいいんですが),ぜひいらっしゃってください。

にほんごの凡人社 協力
日本語教師力1UPセミナー 特別編
「教えよう日本語~先生が先生で良かったです!と言われたい~」


現在,学習者の多様化がますます進んでいます。そのため,今までの方法では,なかなか教師の思い通りにいかないこともあります。
そこで,今回は,『教えよう 日本語―考え続ける日本語教師になるためのタスク―』(河野俊之・橋本ゆかり著、凡人社発行)をもとに,どうしたら,より効果的に教えられるかを考えていきます。
特に,「正確さ」養成のための活動であるドリルについてワークショップ形式で考えていきます。
どのようなドリルを行ったらいいか,どのようなキューを用いたらいいか,実際の活動はどのように行ったらいいかなどを考えていきます。
教科書にあるものを順番に進めるのではうまくいかないなあと思っている先生,せっかくやるなら,学習者に「先生が先生でよかったです!」と言われたい先生、ぜひ,ご参加ください。

<講師>河野俊之先生(横浜国立大学)

★日時:9月17日(土)14:00〜16:30
    (受付開始13:30)
★会 場:MYCAFE錦通店 3階セミナールーム
     (名古屋市中区錦1-17-13 名興ビルディング)
     https://mycafe.jp/branch/mycafe-nishikidori
★参加費:2,000円  当日受付でお支払いください。  
★対象:日本語教師
★定員:先着40名(定員になり次第締め切り)

参加申し込み・問い合わせ
cheersnagoya@gmail.comへメールを送信ください。
 ※トップページの「メールを送信」より、送信いただけます。

タイトル「教えよう日本語」 
本文に、お名前(ふりがな)、所属、連絡先を記入ください。 
        
◆主催 CHEERS 江崎由美子
◆協力 凡人社

2016年8月5日金曜日

オープンキャンパス

今日はオープンキャンパスがありました。
私はちょっとだけ話をしました。
対談形式なので,準備ができず,なかなか難しいです。

明日もあります。
あ,明日は,大学院のオープンキャンパスもあります。
日本語教育は,橋本ゆかり,小川誉子美,河野俊之の全3名が参加します。
教員全員が参加するのは日本語教育だけだと思います。
大学院を考えている方,ぜひご参加ください。14:30~です。

大学に入学したい方もですが。

申し込みはこちらで!!!

http://www.ynu.ac.jp/exam/ynu/opencampus.html



   河野俊之

2016年7月19日火曜日

授業は終わり

今日で,実質的に,授業は終わりました。あとはテストだけです。
よかった,よかった。

テストについても,作成は終わっていて,プリントアウトが1つ,まだなだけです。
前期は,ハプニングがあって,急に授業が増えたので,まったく余裕がありませんでした。
今まで教えたことがない内容の授業が急に入ったので,その準備で大変でした。
でも,それも終わりです。後期は,それがないことで,余裕ができるはずです。


前回のブログで,

なお,私自身の実践については,
7月6日の東京でのイベント
7月31日の大阪でのイベント
8月9日?の横浜でのイベント
で公表します。

と予告させていただきました。しかし,8月9日の横浜のは,私が余裕がないために,
なくなりました。残念ですが,本務優先です。

7月31日のは,以下です。
http://www.bonjinsha.com/wp/wp-content/uploads/2016/06/160731%E5%A4%A7%E9%98%AAam.pdf
http://www.bonjinsha.com/wp/wp-content/uploads/2016/06/160731%E5%A4%A7%E9%98%AApm.pdf

関西地区の方,ぜひ,ご参加ください。空きはまだまだまだまだあるようです。
拡散歓迎です。絶対に役立つ内容だと思います。
それも,狭い範囲でなく,本当に,広い範囲で役立つ内容だと思います。

なお,午後の音声教育のほうは,日本語教育方法研究会(JLEM)に,
今日,発表の申し込みをしました。内容は完全に重なるわけではありませんが。

しっかし,暑いなあ!!!!!!!!!

   河野俊之

2016年5月23日月曜日

日本語教育学会

21,23日は日本語教育学会に行ってきました。
http://www.nkg.or.jp/old/taikai/2016/16springprogram.pdf

大きな目的は,新しく出た本を売るためです。
http://www.bonjinsha.com/goods/detail?id=11932&pt=3

おかげさまでけっこう売れていました。
ありがとうございます。いい本だと思っているので,積極的に売りたいと思います。

5月28日の
http://www.bonjinsha.com/wp/event
のほか,7月31日に大阪でイベントをします。


家の用事やミーティングなどで,発表はほとんど聞けませんでした。

唯一,聞けたものがありましたが,そこで思ったのは,

・学習者の自リツ学習といって,学習者を孤リツさせてはならない。
そのためには,教師の役割を考えて,行動しなければならない。
・教えるべきかどうかは,状況によるので,それを議論するのは無駄である。
まずは,教える能力を付けなければならない。「すっぱい葡萄ではだめだ」
・私自身が実践について公表したりしていることがほとんど伝わっていない。
もっともっと努力しなければならない。

なお,私自身の実践については,
7月6日の東京でのイベント
7月31日の大阪でのイベント
8月9日?の横浜でのイベント
で公表します。

    河野俊之



2016年5月9日月曜日

パソコンだめ

今日、パソコンが完全にだめになりました。

おととい、パソコンがきちんと立ち上がらなくなりました。
でも、おとといは、きちんと立ち上がったときもあったので、
そのまま、使ってしまいました。そのときに、ファイルを
外付けのハードディスクなどに移したらよかったんでよねえ・・・。
きのうは、完全に立ち上がらなくなりました。
でも、そのハードディスクを取り出して、外付けのケースに入れたら、
大丈夫だと思ったのですが、だめでした。
そして今日、うちの大学の先生に何とかしていただこうと
思ったのですが、だめでした。物理的にだめなようです。
しかたないです。

もともと、アメリカでも、調子が悪い時があったし。

この2年間の授業のpptやwordがなくなりました。
研究のデータは、まあ、小出しにしているので、大したことはありません。
水谷先生が、
「pptを作って、同じpptで、同じ授業をするな、若造!!!」と
叱ってくれているんじゃないかと思います。

でも、もしかすると、アメリカにいる間は壊れないように、
してくださっていたんじゃないかとも思います。

でも、いろいろあって、大変です。


   河野俊之

2016年4月18日月曜日

『みんなの日本語』の文型

Nは Nです: わたしは マイク・ミラーです。(L.1
Nは Nじゃ ありません: サントスさんは 学生じゃ ありません。(L.1
Nも: サントスさんも 会社員です。(L.1
Sか: ミラーさんは 会社員ですか。(L.1
NのN: さくら大学の 先生です。(L.1例文)
     これは コンピューターの 本です。(L.2
     それは  わたしの傘です。(L.2) 
数詞: テレサちゃんは 9歳です。(L.1例文)
    18,600円です。(L.3例文)
    会議室に テーブルが 7つ あります。(L.11
    わたしは 日本に 1年 います。(L.11
これ/それ/あれ: これは 辞書です。(L.2
この/その/あの: この 傘は わたしのです。(L.2
Nの: この 傘は わたしのです。(L.2
ここ/そこ/あそこ/こちら/そちら/あちら: ここは 食堂です。(L.3
Nは N(場所)です: 電話は あそこです。(L.3
Nを ください: これを ください。(L.3会話)
時間: 今 45分です。(L.4
Vます/Vません: わたしは 9時から5時まで 働きます。(L.4
Nから Nまで: わたしは 9時から 5時まで働きます。(L.4
(時間)に Vます: わたしは 朝 6時に 起きます。(L.4
Vました/Vませんでした: わたしは きのう 勉強しました。(L.4
N(場所)へ 行きます/来ます/帰ります: わたしは 京都へ 行きます。(L.5
月日: 325日に来ました。(L.5例文)
N(乗り物)で: わたしは タクシーで うちへ 帰ります。(L.5
         歩いて 行きます。(L.5練習)
疑問詞+も: どこも 行きませんでした。(L.5例文)
Nと: わたしは 家族と 日本へ 来ました。(L.5
    一人で 日本へ 来ました。(L.5練習)
Nを V: わたしは ジュースを 飲みます。(L.6
N(場所)で V: わたしは 駅で 新聞を 買います。(L.6
Vませんか: いっしょに 神戸へ 行きませんか。(L.6
Vましょう: ちょっと 休みましょう。(L.6
N(道具,方法,媒介)で:わたしは ワープロで 手紙を 書きます。(L.7
やりもらい・本動詞(あげる・もらう): 
わたしは 木村さんに 花を あげました。(L.7
  わたしは カリナさんに チョコレートを もらいました。(L.7
もう/まだ: もう 新幹線の 切符を 買いましたか。(L.7例文)
Aです/Aくないです: さくらは きれいです。(L.8
            富士山は 高いです。(L.8
            あまり きれいじゃ ありません。(L.8
            あまり 寒くないです。(L.8
A+Nです: 桜は きれいな 花です。(L.8
富士山は 高い 山です。(L.8
Nが あります/わかります/好きです/上手です/下手です:
  わたしは イタリア料理が 好きです。(L.9
  わたしは 日本語が 少し わかります。(L.9
よく/だいたい/たくさん/少し/あまり/全然:
  わたしは 日本語が 少し わかります。(L.9
Sから,S: きょうは 子どもの 誕生日ですから,早く 帰ります。(L.9
N(場所)に Nが あります/います:
 あそこに 佐藤さんが います。(L.10
机の 上に 写真が あります。(L.10
Nは N(場所)に あります/います:
 家族は ニューヨークに います。(L.10
  東京ディズニーランドは 千葉県に あります。(L.10
N・Aでした/じゃ ありませんでした:
 きのうは 雨でした。(L.12
  静かじゃ ありませんでした。(L.12例文)
Aかった/Aくなかったです:
 きのうは 寒かったです。(L.12
  あまり よくなかったです。(L.12例文)
Nは Nより A: 北海道は 九州より 大きいです。(L.12
Nが いちばん A: わたしは 1年で 夏が いちばん 好きです。(L.12
Nが 欲しいです: わたしは パソコンが 欲しいです。(L.13
Vたいです: わたしは 天ぷらを 食べたいです。(L.13
N(場所)へ Vに 行きます/来ます/帰ります:
私は フランスへ 料理を習いに行きます。(L.13
Vテ形: ちょっと 待って ください。(L.14
Vて ください: ちょっと 待って ください。(L.14
Vて います(進行): ミラーさんは 今 電話を かけて います。(L.14
Vましょうか: 窓を 開けましょうか。(L.14例文)
Vても いいです: 写真を 撮っても いいです。(L.15
Vては いけません: ここで 遊んでは いけません。(L.15例文)
Vて います(結果の状態): サントスさんは パソコンを 持って います。(L.15
               窓が 閉まって います。(L.29
               この 自動販売機は 壊れて います。(L.29
Vて います(職業,長期の習慣): 富士大学で 教えて います。(L.15例文)
Vて,V/Aくて,A/A・Nで,A・N:
  朝 ジョギングを して,シャワーを 浴びて,会社へ 行きます。(L.16
  この パソコンは 軽くて,便利です。(L.16
  ミラーさんは ハンサムで,親切です。(L.16
Vてから,V: コンサートが 終わってから,レストランで 食事を しました。(L.16
Nは Nが A: 大阪は 食べ物が おいしいです。(L.16
Vナイ形: ここで 写真を 撮らないで ください。(L.17
Vないで ください: ここで 写真を 撮らないで ください。(L.17
Vなければ ならない: パスポートを 見せなければ なりません。(L.17
Vなくても いい: レポートは 出さなくても いいです。(L.17
V辞書形: ミラーさんは 漢字を 読む ことが できます。(L.18
V ことが できる: ミラーさんは 漢字を 読む ことが できます。(L.18
V こと: わたしの 趣味は 映画を 見る ことです。(L.18
V/Nの まえに,V: 寝る まえに, 日記を 書きます。(L.18) 
Vた ことが あります: 相撲を 見た ことが あります。(L.19
Vたり,Vたり します:
 休みの 日は テニスを したり,散歩に 行ったり します。(L.19
Aく/Nに なります: これから だんだん 暑く なります。(L.19
普通体: サントスさんは パーティーに 来なかった。(L.20
     日本は 物価が 高い。(L.20
     沖縄の 海は きれいだった。(L.20
     きょうは ぼくの 誕生日だ。(L.20
Sと 思います: あした 雨が 降ると 思います。(L.21
Sと 言います: 首相は 来月 アメリカへ 行くと 言いました。(L.21
連体修飾節: これは ミラーさんが 作った ケーキです。(L.22
       あそこに いる 人は ミラーさんです。(L.22
       きのう 習った ことばを 忘れました。(L.22
       買い物に 行く 時間が ありません。(L.22
V/Aい・な/Nの とき: 図書館で 本を 借りる とき,カードが 要ります。(L.23
~と: この ボタンを 押すと,お釣りが 出ます。 L.23
やりもらい・本動詞(くれる):
佐藤さんは わたしに クリスマスカードを くれました。(L.24
やりもらい・補助動詞:
  わたしは 木村さんに 本を 貸して あげました。(L.24
  わたしは 山田さんに 病院の 電話番号を 教えて もらいました。(L.24
  母は わたしに セーターを 送って くれました。(L.24
~たら: 雨が 降ったら,出かけません。(L.25
~ても: 雨が 降っても,出かけます。(L.25
~んです: あしたから 旅行なんです。(L.26
Vていただけませんか: 
生け花を 習いたいんですが,いい 先生を 紹介して いただけませんか。(L.26
可能動詞: 私は 日本語が 少し 話せます。(L.27
見えます/聞こえます: 山の 上から 町が 見えます。(L.27
~が できる: 駅の 前に 大きい スーパーが できました。(L.27
Vながら,V: 音楽を 聞きながら,食事します。(L.28
Vて います(習慣): 毎朝 ジョギングを して います。(L.28
~し,~し: 地下鉄は 速いし,安いし,地下鉄で 行きましょう。(L.28
Vて しまう: 電車に 傘を 忘れて しまいました。(L.29
        みんなで 全部 飲んで しまいました。(L.29例文)
Vて ある: 交番に 町の 地図が はって あります。(L.30
Vて おく: 旅行の まえに,案内書を 読んで おきます。(L.30
       部長に 相談して おきます。(L.30例文)
       その ままに して おいて ください。(L.30例文)
Vよう: いっしょに 飲もう。(L.31
Vようと 思って います: 将来 自分の 会社を 作ろうと 思って います。(L.31
Vつもり: 来月 車を 買う つもりです。(L.31
まだ Vて いません: まだ 書いて いません。(L.31例文)
~ 予定です: 来週の 金曜日に 帰る 予定です。(L.31例文)
Vた ほうが いい: 毎日 運動した ほうが いいです。(L.32
Vない ほうが いい: 現金で 持って 行かない ほうが いい。(L.32例文)
~でしょう: あしたは 雪が 降るでしょう。(L.32
~かも しれません: 約束の 時間に 間に 合わないかも しれません。(L.32
命令形: 急げ。(L.33
禁止形: 立入禁止は 入るなと いう 意味です。(L.33
~と 言って いました:
 ミラーさんは 来週 大阪へ 出張すると 言って いました。(L.33
~とおりに: わたしが 今から 言う とおりに,書いて ください。(L.34
~あとで: ごはんを 食べた あとで,歯を 磨きます。(L.34
Vないで: コーヒーは 砂糖を 入れないで 飲みます。(L.34
      バスに 乗らないで,駅まで 歩いて いるんです。(L.34
~ば: 春に なれば,桜が 咲きます。(L.35
    天気が よければ,向こうに 島が 見えます。(L.35
~なら: 無理なら,金曜日までに 出して ください。(L.35例文)
     北海道旅行なら,6月が いいです。(L.35) 
~ば ~ほど: 結婚式の スピーチは 短ければ 短いほど いいです。(L.35
~ように: 速く 泳げるように,毎日 練習して います。(L.36
Vように なります: やっと 自転車に 乗れるように なりました。(L.36
Vように します: 毎日 日記を 書くように して います。(L.36
Nは Nに Vられます(受身): 子供の とき,よく 母に しかられました。(L.37
Nは Nに Nを Vられます: ラッシュの 電車で 足を 踏まれました。(L.37
Nは Vられます: 法隆寺は 608年に 建てられました。(L.37
Nは Nに よって Vられます:
  飛行機は ライト兄弟に よって 発明されました。(L.37例文)
Vの: 絵を かくのは 楽しいです。(L.38
    わたしは 星を 見るのが 好きです。(L.38
    財布を 持って 来るのを 忘れました。(L.38
    わたしが 日本へ 来たのは 去年の 3月です。(L.38
Vて/Aくて/Nで(原因):
ニュースを 聞いて,びっくりしました。(L.39
  土曜日は ちょっと 都合が  悪くて,行けないんです。(L.39例文)
  地震で ビルが 倒れました。(L.39
~ので: 体の 調子が 悪いので,病院へ 行きます。(L.39
疑問詞~か: JL107便は 何時に 到着するか,調べて ください。(L.40
~か どうか: 台風9号は 東京へ 来るか どうか,まだ わかりません。(L.40
Vて みる: 宇宙から 地球を 見て みたいです。(L.40
やりもらい(敬語等):
  わたしは ワット先生に 本を いただきました。(L.41
  わたしは 課長に  手紙の まちがいを 直して いただきました。(L.41
  部長の 奥さんは わたしに お茶を  教えて くださいました。(L.41
  わたしは 息子に 紙飛行機を 作って やりました。(L.41
~ために: 将来,自分の 店を 持つ ために,貯金して います。(L.42
~に: この はさみは 花を 切るのに 使います。(L.42
~そうです(様態): 今にも 雨が 降りそうです。(L.43
Vて 来ます:ちょっと 切符を 買って 来ます。(L.43
~すぎます: ゆうべ お酒を 飲みすぎました。(L.44
Vやすい/にくい: この パソコンは 使いやすいです。(L.44
Aく/に します: ズボンを 短く して ください。(L.44
Aく/に: 今夜は 楽しく 踊りましょう。(L.44
~場合は: カードを なくした 場合は,すぐ カード会社に 連絡して ください。(L.45
~のに: 約束を したのに,彼女は 来ませんでした。(L.45
V ところです: 会議は 今から 始まる ところです。(L.46
         今 調べて いる ところです。(L.46例文)
         たった今 帰った ところです。(L.46
Vた ばかりです: 彼は 3月に 大学を 卒業した ばかりです。(L.46
V はずです: 書類は 速達で 出しましたから,あした 着く はずです。(L.46
~そうです(伝聞): 天気予報に よると,あしたは 寒く なるそうです。(L.47
~ようです: 隣の 部屋に だれか いるようです。(L.47
Nを Vさせる(使役): 息子を イギリスへ 留学させます。(L.48
Nに Nを Vさせる(使役): 娘に ピアノを 習わせます。(L.48
Vさせて いただけませんか:
 しばらく ここに 車を 止めさせて いただけませんか。(L.48例文)
Vられます(尊敬語): 課長は もう 帰られました。(L.49
おVに なります: 社長は もう お帰りに なりました。(L.49
尊敬動詞: 部長は アメリカへ 出張なさいます。(L.49
おV ください: しばらく お待ち ください。(L.49
お/ごVします: 今月の スケジュールを お送りします。(L.50
謙譲動詞: 私は アメリカから 参りました。(L.50
丁寧語: あちらの 階段の 横に ございます。(L.50例文)
~だろう: 水野さんは 来ないだろうと 思います。(なし)
~らしい: 小林さんが 食べたらしいです。(なし)
Vようと する: たかこさんは 私の 本を 盗もうと しました。(なし)
自動詞・他動詞: ドアが 開く/ドアを 開ける(特になし)

~させられる(使役受身): 先生に テープを 聞かせられました。(なし)